お米さま 磯部の御神田・三重県志摩市
2014年7月20日(日) 16時00分~16時54分 の放送内容
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最終更新日:2014年7月20日(日) 15時0分
平安の頃より伝わる「磯部の御神田」。米と深く関わる日本人だからこそ大切に伝えてきた祭り。早乙女たちが早苗を抱えて古式ゆかしい時代絵巻を美しく繰り広げる。
番組内容
御料田にてお祓いを受け種もみを撒く作長さん。「14年間失敗なしや」。そう語る彼の育てる苗がやがて祭りの主役となります。今年の当番は築地(ついじ)区の人々。老若男女、皆が祭りの準備を行います。特に大変なのは小中学校の子供たち。早乙女となる少女。笛や太鼓、それにささらと呼ばれる楽器を演奏する子供たち。1か月の練習で彼女たちは全て習得しなくてはいけません。両親には美しい棚田で米を育てる人々がいます。ホタルが舞い、蛙や蟹も大賑わい。イノシシ番も大変です。「米は天道さんの都合や獣害もある。手間がかかる。簡単に食べる人は苦労を知らんけど」。そんな米を作る人だからこそ祭りはとても大切なのです。作長さんの苗は育ってゆきます。子供たちは海で禊をし、大人たちは山から竹を切り出し、ゴンバウチワを作ります。いよいよ祭りの始まり。泥まみれの男衆が田んぼで弾け、やがて早乙女たちが苗を抱えて平安絵巻を繰り広げます。
出演者
解説:吉村作治 ナレーション:山本愛美
みどころ1
人は生きるために喰らいます。山の恵みを頂戴し、海の幸も平らげて。そしてお伴するのがお米さん。お米は太古より人々の生を紡いできました。そんなお米の豊凶こそ一大事。志摩の人々は、平安時代より田植えの神事を行い、豊作を祈り続けてきました。古式ゆかしい時代絵巻を今に見る「磯部の御神田(おみた)」。子供たちの奏でる笛や太鼓、ささらの音が御料田を渡る中、白装束に赤いたすきの早乙女たちが苗を植えてゆきます。
みどころ2
地元の人から「いぞうぐうさん」と親しまれる伊雑宮。背後の山々には美しい棚田が広がります。そして、志摩はまた海の里。海人も「御神田」に豊漁を祈願します。山と海が織りなす大自然に、伊勢の神様。その地に実る「お米さま」。人々が助け合い、実りを祈り、平安浪漫を楽しむ祭り。それが「磯部の御神田」なのです。
おことわり
番組内容や出演者などは都合により変更となる場合があります。
その他
人物情報
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