2012年2月1日水曜日

「保養」チラシができました

「ホヨウにイコウ ほよーんのいっぽ」というキャッチコピーで、
保養についての全国相談会のお知らせチラシが作成されました。

どうぞお使い下さい。
(裏面の内容とデザインが変更されました。事務局2月1日記)



分科会の内容(続)


分科会D、マイナーチェンジです。
担当者を設定しました。準備、当日の運営の核になります。

A 避難者支援
担当 東田秀美(札幌むすびば&TEAM北海道)

B 健康・医療・食べ物・測定
担当 丸森あや(CRMS 市民放射能測定所)

C 保養プログラム
担当 西崎伸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)

D 災害と子どもの権利
担当 森田明彦(Save the Children JAPAN)
   竹内俊之(JANIC・国際協力NGOセンター)

E 女子の視点で分かち合う分科会
担当 宍戸慈(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)

(永田@むすびば)

みみすま交流スペース

まずはひとつひとつの福島の声、全国の声に「みみをすます」こと。
そこからすべてが始まるのではないかと私達は考えます。
この「放射能からいのちを守る全国サミット」では
12日の相談会の会場に「みみをすます」交流スペースを設けます。
ぜひ、あなたの参加をお待ちしてます。

北海道への避難者さんからの寄せ書きにあふれた「キルト」。
キルト誕生の話を聞きながら、ゆったりとお茶を飲む。
東京のサミットキックオフから、どんどん増えながら旅をしてきた白いおうちの切り紙。
あなたもいっしょに、ちょきちょき切り紙をしながら、よもやま話。
そんな自然体な「おつきあい」の中から、福島の方達の揺れる気持ちを感じ取りたい。

カフェ + 資料・情報 + サミット参加者と地元の方達とがお喋りできるスペース
にしたいと思います。

「受け入れこれからなんですけど…」とか、
「こんな保養があったらいいな!」など
みなさんの声が響く場所にしたいとおもいます。
どうぞよろしく。

相談会は出来ないけど、このスペースで
「みみをすましたい!」という方や団体は、下記アドレスまでお知らせ下さい。
(スペースの割り振りもあるので)
もちろん、当日ふらりと参加でも結構です。

p-sabbar@mrg.biglobe.ne.jp (担当:早尾)

2012年1月31日火曜日

「相談会」にご参加を!


サミット二日目(2月12日)11時〜15時、福島市内2会場にて「相談会」を行いますが、相談「される」側の参加者も大募集しています。
まだお申し込みをされていない方や団体がありましたら、お急ぎ連絡をください。
仮に明確な受け入れ体勢がなくとも、相互交流という意味合いもあります。
この場面に居合わせて、いっしょに今後というものについて頭をひねりましょう!
連絡は、

zenkokusummit@gmail.com

(事務局・永田@むすびば)

2012年1月29日日曜日

分科会内容

■分科会(2月11日13時〜15時)は以下のような内容・分類になりつつあります。五つのセクションになりました。各々急ピッチで準備中。
■近日中にそれぞれの詳しい内容をこのブログにアップしていきます。ぜひご参加くださいますように!

A 避難者支援
担当 東田秀美(札幌むすびば&TEAM北海道)
B 健康・医療・食べ物・測定
担当 丸森あや(CRMS 市民放射能測定所)
C 保養プログラム
担当 西崎伸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
D 災害とこどもの権利
担当 森田明彦(Save the Children)&竹内俊之(国際協力NGOセンター)
E 女子の視点で分かち合う分科会
担当 宍戸慈(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)

※「担当」とは各分科会毎に準備・実施についてイニシアティブを取っていくサミット準備委員です。

(事務局・永田@むすびば)

『放射能からいのちを守る全国サミット』のプレイベント、 1月22日「みみをすますinひょうご」レポート


参加者はボランティアの学生さん他も含めるとおそらく120名以上(子ども除く)の方が参加。

関西のみならず、岡山や島根、北九州からも参加者がありました。また、神戸に避難して来ている福島のお母さん

「べこっこMama」からも10名の参加があり、子連れの参加も多数ありました。他にも避難者の方も参加されていました。

会場は先の報告のとおり、とても熱気に満ちたものでした。


◯吉野裕之さん基調報告

 (子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク 避難・疎開・保養セクション世話人)

…福島の現状、避難が簡単にできない状況、いまあるシステムで可能な保養プログラム(ローテーション保養・分校、プチ疎開)について、2/11-12福島市で開催される『放射能からいのちを守る全国サミット』の説明、など。


◯片岡輝美さん(会津放射能情報センター代表)現地報告

…測定の大切さ、そして個々人が情報を判断し、お互いを尊重することの意味、

 社会的、平和的生存権を獲得すること。

 お互いの思いに耳を傾け寄り添うことを大切にする活動。


◯分科会

…話し合いの後、情報のシェアをしました。


①福島県内のニーズ 

 …兵庫県の対応の良さ、特に震災を経験している所故、危機意識が高いという感想

  福島の現状(あきらめ、耳を塞ぐといった状況)を知って欲しい

  2/11-12福島市でのイベントを現地で多く知って欲しい

  一時保養→県外で支援団体、避難者同士と繋がる→移住 という2stepモデル


②一時保養キャンプの実践 

 …参加者半数が支援経験者なので、具体的な質問のやりとり

  キャンプなど、対象を制限せず枠を柔軟にする(年齢、避難元)など

  イベント盛りだくさんのキャンプより、日常を意識したプログラムを希望(片岡さん)


③団体間の連携・行政との連携 

 …避難者の声、ニーズを行政に届けることの意義

  自治体交渉の進め方

  神戸、京都、岡山の対応


④避難・移住をどう促進するか

 …関西の支援者同士も了解していないことも多々ある状況

  ネットワークの充実と情報の集約が急務

 


(以下、避難者の声、たこ焼きキャンプさんからのレポートより)

避難しているお母さんたちから、避難できても直面している厳しい現実が語られました。

無償で住居を提供してもらえる期間がいつまで続くかわからない、今後の生活の見通しが立たない、

父親と離れ離れの生活のつらさ、家計のひっ迫の問題、子どもが学校になじめない問題…。

放射能から逃げられればそれでいいという問題ではない。放射能から逃れてきたその人たちの生活をどうするか…

特に重要なのは、どうやって生活を維持するかと、子どもをどう育てるか等…が大切で、

放射能に対する科学的な知識などより、その人たちの生活を支援するソーシャルワーク的な活動の方が

実際には必要になっている、と痛感しています。


また、一時保養キャンプをこれから取り組みたいと考えている人たちの分科会にも多数参加がありました。

こうした新しいグループが生まれ、より多数のキャンプが実現でき、より長期間、より多数の福島県の子ども達が

県外に一時保養に出られるようにすることが、急務の一つと考えます。


他、分科会や休憩時間などで、様々な有意義な出会いがあったようです。

避難しているお母さんたち同士で、同じ地域から来たことがわかり、話が弾んで連絡先を交換する光景、

また福島県に関西の野菜を出荷する形で子ども達の健康を守ることに貢献しようとしているグループの方同士が出会い、

福島県内に残って有機農業を続けて行きたいと願っている生産者たちをどう支援するのがいいのか、

兵庫県内への就農の促進という形も実現できないか、などの話題。

子ども達の保育を担当してくれた学生も、神戸大、兵庫県立大、関学、とさまざまで、その学生たちとも知り合うことができ、今後の保養プログラムへの協力の話もすることができました。



今後の課題としては、関西でのネットワークをどう整理するか、こうした繋がりを維持していくこと、

山陰山陽地方及び四国地方との、受入れ支援瀬戸内ネットワーク(仮)の構想、などなど。

西日本方面での、受入れ体勢の状況や課題などを確認する場を設ける動きがでてきています。



◯当日の映像が、ユーストリームにアップされています。

   http://www.ustream.tv/recorded/19923693


◯たこ焼きキャンプのブログに、レポートを執筆中です。

   http://takocamp.exblog.jp/


◯23日の神戸新聞に記事が掲載されました。


●賛同団体(順不同)

福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ) / ピースチェーンはりま/

大阪でひとやすみ!プロジェクト / ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ / さよなら原発・神戸アクション /

脱原発明石・たこの会 / どろんこキャラバン☆たんば / 神戸ぽけっとnet./ 神戸YWCA /

オーガニックキャンプinひょうご / 近未来caféごパン / いわきのこどもと里山で夏休み!


●参加団体一覧(順不同)

◎大阪でひとやすみ!プロジェクト 〈避難者支援・一時保養〉 http://d.hatena.ne.jp/yoko1214/

◎モモの家 〈一時保養〉  http://www.momo-family.org/

◎オーガニックキャンプinひょうご 〈一時保養〉 http://blog.livedoor.jp/newwind/archives/51280182.html

◎ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ 〈一時保養〉 http://55wakuwaku.jugem.jp/

◎どろんこキャラバン☆たんば 〈一時保養・就農支援〉 http://doronkocaravantanba.seesaa.net/

◎福島の子どもを招きたい!明石プロジェクト(たこ焼きキャンプ)〈一時保養〉

http://outdoor.geocities.jp/takoyakicamp/

◎真宗大谷派光円寺 〈一時保養〉  http://kouenji-hou.com/

◎いわきのこどもと里山で夏休み! 〈一時保養〉 keisyo@cans.zaq.ne.jp(松尾)

◎神戸定住外国人支援センター(KFC) 〈一時保養〉 http://www.social-b.net/kfc/

◎西宮公同教会 〈一時保養〉 http://koudou.jp/

◎神戸YWCA 〈一時保養〉 http://www.kobe.ywca.or.jp/top/

◎子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク 〈情報発信〉 http://kodomozenkoku.com/

◎子どもたちを放射能から守る関西ネットワーク 〈情報発信・がれき受け入れ問題〉 http://kodomokansainet.web.fc2.com/

◎ハーメルン・プロジェクト 〈避難者支援・一時保養〉 http://neverlandanjel.blog.fc2.com/

◎福島の子どもたちを放射能から守ろう・関西 〈避難者支援・一時保養〉 takaha@pearl.ocn.ne.jp

◎宝塚NPOセンター 〈避難者支援〉 http://hnpo.net/

◎兵庫県立大学東日本大震災支援サークルBridge 〈福島の被災者支援全般〉 

http://www.geocities.jp/bridge2011v/

◎神戸ぽけっとnet.  〈避難者支援〉 http://oct10ber.com/kobe_pocket_net/

◎べこっこMaMa 〈当事者団体・福島支援〉 http://bekokkomama.grupo.jp/.

◎こうべでふくしまを支える会(神戸大学内)〈避難者支援・学習啓発〉suzukobe@hotmail.co.jp

◎NPO法人ヒューマン・ビジョンの会 〈避難者支援〉

◎子ども未来・愛ネットワーク 〈避難者支援・一時保養〉 http://kodomomirai.org/

◎福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチーム〈福島現地団体支援〉http://hamelnjoint.com/sub1.htm

◎「絆」プロジェクト北九州 〈一時保養・就労支援〉 https://sites.google.com/site/kizunakitakyushu

◎あかるいみらいプロジェクト「こどものえがお」部 mew@tokyn.email.ne.jp