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生きる上で食べることはとても大切な行為だ。しかし、コンビニやファストフード店に行けば、いつでも簡単に食べ物が手に入る世の中では、ついつい深く考えずに食べ物を選んでしまうという人も多いかもしれない。

そこで紹介したいのが海外サイト「list25」に掲載された『食べ物に関する驚きの事実』だ。なかでも特に興味深い項目をピックアップしてみたのでご紹介したい。

その1. かつてニンジンは紫色だった
現在の日本で一般的に流通しているのが “西洋ニンジン”。中央アジアで誕生したときに紫色だったニンジンがヨーロッパに持ち込まれ、オレンジ色に改良された。日本ではあまり見かけなくなった赤色が濃い “東洋ニンジン” や、白いニンジンもある。

その2. マクドナルドのハンバーガーは、世界中で毎秒75個も売れている
日本マクドナルドによれば世界中で毎日6800万人が来店しているそうだ。毎秒75個以上ハンバーガーを売っている、14.5時間に1店舗の割合で新店舗が誕生しているという情報もある。

その3. ココナッツウォーターは、点滴として使用できる
ココナッツウォーターは血漿(けっしょう)と呼ばれる血液の液状成分とよく似ているため、点滴にもなる。また鉄分も豊富に含まれているため、貧血予防にも効果的だ。

その4. キュウリは90%以上が水分
ビタミンCなどの栄養素も含まれているが含有率は極めて低く、1987年には「世界一カロリーの低い果実」としてギネスにも認定されている。

その5. 世界には7500種類以上ものリンゴがある
そのうち2500種類ほどのリンゴは、日本で作られている。国連機関のFAOによると、2012年のリンゴ生産量第1位は断トツで中国、第2位がアメリカ、日本は17位だ。

その6. オリーブオイル偽装が蔓延している
高価なエキストラバージン・オリーブオイルの偽装が蔓延し、偽物が世界中で流通している。ジャーナリストであるトム・ミュラー氏の著書『エキストラバージンの嘘と真実』によると、安物を高度な技術で加工したものや、別の植物オイルを混ぜたものまであるそうだ。風味豊かな本物を試すと「質が悪い」と言う消費者もいるほど、偽物に慣れてしまっているという。日本も例外ではなさそうである。

また、偽物のオリーブオイルはイタリアンマフィアの資金源となっており、「コカイン流通」にも匹敵するとの指摘もある。

その7. 各国で人気のピザのトッピングは違う
国が違えばピザのトッピングの好みも違うようだ。ブラジルでは “グリーンピース” が人気。インドでは “ショウガのピクルス漬け” 、パキスタンでは “カレー” 、コスタリカでは “ココナッツ” 、オーストラリアでは “エビやパイナップル” などをピザの上に乗せる人が多いようだ。

その8. イギリスで『プリングルズ』はポテトチップスではなかったことがある
イギリスではポテトチップスは嗜好品として課税対象だ。BBC(英語)によれば、『プリングルズ』の販売元であるP&Gは「ジャガイモが42%しか含まれていない本製品はポテトチップスではなくビスケット。よって課税対象外であるべきだ」と主張し、2008年その訴えが認められている。

しかし、2009年に判決が覆り、結局「プリングルズ=ポテトチップス」ということで落ち着いた。ちなみにプリングルズであって、プリングルスではない。

その9. カカオ豆は通貨として使われていた
昔はカカオ豆が貴重なため通貨として使う地域があり、「偽通貨」ならぬ「偽カカオ豆」までが出回ったという。

その10. トマトケチャップは医薬品だったことがある?
1830年代、アメリカでトマトケチャップが医薬品として売り出されていたという噂がある。真偽は定かでない。

その11. ナツメグが幻覚剤になることもある
料理に便利なナツメグだが、大量に摂取しすぎるとLSDのような幻覚剤として作用することもあるのでご注意を。2010年にはアメリカで「ナツメグでハイ」になる若者が続出し、ちょっとした騒動になった。姉妹サイトPouchの記者も体験している。

その12. ピーナッツバターに対する恐怖症がある
アメリカで人気の高いピーナッツバター。なんと “ピーナッツバターが口の中にくっつくことに対する恐怖症” があり、ちゃんと「Arachibutyrophobia」という名前も付けられている。窒息してしまうのではないかという強迫観念などから恐怖を感じるようだ。

その13. 日本では “馬刺しアイス” なるものが売られている
宮城県石巻市の「風月堂」は、“馬刺し” など変わった味のアイスクリームを販売している。他にも “真珠” 、“キムチ” 、“たこ” 、“焼きそば” などがある。

参照元:YouTubelist25(英語)
執筆:小千谷サチ

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