自分のお店を開いたのはいいが、なかなかお客さんが増えないと悩んでいるオーナーさんはいないでしょうか? こんなに美味しい料理を提供しているのに! こんなに良いサービスを提供しているのに! ともどかしさを感じている方も多いかと思います。
今回はそんなオーナーさんの悩みも吹っ飛ぶ、Googleマップを活用した集客の手法をご紹介いたします。
Googleマップはお客さんのニーズに合わせて表示され、かつ無料で掲載できるため、店舗を持つオーナーさんは今すぐにでも登録した方がよいでしょう。
▼目次
Googleマップに自分のお店を登録するメリット
Googleマイビジネスの登録方法
Googleのローカル検索の掲載順位を上げる3つのポイントと5個のプラス、マイナス要因
もし移転して住所変更した場合は?
結論
Googleマップに自分のお店を登録するメリット
Googleマップに自分のお店情報を登録するためには、Googleが無料で公開している「Googleマイビジネス」に登録する必要があります。
以前、Googleマイビジネスは「Googleプレイス」という名前だったのですが、2014年6月12日から「Googleプレイス」と「Google+ローカル」をひとつにまとめたGoogleマイビジネスに新しく生まれ変わりました。
Googleマイビジネスに登録するメリットはGoogle検索、Googleマップ、Google+に自分のお店の情報を表示させることができるので、冒頭でも申し上げたとおり、お客さんを自分のお店に呼びこむことが可能になります。
例えば、ランチにラーメンが食べたいと思ったときに、パソコンやスマートフォンなどで「御茶ノ水 ラーメン」などのキーワードで検索した経験はないでしょうか。
そうすると上記のような検索結果画面が出てくるかと思いますが、この赤枠にあたる情報をGoogleマイビジネスによって表示させることができます。
住所、電話番号、営業時間などの情報を登録することができるので、ユーザーが迷わず自分のお店に来てくれます。
Googleマイビジネスの登録方法
自分のお店の登録が済んでいない、ライバル店がGoogleマップに登録されているなど、上記の説明を聞いて早く自分のお店も登録しなくてはと思われた方もいるかと思います。
続いて、Googleマイビジネスに登録する手順について画像を交えつつご紹介しますので、こちらを参考に登録を進めてみましょう。
1. GoogleマイビジネスからGoogleに登録
こちらから「Googleに登録」と書かれているボタンをクリックし、Googleマイビジネスへの登録を進めます。
2. 登録したいビジネスの住所を入力
左上赤枠の検索窓から、Googleマイビジネスに登録する自分のお店の住所または名称を入力します。
3. 検索候補の中から、自分のビジネスを選択
もし候補にない場合は、1番下の「いずれも一致しません」をクリックして登録を進めていきます。
4.利用規約に同意の上、「続行」をクリック
会社名、住所、電話番号等を確認し、問題なければ次に進みます。
5. 電話やハガキから確認コードの受取り
Googleに自分はこのビジネスのオーナーであり、管理権限を持っていますよという確認のため、電話やハガキから確認コードを受取ります。確認コードを入力すると、無事オーナーの確認が完了します。
6. お店やサービスに関する詳細情報を入力
お客様にGoogle検索やGoogleマップ、Google+で見つけてもらえるように、右上の「編集」から自分のお店、サービスに関する情報を入力します。営業時間や連絡先情報を登録できるので、お客さんを正しく店舗へ誘導できるよう間違えないように入力しましょう。
できたら写真も一緒に追加すると商品の魅力がより伝わっていいですね。
Googleのローカル検索の掲載順位を上げる
3つのポイントと5個のプラス、マイナス要因
1. 関連性
検索している事がらにリスティングが合致する度合いを指します。充実したビジネス情報を掲載すると、お店やサービスについての多くの情報を Google が把握できるため、検索内容との関連性を高めることができます。
「ラーメン」と検索した場合、関連性のあるラーメンについての情報が表示されるため、自分のお店が仮にラーメン屋を経営している場合は、きちんとラーメンに関する情報を掲載しなければなりません。
2. 距離
検索キーワードで指定した場所から、検索結果の対象となり得る場所までの距離を指します。検索キーワードで場所を指定しない場合は、検索しているユーザーの現在地情報に基づいて距離が計算されます。
例えば「御茶ノ水 ラーメン」と検索した場合、御茶ノ水エリアにあるラーメン屋の情報が表示されます。また、特にエリアを指定せず「ラーメン」と検索した場合は、自分の現在地から近いラーメン屋の情報が主に表示されるようになります。
3. 知名度
ビジネスがどれだけ広く、よく知られているかを指します。ビジネスについてのウェブ上の情報(リンク、記事、店舗一覧など)を参照して決定します。ビジネスによっては、オフラインの世界での方が知名度が高いことがあります。この場合は、こうした情報もオンラインに反映させるように努めています。たとえば、多くの人に名が通っている著名なミュージアム、ランドマークのホテル、有名なブランド名を持つお店などは、検索結果で上位に表示されやすくなります。
自分のお店のリンクが他のサイトで紹介されていたり、更新頻度が高かったり、店舗を沢山持っていたりすると検索順位が上がる傾向にあるそうです。
Google のローカル検索結果の掲載順位 – ビジネスオーナー向けプレイス ヘルプ
総合的なランキングプラス要因TOP5
(2014年7月10日現在)
1. 正しく関連付けされた「カテゴリ」
上記でも説明があった通り、ラーメン屋を経営している場合はラーメン屋のカテゴリで、パン屋を経営している場合はパン屋のカテゴリで登録する事が大切です。
2. 物理的な住所、所在地
住所を正しく記載する事で、そのエリアで絞り込んで検索をしたユーザーに対し、自分のお店の情報を表示させる事が可能になります。駅からの距離や、検索された場所からの距離はどうすることも出来ませんが、住所を登録していて損はないです。
3. サイテーションもとの一貫性
Googleマイビジネスに登録している情報と自社サイトに記載されている情報がマッチしている事により、関連性の面からランキングのプラス要因になる可能性があります。
4. サイテーションもとのオーソリティ、クオリティ
自社サイトで配信している情報の信憑性が高く、自然と他のサイトから記事を紹介されたり、引用元にされたりするケースが増えるとランキングのプラス要因となる可能性があります。
5. プレイスページのNAPが、サイトと一致している
Googleマップ上に表示されている会社名、住所、電話番号と自社サイトの会社名、住所、電話番号が一致していると関連性が高いとみなされます。
ランキングマイナス要因TOP5
(2014年7月10日現在)
1. リスティング広告で虚偽の会社住所を検知している
会社の住所を誤って登録してしまうと、検索したユーザーを混乱させてしまうため、ランキングのマイナス要因となります。
2. ビジネス情報にキーワードが詰め込まれている
ビジネスを説明するページに「ラーメン」などのキーワードを過度に詰め込みすぎてしまうと逆にランキングのマイナス要因となってしまう可能性があります。
3. NAPがばらばらで統一していない
会社名、住所、電話番号の情報が統一されていないとユーザーが混乱してしまい悪影響を与えてしまいます。
4. ビジネスカテゴリの間違い
ビジネスカテゴリが正しく登録されていないと、ラーメン屋のつもりが行ってみたらパン屋だったという事になりかねない為、ランキングのマイナス要因となります。
5. 同じビジネスタイトル、住所で複数登録している
同じ名前のお店がいくつも登録されていると、ユーザーがどれを参考にすればよいのかわからなくなるため、複数登録するのは避けましょう。
ランキングに影響している項目についてご理解頂けましたでしょうか。ランキングの上下を決定するアルゴリズムの詳細情報は公開されておりませんが、上記に書かれている事を意識すれば、検索された際の順位も自然と上がってくるでしょう。
もし移転して住所変更した場合は?
1. Google マイ ビジネスにログインし、管理するページを選択
2. 画面の右上にある [編集] をクリック
3. 変更するセクションの編集から、表示されたボックスに新しい情報を入力
4. 必要な変更を終えたら、[編集を終了] をクリック
以上のステップで変更が可能です。
オフィスが移転した場合、新しい住所に変更しないと前の住所にお客さんが行ってしまった、というようなこともあるので注意が必要です。
結論
Googleマップに自分のお店を登録する方法について多少なりともご理解のお助けになりましたでしょうか。無料であるGoogleマイビジネスを上手く活用することで、今よりも多くのお客さんを呼び込める可能性を秘めております。
もし、まだ登録がお済みでないようでしたら今すぐにでも始められることをおすすめします。
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早川真央
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