【動画】魔法の世界をイメージした「カオス丼」を調理する弁当店「ドカ弁太郎」の店員=佐藤達弥撮影
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 ハリー・ポッターの新エリアで話題のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)の近くの飲食4店が「魔法のメニュー」を考案した。

 USJ社員から転身した西原昇区長が「地元にもハリポタ効果を」と発案。たこ焼き形のホットケーキやしょうゆ味のパフェなどを27日から販売する。

 弁当店の「カオス丼」は、イカ墨ご飯の「お城」に、魔法の杖に見立てた手羽先を添えた。「メニュー開発は各店の努力。魔術ではありません」と区長。