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おまけ~広島弁について語るページ
代表的な広島弁の解説するよ。”そういや通じんかったわ”っていう経験した人、よーけおると思うんじゃけどね。
標準語と対比させとるけぇ、意味の判らん人はここで確認しんさい。
広島弁と言えば、「じゃけぇ」 年配の男の人だと「じゃけぇのぅ」なんて感じになるんよねー
使用例) 「広島焼きじゃないよ。”広島風お好み焼き”じゃけぇね!」
標準語) 「広島焼きじゃないよ。”広島風お好み焼き”だからね!」
管理人が中学生の時、当時体育の先生(東京出身)にハードルの手ほどきを受けた後つい言った言葉。
体育の先生は「えっ?何が見えやすいの?」と目が点になっとったね。ごめんごめん
使用例) 「今回のテストはみやすかったねー」
標準語) 「今回のテストは簡単だったねー」
管理人の周りでは聞かないけど、年配層やTVで広島弁を強調するときに使われとる気がするね
”その8”と組み合わせて使ってみましょう。
使用例) 「ぶちよーけ買うたね、どうするんね?」
標準語) 「とてもたくさん買ったね、どうするの?」
どんな? おもしろいじゃろ? ほんとはイントネーションの訓練も合わせてせんといけんのんじゃけど、
そこまでは面倒みれんけぇ、あんたら自身で勉強しんさい。
あ、"あんたら"(注:あなたたちの意)って普通じゃけぇね。"われ"・"わりゃー"(注:あなたの意)とかもあるけど、
これは余程の事が無い限り使わん方がええわ。知らん人の前で使うとかなりびっくりされるというか、怖がられるけぇね。
(こういう広島弁もあるって知識として知っとくだけでえーよ)
ほんじゃ、今日から広島のボーイズ&ガールズ目指してがんばりんさい。(気が向いたらテストでもやってみんさいね)