カターレ富山は19日、体調不良を訴えていたMF朝日大輔について、病院での検査の結果「潰瘍性大腸炎」と診断されたことを発表しました。
潰瘍性大腸炎は厚生労働省より特定疾患に指定されている難病で、国内に約13万人の患者がいるそうです。


朝日大輔


[富山公式]朝日大輔選手の病状について
http://www.kataller.co.jp/news/2014/0719.html

 このたび、カターレ富山の朝日大輔選手が体調不良のため、富山県内の病院で検査を受けた結果、下記のとおり診断されましたのでお知らせいたします。

【背番号7 MF 朝日 大輔 選手】

■病名
 潰瘍性大腸炎

■経過
 朝日大輔選手は、7月より体調不良を訴え、富山県内の病院で検査を受けた結果「潰瘍性大腸炎」と診断され、現在は入院治療を行っております。今後も精査及び加療を継続して行いながら、経過を観察していきます。


昨季は27試合に出場した朝日選手ですが、今季は怪我の影響もあり、ここまで4試合の出場にとどまっています。

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