大西宇宙飛行士も参加したロシアで行われた宇宙飛行士の水上サバイバル訓練の様子

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再来年、2016年から国際宇宙ステーション長期滞在予定の三人がモスクワ郊外で水上サバイバル訓練に参加したそうです。



国際宇宙ステーション(ISS)の第48次/第49次長期滞在クルーである大西宇宙飛行士は、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで、ソユーズ宇宙船の姿勢制御システムや生命維持システム、ドッキングシステムに関わる訓練を行いました。この内、姿勢制御システムと生命維持システムの訓練は、ソユーズ宇宙船の訓練の中でも特に習得項目が多い訓練となっています。


6月30日からは、モスクワ郊外のノギンスクにあるロシア非常事態省の施設で、ロシアのアナトリー・イヴァニシン宇宙飛行士、NASAのケイト・ルビンズ宇宙飛行士と一緒に、水上サバイバル訓練に参加しました。


この訓練は、ソユーズ宇宙船で不具合が発生した場合やISSからの緊急帰還時に海などの水上に不時着したことを想定して行われるものです。不具合発生時や緊急帰還時は、通常の着陸地に帰還できるとは限りません。地球表面の大半は水で覆われており、緊急帰還したソユーズ宇宙船が水上に着水する可能性があることから、この様な訓練が行われています。


大西宇宙飛行士ら3名のクルーは、訓練用のソコル宇宙服を着用し、水上に浮かぶソユーズ宇宙船の帰還モジュールを模した実物大のカプセルに入り、スペースが限られる帰還モジュール内でソコル宇宙服から防寒・防水スーツに着替える手順や、必要な装備品を持ってソユーズ宇宙船から脱出する方法を確認しました。帰還モジュールから脱出後は、編隊の組み方のほかに、発煙筒を含むサバイバルキットの使用方法を実習しました。


JAXA宇宙飛行士活動レポート 2014年6月




この訓練の様子をロシア人が紹介した記事を見つけましたので紹介したいと思います。

普段見られない宇宙飛行士の訓練の様子が細かく写真で紹介されています。


以下翻訳です。




ТРЕНИРОВКА КОСМОНАВТОВ. Теперь настоящая

これが本当の宇宙飛行士の訓練



4時半に目覚まし時計を合わせて、7時45分に入り口にいた。


宇宙飛行士全員が全ての気候ゾーンで研修をしている。その研修自体は2日半連続で行うのだが、その前に必ず長いトレーニングをする。私の行った日にISS第48次/第49次長期滞在搭乗員、Anatolij Ivanishin(ロシア連邦宇宙局)、大西卓哉(JAXA)、Kathleen Rubins(NASA)が宇宙船が水面に着水した場合の行動を練習していた。


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インストラクターとエンジニアのチームがソユーズ宇宙船の帰還モジュールの準備をしている。それはとても小さく、それが故に飛行がとてもむずかしい。

Anatolij Ivanishin:「宇宙船の中の広さは宇宙飛行士で計る。丁度一人が入れるくらいの大きさ。その状況で宇宙服を脱いで防水スーツを着る。簡単ではないが、やってみる。」

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中の広さは5立法メートル。中に宇宙服を着た宇宙飛行士3人と生き抜くための道具がたくさんが入るはず。

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これは模型ではない。これは実際に使用された帰還モジュール 。大気圏の通過時に外の部分がひどく焦げてしまった。それを修理するよりも新しいものを作ったほうが安い。

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宇宙飛行士が健康診断を受けている間、私達は周りを見ている。大勢の人がこの研修をバックアップしている。インストラクター、技師、ダイバー、医者、心理学者、通訳などなどがいる。水の中でのトレーニングはもう2週間続いている。先週トレーニングをしたのはISS第45次/第46次と47次/48次長期滞在搭乗員であった。バックアップしてくれるスタッフはその間ずっとキャンプ状態。

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一つのテントのそばに座っているおじいちゃんが、ゆっくり宇宙服の穴を直している。

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Sokol-KV2という宇宙服。1973年からソユーズにおいて用いられている。宇宙空間に出るためには相応しくないが、もし、宇宙船に穴が開いた場合にはこの服が助けてくれる。

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もちろん、たくさんの記者が集まってくる。でもプロ達は自分の仕事に集中しているためカメラを気にしていない。

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実は穴などを直しているのではなく、紐を結んでいるだけ。本当は水に入る前に違う服に着替えなければいけないが、非常時に着替える時間がない場合、この服がしばらく水から守ってくれる。

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着陸船を水に浮かばせる。

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やっぱり小さいね。前回、室内で見た時にそこまで小さく思わなかった。

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因みに、水深8メートルに町がある。ライフガードが沈んだときの訓練をしている。ソ連時代には訓練が黒海で行われていて、来年からまたクリミアで行う予定である。

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ソユーズは必ず底を上にして落ちる。宇宙開発史の中で一回だけ違う方向に落ちてしまったことがある。方向が違うと、出口の扉が守られていないので大気中で燃えてしまう。


因みに、専門用語が間違っている可能性もある。マイクを使わないで話していたから聞き取れなかったときもあった。

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時間があるなら宇宙服と写真を撮らずにいられない

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さあ、これからなにをするか説明しよう。因みに、宇宙飛行士の健康診断が終わった。Tシャツ姿の男の子とニコニコ笑っている女性がまさか宇宙飛行士だなんて思ってもいなかった。

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話をするのはこの人。訓練指導員。Anatolij Zabruskov。

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課題は簡単。機械の中で宇宙服から防水スーツに着替えること。簡単そうではないか?しかし、前も言ったように、帰還モジュールの中は5立法メートルしかなく、3人も乗っている。しかも、机の上においてあるのは3人分ではなく一人分。つまり、一人が3枚着なければならない。

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また、別に浮力のためのシステムをつける。

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働きは飛行機のライフジャケットと全く一緒。

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生き抜くために帰還モジュールの中には携帯サバイバルキットがある。

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それは3部で構成されており、一人が一つ持っていく。一つの中に飲水、もう一つの中にサバイバルのためのに必要な品が入っている。

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3つ目には2日分の食料。

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圧力計?

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すべての服と道具が同じだが名前が書いてある。週の始めに訓練を受けたのは第46/47次長期滞在員Timoti Pik(ESA)とTimoti Kopre(NASA)。

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防水スーツ。Zvezdaという研究所のもう一つの開発である。空気を足す調整弁がついていて、ランプがついていて、レスキュー用の結目もついている。浮力の余裕は30キロくらい。保温スーツも合わせて着ていれば水温0度、気温マイナス10度まで12時間過ごせる。

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宇宙飛行士が着替えている。ロシア語で、ロシア人の宇宙飛行士のことをKosmonavtと呼んでいて、外国人宇宙飛行士のことをAstronavtと呼ばなければいけません。ロシア語の文法からするとまったくどうでもいいが、専門新聞紙など見ているとはっきり使い分けてある。

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一人目

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女性が着替えているのを男性が待っている。そこだけ性別のことを意識する。それ以外、宇宙飛行士は男女という区別はないと主張されている。

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みんな集まった。

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区別がないって言えども、ロシア人の男性が女性を手伝わないなんて信じられない。アメリカ人であれどうであれ。

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Anatolij Ivanishinは宇宙に行ったことがあるのでこういう訓練に参加したことある。大西卓哉とKathleen Rubinsにとってはこの訓練は初めてだ。

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こういう訓練の大事な目的は、技能のチェックなどよりも、乗組員の和合性を確かめることである。宇宙に行ったら狭い空間の中で半年すごさなければいけないので心理的な面がとても大事。今日は3人の大人が狭い空間の中で3枚に着替えなければいけない。そのためにお互い重ねて寝そべったり、酸素節約のために呼吸をゆっくりしたりしなければいけない。少しでも咬み合わないところがあれば、そういう状況の中でもっとひどくなることでしょう。

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キャプテンのAnatolij Ivanishinはロシアの112人目、世界で525人目の宇宙飛行士である。学校時代にパラシュートとハンググライダーのクラブ活動をしていた。Migのパイロットもしていた。ソユーズTMA-22で技師として宇宙に行った。彼はロシア連邦の英雄だ。

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大西卓哉(JAXA)は技師で、2009年に宇宙飛行士に選ばれた。2009年の4月から2年間の準備コースを開始。そのコースで理論と実技の授業、国際宇宙ステーションのシステムについての授業、ロボット技術、心理学、練習用の飛行機に乗ること、水上でのサバイバル訓練、砂漠でサバイバル訓練などが含まれている。2011年の7月に国際宇宙ステーションの宇宙飛行士の資格を得た。

今年の2月からガガーリン宇宙飛行士訓練センターで研修始めた。ソユーズTMA-Mのシステムと設計を学んでいる。また、ロシア語の勉強も含まれている。

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Kathleen Rubins。宇宙飛行士になる前はミクロ生物学、特に免疫不全のウイルスを研究していた。博士号を取得していて、アフリカの伝染病の研究もしていた。2009年に宇宙飛行士になった。2011年の9月に全般訓練を終えて、今年の春からロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターで訓練を受けている。

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水上サバイバルのプログラムは3つに分かれている。前日は「水のない訓練」が行われた。14時間の理論勉強と陸での練習。今日は長い練習の日だ。設定は、帰還モジュールが通常着水したので着替えて必要なものを持って出る時間がある。まあ、本来、水ではなく陸につかなければいけないので「通常」という言い方はあまり適切ではないが。

弾道学者が帰還モジュールの着陸の場所を計測して決める。でも宇宙ステーションから離れるときや地球に近づいている間に臨時な状況になりうるわけだ。

だいたい降りるのは北極地方あたりで水の温度が暖かくても18度以下。

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3つ目の段階は短い練習だ。その設定は、帰還モジュールが着水したら穴があいて水が漏れるので着替える時間がなくすぐに離れなければいけない。

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練習のあとでIvanishin氏が、その日の気象条件が良かったと述べた。モスクワ郊外はわりと暑くないから。

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ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのスタッフが宇宙飛行士に対して親のような態度で接していた。

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まだニコニコしているが、これからどれだけ厳しいことをするかみんな覚悟している。実際のときと比較にならないが。実際宇宙から帰った時は、体が無重力で弱まっていて、筋肉が減っているから簡単な動きでも難しい状態である。

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乗る前にビニールの靴を脱ぐ。

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スペースが限られていることの他に問題になるのは温度である。狭い空間だからどんどん高くなるので、効率の良い動きが求められている。中にいればいるほど息苦しくなる。一方、速く動けば動くほどまた息苦しくなるし疲れる。だから「ゆっくり急ぐ」というやり方を使う。

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着替えるのに1時間~3時間必要だ。

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帰還モジュールを池の中心まで運ぶ。

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縄で固定すると理想的な状況になる。実際に海に降りると揺れるからだ。波の大きさが5になったら着替えるのはほとんど不可能に近い。

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あと1時間くらいあるからソユーズをバックに写真を撮り続ける。

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大きさのことだが、ボートと比べたらなおさらよく分かる。中の地獄が想像に難くない。

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これはみんな知っているかな?

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写真を撮るものは今はなにもなく、時間がたくさんあるからひたすら人の話を聞く。

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Valerij Kozurin、ガガーリン宇宙飛行士訓練センターのセンター副長、ロシア連邦の英雄が述べている。

サバイバル訓練はどう始まったのか。1965年3月18日にLeonov氏が史上初めて宇宙船の外の宇宙に出た。地球に帰還しているとき、Voshod2のオリエンテーションシステムが動かなくなった。Belyaev Pavelが手動で動作を設定してエンジンブレーキをかけた。Voshodはペルミ市から北に180キロの地点で着陸した。


新聞で「予備地方着陸」と呼ばれたが、実際はタイガだった。運良く、パラシュートが樅の木にくっついて風にたなびいていたから飛行機から確認することができた。連絡もとれて、レスキューが行くよと伝えた。レスキューというのは二人の森林管理人だった。彼らは数時間かけて帰還モジュール周辺まで辿り着いたがそれ以上のことが出来なかった。当時の機械の全てが、近づけなかった。


次の日の朝、着陸した場所の上をヘリコプターが飛び回っていたが、宇宙飛行士を出せずに、ただ食べ物、水、服を投げただけ。さらに1日をかけて現場から4キロ離れたところで木を切ってヘリコプターが着陸できるようにスペースを作った。21日の朝、宇宙飛行士たちが自力でスキーを使いヘリコプターまでたどり着いた。

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気持ちよさそう。昼間の太陽の光がかなりきつく、外でも暑いが、帰還モジュールのなかは30度程度。Forel防水スーツが水筒のような働きになるので、服の中は50度まで上がっているかも。

Ren Viktor氏が、ある日訓練の時、海がかなり荒れていたと思い出す。みんな吐いてしまったが、入り口は開けられない。水が入ってしまうから。CO2の量がひどくて、吐いたものもそのままモジュールの中にあるのに仕方なく着替えなければいけない。

ロシアの宇宙開発の歴史の中、訓練のように実際に着水したことは4回。

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ロシア連邦の英雄、親子二代の宇宙飛行士、宇宙飛行士団体の団長であるRomanenko Romanが注意深く観察している。

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1時間半ぴったり経った。出るように指示された。

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先ずはIvanishin氏がサバイバルキットの一部を出す。

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次に浮力システムを実行しなければいけない。要するに空気を入れる。

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両足同時にけることが大事。なぜかというと小さいモジュールがバランスの偏りに敏感だからである。
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暑くて狭くて息苦しい中で1時間半を過ごしたあと冷たい水に入るのは気持ちがいい。でもリラックスは出来ない。まだまだ終わりではない。

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Leonovの話をもう一つ思い出した。Leonovが宇宙に出たら宇宙服が膨らんでしまって入り口に入れなくなった。仕方なく気圧を減らして足を前にして入った。足を前にして入ることは絶対に禁止とされていたのだが。

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理想は、一人目の宇宙飛行士の足が帰還モジュールから離れた瞬間に二人目の頭が出てこなければいけないが、防水スーツが大きいのでそう簡単にはいかない。でもそうしないと流れなどにより一人一人が離れすぎてしまう。

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インストラクターが見張っている。細かい動きまで全部見ている。どちらの足で蹴ったかとかいうことまで。
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日本人は一番運が悪かった。最初に入って最後に出たのでみんなより4分間長く中にいた。

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サバイバルキットを左手で投げる。あとでそれについて色々言われる。

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でも今は彼が一番気持ちいい。なぜかというと、服が少し水漏れしているから。実際だったら駄目だけど、今は気持ちいい。

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次はできるだけ早く星形になること。

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この服を着て泳ぐのはありえないからただ足でお互いくっつくだけ。

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何が書いてあるか見られる。

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各自のサバイバルキットを取り出す。

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Kathleenが水を持っている。今でもニコニコしている!

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大西氏は食べ物を持っている。今回はトバローク。

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※トバローク:ロシアの乳製品、カッテージチーズのようなもの。Kindle版おそロシ庵で日本の材料で作るトバロークのレシピあります。(ステマ)



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細かいところで気づかないこともあるだろうが、よく考えたらどれだけ難しいか分かる。例えば、食べ物のパッケージを開けることほど簡単なものはないと思うのだが、1時間半暑い中で働いたあと、3本指しかない手袋でやってみてください。

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水を飲むだけでも6分かかった。時間をカメラで計った。

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もう一度言うよ。水を飲むのに6分間!!
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次は鏡でサイン。そう、前も書いたと思うが、宇宙飛行士はなんでもできるような人でないとだめ。宇宙船を操作もできるし、太陽のうさぎを走らせるのもできる。



※太陽のうさぎを走らせる:ロシアでは鏡を使って光を反射させる遊びのことをこう呼ぶ。

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Selfyが続く。一番忍耐強い人が一番良い写真を撮れそう。

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食べて飲んで、レスキューを呼ぶ時間だ。ここも厳しく観察されている。どちらの手で持っているか、方向はどうなのか。などなど。

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アメリカ人の番。隊長が修正している。

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アメリカと日本の宇宙エージェンシーの代表者が訓練を観察している。

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生中継しようとしているが、電波が悪くできなかったと思う。

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細かいところ。

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レスキューは準備ができているが、隊長はまず、ご飯を食べることにする。「これだけ記者がいるので岸に戻ったらご飯を食べる暇がないということを、彼がよく分かっている」とみんなが冗談を言う。

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撤退

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大西氏:「今日は昨日よりうまくいった」

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長い訓練が終わったことが喜ぶ理由に十分になる。あとは短い訓練が残っているがその方が簡単。

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彼らは2016年に宇宙に行く予定だ。

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帰宅して気づいたが、大西氏が着替えている間、なにか機械を見せられている。時間か体に関する数字っぽい。その場で気づいたら聞いたのに、今じゃもう仮定を作るしかない。

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防水スーツの下にどれだけいろいろ着ているか分かる。どれほど大変なのか想像してみるといい。

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写真は大丈夫だけど、話かけたり質問したりするのは絶対だめ。

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着替えが続いていて、こっちがびっくりし続ける。

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性別の差がないといえども、女性を先に通してくれた。

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ロシア、森、白樺、洗濯紐、宇宙服・・・。この写真が雑誌の今日の写真になったなんて驚くことではない。

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なんで土に棒が刺されているんだろうってずっと思っていたら・・

この国が好きだ。

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「難しかったが予想通りだった。」

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ロシア民間防衛問題、非常事態、自然災害復旧隊は今戦闘準備が整っている。ヘリコプターが飛んでいて爆発の音がしていて・・素敵
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ТРЕНИРОВКА КОСМОНАВТОВ. Теперь настоящая

umm-adam.livejournal.com/115259.html













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