ちょっと横道にそれますが ゴメンナサイ。
昔は、工作機械のサービスの方も会社より支給の道具と
自分で買った道具を持っておられました。
会社に工具を買ってくれとなかなか、言いづらいようです。
最近は、一時の不況でリストラが行われ、派遣のサービスの方も増えました。
個人の方も多く、その分自由に自分の気に入った道具を揃えておられます。
2〜30年前は鉄工所でも、独立に備えて自分の気に入った測定器や工具を
少しずつ揃えたものです。
やはり自分で買った物には愛着がわきます。
私も最初は安物のレンチを買いましたが、破損したり、紛失したりとその度に
PBなどと交換してきました。
今、ホルダーは安物のセットですが、中身はほとんどPBですね。
良い物を買ってあげても使い比べなければアリガタミが分らないように思います。
でも、安物を使って傷つけたり、怪我をするのも・・・・
ホント悩みますね。
結局の所、国産の信頼出来るメーカーの物を購入されるのが良いのかと・・
出来れば私の分も買っておいて頂ければうれしいな。(冗談ですが)
●質問者からのお礼
あはは・・
スイス・PBは非常に良く、高価なのが難点ですね...
ボールポイントだと10本組で1万円とか.
私も愛用していますが、失くす度に泣きそうになります.
仕事柄、作業中に落とそうものなら、切粉に紛れてしまい易く、
高い確率で行方不明のまま捜索を断念せざるを得なくもなるので...
個人的には今後は極力、より目立つ色付きのものにしようと思っているところです.
六角穴へのフィット感とか、力をかけた時の安定感は、
一度体験すると他のは考えられなくなりますね.
工場の中に散在する、エイトやトネの六角レンチのヘタリ具合を目にすると、
幾ら国内品でより安く手に入るとは言え、使うのを躊躇ってしまいます.
ただやはり、PBのは六角レンチとしては破格なので、
会社で人数分を揃えるとなると、私でも価格的に考えてしまうでしょうね.
国内品では水戸工機(MITOLOY)のが比較的良さげです.
私は90°L型のスタビーとT型でここのを使っていますが、それなりに使えてます.
水戸工機は大手に比べると知名度では若干劣るでしょうが、そこそこの老舗ではある様ですね.
PBにしても水戸工機にしても、特注の専用鋼材を使っている様です.
▼回答者からの追記
10本組ではなく、1.5〜10の9本組でした.●質問者からのお礼
ありがとうございます。早速、確認しました。
回答 2)の方に賛同
私もPBが好きです。
同じ材質の日本のの物よりヘタリが少ないようです。
1.締めきるような作業の場合はロングタイプ、
2.軽いトルクで作業が多い場合は標準の長さ、
3.狭い空間の場合はボールタイプ
4.ボルトの脱落防止(ボールプランジャー付)のタイプ
レンチは無くし易いのでホルダー付セット品が良いと思います。
使ったら直ぐしまう癖を付けるようにした方がいいですよ。
●質問者からのお礼
ありがとうございます。
私は PB が好きです。
PB ボールポイント で検索すると出てきます。
六画穴付きナベ子ねじ など、やすい工具(柔らかい工具)を使うと、
六角部が、崩れちゃったりします。
(特に M5以下)
あと ボンダス製も使います。
●質問者からのお礼
私も好きです。
一つに絞るなら、私の使っている長い方の先端が、球状になっている、クロム-ヴァナジュウム鋼のものをお勧めします。
六角穴に真上から、挿入できない状況で重宝しています。
弱点は、狭い場所に先端にネジを保持して持っていくことが出来ないことです。
参考までに付け加えると、他に、短い方が更に短くなっているセットと、インチ系のセットも併用しています。
●質問者からのお礼
ありがとうございます。▼回答者からの追記
他の方の回答を見ると結果的にPBに落ち着くようですが・・・●質問者からのお礼
やはりそうですか。
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