蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【大リーグ】メジャー最低身長アルテューベ 最多安打&盗塁王へ2014年7月19日 紙面から さんしょうは小粒でピリリと辛い!? メジャー現役選手で最も背が低い小兵が、まばゆいばかりの光を放ち、大記録に挑んでいる。ベネズエラ出身のメジャー4年目、身長168センチのアルテューベだ。 「身長は大きな問題じゃない。それで困ったこともない」と言う通り、前半戦で130安打、41盗塁はともにア・リーグ最多。打率3割3分5厘は、トップのA・ベルトレ三塁手(レンジャーズ)と2厘差の2位につける。このまま最多安打、盗塁王、首位打者の3冠でシーズンを終えれば、ア・リーグでは2001年のイチローが達成して以来の快挙となる。 「インパクトがあるし、MVP級の活躍」とはア軍のポーター監督。全身バネのような体から放たれる打球は痛烈で野手の間を次々に抜き、ひとたび塁に出たら、常に次の塁を狙う。これほどやっかいな1番打者はそういない。メジャー全体でも注目の的。メジャー実質1年目の12年に続き、今季も球宴選出の栄誉にあずかった。低身長から無名時代に球場警備員に選手と信じてもらえず、クラブハウスに入れなかったというエピソードも過去の話だ。 「背が低いことにコンプレックスを持っている人が『あいつができるなら、俺にもできる』と思ってくれたら、こんなに幸せなことはない」 アルテューベにはもう一つの大記録達成、「右打者としてア・リーグ史上8人目(10度目)の220安打超え」の期待がかかる。現ペースでは219安打強とわずかに及ばないが、「小さな巨人」の異名を取る男は無限の可能性を秘めている。 PR情報
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