〜思想界の最右翼〜 『侍蟻 -SamuraiAri-』

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★「教会共同声明」への反駁！

謂われ無き戦争犯罪への追及と、謂われ無き共生を強いる日本人差別！

人種差別撤廃条約からの脱退要求その他「愛国市民による共同声明」！

　さる７月６日、東京・新宿区（高田馬場〜早稲田）において「第２回朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ行進」を開催したことは拙ブログでも既報の通りである。

【東京】第２回朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ行進（ＮＰＯ外追公式サイトより）
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1811873.html

　先日、このデモに対してキリスト系メディア『クリスチャン・トゥディ』が「キリスト教１０団体が抗議声明を発表した」と伝えたので、同声明への反駁を加えておきたい。
　抗議声明は「教会共同声明」として発表されている。

以下、まずはその内容から

キリスト教１０団体、日本キリスト教会館に対するヘイトスピーチに抗議声明

ＣＨＲＩＳＴＩＡＮ ＴＯＤＡＹ　2014年7月18日01時41分

外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会（外キ協）や日本キリスト教協議会（ＮＣＣ）在日外国人の人権委員会を含むキリスト教１０団体は１６日、早稲田で６日午後に行われた人種的差別と憎悪を煽動する行為に強く抗議する「教会共同声明」を発表した。
 
同声明文は、旧約聖書レビ記１９章３３〜３４節を引用した上で、「私たちは、２０１４年７月６日午後、高田馬場から早稲田に至る地域で行われた、日本キリスト教会館ならびにキリスト教視聴覚センター（ＡＶＡＣＯ）に事務所を置く団体を標的とする、人種的差別と憎悪を煽動する行為（ヘイトスピーチ）に強く抗議します」と述べている。
 
また、「『朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ行進 in 高田馬場〜早稲田』と題された今回のデモは、『外国人犯罪撲滅協議会』主催、『政教分離を求める会』後援により開催されました」と同声明文は述べた上で、「主催者は『反日の牙城（日本基督教会館に突入！）』と謳い、日本キリスト教会館ならびにキリスト教視聴覚センター（ＡＶＡＣＯ）を『朝鮮カルト』と名指しました」と指摘している。
 
そして、「この主張は、全くの事実誤認にもとづく名誉毀損行為です」と主張し、この行為が「人種差別撤廃条約によって禁止されている差別行為であり、立法を含むすべての適当な方法により禁止し終了させられるべきものであることは明らか」だと述べている。
 
さらに、「『民主主義の名の下でレイシズムによるヘイトスピーチを許してはならない』と、抗議行動に加わった学生が、警察当局によって不当に逮捕され、１０日間の拘留が決定したことに深い悲しみと憤りを憶えます」と述べている。
 
そして、「私たちは、『平和を実現する者は幸いである』と語ったキリストの福音を証する者として、また、この世界に生きる全ての命を祝福する者として、以下のことを強く求めます」として、下記の４項目を求めた。
1.私たちは、今回の人種的差別を煽動する行為を行った者に対して抗議します。そして、他者の生命と身体に対する直接的な危害の煽動を直ちに中止し、ヘイトスピーチによって実際に危害を加えたことへの謝罪を求めます。
2.私たちは、集会場所として西戸山公園の使用を容認した自治体や、デモ参加者の誘導、抗議行動への警備を行った警察に対して抗議します。「差別のあらゆる扇動または行為を根絶することを目的とする迅速かつ積極的な措置をとること」（同条約第４条）を求められている公的機関が、二度とヘイトスピーチを目的とする集会やデモの申請に応じないことを強く求めます。
3.私たちは、警察によって不当に逮捕された学生の即時釈放と共に、警察によるこのような人権侵害が二度と繰り返されないことを求めます。
4.私たちは、日本政府に対して、日本が既に批准している人種差別撤廃条約に基づき、憎悪・差別的言動の被害者救済を含む人種差別撤廃・人権擁護のための早急な法整備を求めます。

画像上：教会共同声明文
画像下：なお、昨日（７月２１日）は高田馬場・早稲田界隈で７・６デモを糾弾する集会とデモ行進が行なわれたようで、逮捕された極左学生への人権侵害（？）とやらに激しい抗議がコールされたようである。「Ａ君が何をした？」って暴行罪でしょう！

以上

　「人種的差別と憎悪を煽動する行為（ヘイトスピーチ）」というのが何処で行なわれたのか皆目分からない。

　記事中にもある当該の『日本キリスト教会館』に連なる諸団体が「戦時売春婦（所謂、従軍慰安婦）の強制連行」をでっち上げることによって日本人を貶める「日本人差別」「日本人へのヘイトスピーチ」「日本人へのレイシズム」に加担してきたことに深い悲しみと憤りを覚える。

　また、それら諸団体が不法滞在外国人の合法化に一端でも関わってきたことは、不法滞在という外国人犯罪を助長するものであり、移民・難民の受け入れを推進することによって、雑多な人種・民族との共生を日本人に強いる行ないこそは「最大の日本人差別」であるとともに、日本列島を舞台にした「壮大なエスニック・クレンジング（民族浄化）」であるとしてデモ行進において強く抗議したものだ。

　こうした朝鮮人ほか外国人とも結託した一連の反日活動はまさに「朝鮮カルト」と形容するに相応しく、これを曲がりなりにもキリスト教…と冠した団体が関与するなど、信仰に名を借りた反日活動は到底許せたものではない。

　人道や平和、共生など、そこに掲げられたお題目は結構なことだが、その「運用方法」に大きな誤りがあるのではないかと厳しく指摘したものである。

　これはキリスト教に限らず、『創価学会』にせよ他の教団・宗派にせよ同じことだろう。

　教会共同声明では「人種差別撤廃条約によって禁止されている差別行為」云々を持ち出して７・６朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモを非難しているが、人種差別撤廃を隠れ蓑に外国人団体や外国人と結託した団体が反日行為に勤しむことは到底許されない。

　余談ながら当方は、得体の知れない国際機関が発効した「人種差別撤廃条約」なるものこそ甚だ如何わしいものであり、日本国として批准を留保している「人種差別撤廃に向けた法制化・法整備」のみならず、全ての条項を留保もしくは締約を破棄すべきと主張するものである。

　自らの関係団体が関与した反日活動を棚に上げ、人種差別撤廃を口実に、公安条例の許可に基づくデモ行進という「市民の権利」を封殺しようとするキリスト教１０団体による教会共同声明は「言論の自由」及び「集会、結社の自由」「思想・信条の自由」を保障した民主主義を真っ向から否定する暴挙である。

　７月６日のデモ当日も、日本キリスト教会館及び関連団体に関係する一派なのか、品性を欠いた、到底日本人とは思えない下劣な輩による乱暴で汚い言葉を用いたデモ妨害が繰り広げられたが、これが日本キリスト教会館及び関連団体への抗議に対する反応・反発であったのかと改めて、その実態が浮き彫りになったものと言えよう。
　中には歩道から車道に飛び出す、集団になって歩道を塞いで歩行者の通行を妨げる、公道でみだりに拡声器を用いるなど、限りない法令違反は到底人道や人権を尊ぶ者らの所業とは思えない。

　また、朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモへの妨害に際しては、拡声器による「デモ参加者への暴行」で極左過激派に連なる学生一人が逮捕されたが、改めて平和や共生、人権・人道、反戦を謳う者らの隠れた凶暴性が明らかになったと言える。

画像：７／６朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモの現場に、極左とともに妨害に現れた『男組』組長・高橋直輝こと添田充啓はその１０日後、大阪での暴力行為等処罰法違反容疑で大阪府警に逮捕された。これで７／６デモへの妨害者は極左学生と合わせ、都合２人が逮捕されたことになる。
高橋こと添田の場合、起訴から裁判まで拘留が長引く上に、他からも被害届が予想されるなど、今後の動向からは目が離せない。


以下、拙ブログを通じて朝鮮カルト組織犯罪を一掃せよとする「愛国市民の共同声明」をここに発表したい！

１．自らの関係者がデモ参加者への暴力行為に及び、また、これまでも数限りない反日活動によって日本人を貶め傷つけ苦しめ、間接的に危害を加えておきながら他人に謝罪を求めるとは何事か！？　笑止千万！　本末転倒！
　「他者の生命と身体に対する直接的な危害を扇動する行為」…とは明らかな捏造による印象操作のでっち上げ！　日本人への差別行為にこそ、謝罪と反省を求める！
２．公園管理やデモ行進を所管する行政への不当な言いがかりは断じて許されない！
３．自らの関係者がデモ参加者への暴力行為に及んでおきながら、それを事実無根であると言い張るばかりか、摘発に従事した警察による逮捕を「人権侵害問題」にすり替え、自らこそ被害者であるかのように振る舞う卑劣さと暴力性を厳しく非難する！
４．私たちは日本政府に対して、日本が既に批准している「人種差別撤廃条約」なるものが日本人に対し、多人種多民族との無秩序な共生を強要する歪で如何わしいものであると判断されるばかりか、好ましからざる反日団体の反日活動に利されていると判断されるため、同条約からの早期脱退を求める！

平成２６年７月２２日

『外国人犯罪撲滅協議会』及び『政教分離を求める会』その他、「７／６朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ」参加者一同

以上

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☆カルト大国から第一義的なカルトの一掃を！

　欧米でのキリスト教勢力と言えば右派勢力や原理主義勢力とイコールで結びついたケースが多いように思う。

　ところが日本の場合は例外的に極左勢力や外国（朝鮮）勢力と深く結びついている。これには日本が武家時代よりキリスト信仰を厳しく摘発し、排除することに努めてきた歴史的背景が関係しているのかも知れない。だからこそ日本はキリスト信仰を「尖兵」とした西欧列強による侵略の危機を回避出来たのかも知れないが、キリスト信仰が雪崩れ込んだ明治時代の近代化以降はズタボロである。

　唯一『統一教会』が右派勢力らしいと言えば右派勢力らしいが、あれとて朝鮮半島有事即ち韓国のために日本が寄与することを目論んで作られたようなものであり、朝鮮カルトの本領を如何なく発揮している。

　思うに一言、キリスト信仰が日本人にとって土着的な信仰ではないと言うに尽きよう。

　韓国でキリスト信仰が広まって定着したが、朝鮮人のようなアホな民族は西欧列強に侵略されずして西欧列強に侵略された南米や東南アジアと同じ道を辿るのかも知れないが、日本人の場合は無秩序に信仰が流入している割にはまだまだギリギリのところで踏みとどまっている。

　しかし、安心してもいられない。

　朝鮮系キリスト教会は街中の至る所に増殖し続け、朝鮮人との偽装国際結婚や不法就労斡旋など外国人犯罪の温床として摘発されるケースが後を絶たない。朝鮮人牧師による女性信徒への猥褻（わいせつ）事件や強姦事件など、ハレンチ罪も続発。

画像：政教分離を求める会・瀬戸弘幸代表（ブログ『日本よ何処へ』主宰）のツイッターよりご紹介！



　その一方、創価学会を支持母体とする『公明党』と連立を組む、保守が愛してやまない自民党政権こそは統一教会ネットワークに毒された統一カルトと表裏一体の存在である。

　政治権力からしてカルトそのものの「カルト大国・日本」にあって、引き続きカルト追放の声を挙げていかなければならない。

　「第３回　朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ」は東京２３区内の然るべき場所にコースを定め、９月中旬頃にも開催したい。

　引き続きご参集のほど宜しくお願い申し上げます！

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