こんな記事がありました。
この件に関しては1年前に記事を書いているので参考にどうぞ。
「未婚の母」の増加は、一部の男が複数の女との間に子供をもうける=遺伝子を残す競争の"winner-take-all"化と、敗者の「無敵の人」化につながる可能性にも配慮が必要でしょう。
[補足]
子育てにはコスト(金銭+労力)がかかりますが、そのコストが一人の男がもうける子供の数にリミットを掛けているとも言えます。現金及び現物給付を拡充して親の育児負担を解消すること(→育児負担を社会に転嫁するフリーライド*1)は、そのリミットを解除することなので、一部の男の"winner-take-all"につながる可能性があるわけです。
- 作者: ブライアンサイクス,Bryan Sykes,大野晶子
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2006/12
- メディア: 文庫
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The Winner-Take-All Society: Why the Few at the Top Get So Much More Than the Rest of Us
*1:インセンティブ構造を指摘しているだけで、公的負担を増やすべきはない、と主張しているわけではありません。念のため。