まず火星について、 ・直径は地球の半分ほどで、表面積は地球の約1/4。 ・重力は地球の4割ほど 。 ・1日は24時間39分35.244秒。 ・平均気温 ー43℃、最高気温 0℃、最低気温 ー140℃。 そして火星は太陽系内惑星で最も地球に似ている惑星になります。
1.ミッション 2025年までに、火星に人類初の永住地を作る。
オランダの非営利団体 Mars One は2015年までに火星へ旅立つ宇宙飛行士たちを選定し、2024年の初飛行までトレーニングを計画しています。 また火星に基地を作るための機材などは、クルーを火星に送り込むまでに送る計画です。 Mars Oneは最初の4人を火星に送り込むまでに掛かる費用を6000億円ほどと見込んでいる。
2.火星移住には20万人以上の人が応募し、現在では750名の候補者に。
残っている候補者は99の国々から418人の男性と287人の女性です。 (10名の日本人が含まれています。) Mars Oneは優秀な医者、地質学者、科学者を第一条件で探してはいません。 もっとも重要視している点はとても強い忍耐性や協調性を持っているか。 何故なら、とても長い期間を不自由で狭い空間で他人と生活しなければいけないからです。
3.火星までの宇宙の旅はとても過酷。
地球から火星までは約7ヶ月の飛行です。 その間の食事はフリーズドライフードやレトルトフードだけになるでしょう。 これは一般的な宇宙飛行士の食事と変わりませんね。 その間はシャワーなどは浴びれません、ウエットティッシュで体を拭くだけです。 また無重力で筋力を維持するために、毎日3時間ほどのワークアウトが必要になります。
4.もっとも辛いのは大切な人や友達、そして地球との別れです。
この計画は火星へ永住が目的である為に片道切符です。 (今の科学技術力では火星から戻ってくることは不可能。) それが前提の計画で、応募者は契約書にサインして応募しています。 何か素晴らしい技術のブレイクスルーでも起きない限り地球へは戻ってこれません。 もちろん地球との通信は出来ますが、光の速度の限界がある為に常に20分ほどの延滞があります。
5.2030年までには火星から帰ってこれる技術進歩があるかも。
NASAは2030年頃までには、地球に帰還出来る方法が出来たり、見つけると言っています。 それでも莫大な費用になることは間違いありません。
6.宇宙飛行士たちは有害な放射線の危険に晒される。
地上では有害な放射線は地球の大気によって遮られ私たちまで届きません。 しかし、宇宙空間や火星までの道のりの7ヶ月では、多くの有害な放射線にクルーたちが晒される危険性が有ります。 今現在、Mars Oneは最優先で放射線対策に取り組んでいます。
7.宇宙飛行士たちが火星に到着するまでに、永住への準備が行われます。
まず、いくつかのロケットを先に火星へ向け打ち上げます。 それは通信機器、探索車、貨物、食料、太陽電池パネルなどを積んでいます。 その後に2台の探索車が動き出し、基地を建てるのに向いている場所を探すために動き出します。
8.火星到着後、どうやって呼吸をする? シャワーは?
生命維持装置は火星の自然資源を活用する為の設計を考えられています。 火星の土壌中の氷を加熱により水を生成したり、大気などを使って酸素も作り出す計画です。 なので、火星でもシャワーも浴びれるでしょう。
9.最初は4人の宇宙飛行士たちが旅立ちます。
それ以降、2年ごとに新しく4人ずつ火星へ向かう計画です。 最終的には24人の予定。 追加ごとの費用は4000億円程になります。 火星に到着してからは、全部自分たちの力でやり遂げなければいけません。 その為に選ばれた人たちは長い期間トレーニングを積むのです。 医療から工学技術、そして農業まで全てです。
10.火星や宇宙で得られた成果や実験は、地球の私たちにも恩恵をもたらします。
特に携帯電話やMRIマシーンなどは宇宙での研究によって、ブレイクスルーする可能性が高い分野です。 また、他のあらゆる地球の問題も宇宙や火星ので実験によって、解決したり進展する可能性があるでしょう。
13 Things You Need To Know About The Human Mission To Mars Kasia Galazka(原文/訳 Eins) ミッション・トゥ・マーズ 火星移住大作戦