appC cloudプラットフォーム対応ソフトウェア利用規約
カイト株式会社(以下「乙」という)は、乙が提供するappC cloudを貴社(以下「甲」という)が利用することに関して、以下のとおり利用規約(以下「本利用規約」といいます)を定める。appC cloudを利用するにあたり、甲は、本利用規約の内容を理解し、また、本利用規約すべての条項について承諾したものとする。
第1条(定義)
本利用規約において、以下の用語の意義は次のとおりとする。
第2条(目的)
本利用規約は、本サービスを利用した甲サービス上における開発(以下「本開発」という)を、甲乙が共同で開発するために、本サービスの技術、技能およびノウハウ等を乙が甲に対して開示し、その利用を限定的に許諾することについての内容および諸条件を定めることを目的とする。
第3条(本サービスの提供)
第4条(甲サービスに関する義務)
第5条(乙ソフトウェアでの収益)
第6条(秘密保持)
第7条(知的財産権等)
第8条(新たな発明)
本利用規約の実施において、本サービスに関する新たな発明が発生した場合は、その知的財産権等(著作権、商標権、特許権、実用新案権、意匠権を含み、これらに限られない。)は、原則として、全て乙に帰属する。
第9条(保証の制限)
本サービスは現状有姿のまま提供されるものであり、乙は本サービスにエラー、バグ、論理的誤り、不具合、中断その他の瑕疵がないこと、コンピュータウィルス等の有害情報が含まれないこと、ならびに本サービスの正確性、信頼性、完全性、適法性、非侵害性、有効性、目的適合性等につき一切の保証をしない。また、本サービスが、第三者が提供するアプリを紹介・提供・配信するプラットフォームの利用に何ら影響を与えないことにつき一切の保証をしない。
第10条(禁止事項)
第11条(利用規約の期間等)
第12条(本サービスの停止等)
第13条(解除)
甲又は乙が次の各号の一に該当したときは、該当者は当該時点で期限の利益を喪失し、相手方に対して負担する債務(本利用規約に基づく債務に限定されない)を直ちに現金にて一括して弁済するものとする。また相手方は、該当者に対する何らの通知・催告なく直ちに本利用規約を解除することができるものとする。なお、相手方の該当者に対する解除権の行使は、それにより被った損害の賠償を該当者に請求することを妨げない。
第14条(不可抗力)
甲および乙は、火災、停電、当局の不作為、ストライキ、疫病、暴動、戦争行為、天災および通信回線の不通等があった場合又はメンテナンス等通常必要とされる中断を伴う場合には、いずれの当事者も、本利用規約義務を履行する責任を負わず、履行遅滞について責任を負わないものとする。
第15条(権利義務の譲渡等)
甲および乙は、本利用規約に定めるほか、相手方の事前の書面による同意を得ない限り、本利用規約における地位および本利用規約から生ずる一切の権利義務を第三者に譲渡もしくは引き受けさせ、又は担保に供してはならない。
第16条(委託)
乙は、本サービスの開発、運営および保守等につき、自らの責任において第三者に委託することができる。
第17条(損害賠償)
甲および乙は、本利用規約に違反し相手方に損害を与えた場合、相当因果関係の範囲内の損害について賠償責任を負うものとする。但し、本利用規約において別途規定されている場合には、この限りでないものとする。
第18条(合意管轄)
本利用規約に関する争訟については、訴額に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所をもって第一審の専属的合意管轄裁判所とする。