氷室京介「これが寿命」 聴力改善しなければ制作活動からも撤退か
スポニチアネックス 7月20日(日)5時35分配信
13日の山口公演中にステージ活動からの引退を宣言したロック歌手氷室京介(53)が19日、横浜スタジアム公演を開催。決断に至った理由を“両耳の深刻な聴力の悪化”と説明し、「人に寿命があるように、これが俺のミュージシャンとしての寿命」と話し、このまま音楽活動の第一線から退くこともほのめかした。
【写真】横浜スタジアム公演の初日を前に、開場を待つファンら
氷室は7年ほど前から右耳の調子が悪くなり、今年2月からの今ツアーのリハーサルでは左耳にも異常を感じたことを告白。「ある一定のトーンが、全く聞こえなくなった」と説明した。
今後については「友達とプロジェクトを立ち上げていて、迷惑かけないようにはやると思う」と1、2曲の制作には携わる意向を示した。ただ、「自分のコンディションでできることを」と付け加え、聴力に改善が見られない場合は、制作活動からも撤退する可能性を示唆した。
最終更新:7月20日(日)20時50分
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