脱法ドラッグ 新名称は「危険ドラッグ」に
日本テレビ系(NNN) 7月22日(火)12時16分配信
脱法ドラッグの危険性を広く知ってもらおうと一般から募集されていた脱法ドラッグにかわる新しい呼び名について、警察庁と厚生労働省は「危険ドラッグ」にすると発表した。脱法ドラッグの危険性を広く知ってもらうと警察庁と厚生労働省は脱法ドラッグにかわる新しい呼び名を募集していた。今月18日までの2週間募集し、約2万件の応募の中から「危険ドラッグ」が選ばれた。
決定理由は「危険」や「ドラッグ」という言葉を含む呼び名が多かったため、2つを組み合わせたという。他には「準麻薬」や「廃人ドラッグ」などの応募もあった。
警察庁では22日から、この「危険ドラッグ」という呼び名を使用していくという。
最終更新:7月22日(火)12時16分