2014-07-22

絶望した! Kindle Paperwhiteの出来の悪さに絶望した!

「もし気に入らなければ、購入から30日以内なら全額返金するよ」ってAmazonに言われて、Kindle Paperwhite(ニューモデル)を買ったのですよ。

顧客本位を掲げる密林さんがそこまでおっしゃるなら……と思ってポチりました。

注文後に配達日時を「火曜の20~21時」みたいにピンポイントで指定できて、実際その時間Kindleが手元に届きました。ここまではいものヤマト&密林クオリティーです。

   私「うっほほ~い!」

バタ臭いドラマによく登場する「奇声を上げながらクリスマスプレゼントの包装紙をビリビリに破いて開ける子供」みたいな気持ちです。

から取り出してすぐ使えました。セットアップも光の速さで終わりました。操作説明のチュートリアルは親切です。やっぱりベゾスは偉大。

で、あいぽんと泥のKindleアプリで読んでた本を、試しに開いてみたのですよ。

   私「……」

おいベゾス! ちょっとJapanまで、私の住んでるTokyoまで来い! プライベートジェット羽田まで来て、京急使って私の自宅まで来い!

以下、ブチ切れポイントを列挙します。

まぶしい

紙と同程度の画面輝度だと見にくい。コントラスト比が低くて、文字がハッキリしないのね。

輝度上げれば文字くっきりするけど、今度はまぶしくて目が疲れる。

目がチカチカする

画面が変わる時(ページを繰る時)、ピカピカって画面全体の白黒が入れ替わる。ポリゴンショック起こすレベル

ディスプレイの感度が悪い

タップに対する感度が鈍い。最初期のAndroid端末レベル

触ってから反応するまでコンマ5秒くらいかかる。すごくストレスフル。

ブチ切れポイントは以上です。

出来不出来というより、ほとんどリコールレベルの欠陥品ですね。

こんなゴミデバイスネットを含むメディアに叩かれないのは、それだけAmazonの力が強いからでしょう。増田、信じられるのはお前だけや……

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