2014年7月20日00時19分
早稲田大学は19日、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが3年前に早大に提出した博士論文に関する調査委員会(委員長・小林英明弁護士)の報告書の全文をホームページで公開した。博士号の取り消し要件に該当しないと結論づけたが、小保方氏について「博士学位を授与されるべき人物に値しない」と断じていた。
報告書は79ページ。論文を審査した教授らが適切に対応していれば審査を通過しなかったとし、「早稲田大学における博士学位の価値を大きく毀損(きそん)するもの」と指摘した。小保方氏に対しては、研究倫理に関する考え方の甘さなどを「猛省しなければならない」とした。
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