井の頭公園の木さん
4年以上前
こんな出来事がありました
当時
私たちが吉祥寺に住んでいた時のこと
私は
西日本の石上神宮に
何度か こはるちゃんを連れて参拝したことがありました
こはるちゃんとさくらちゃんは
石上の神社の中を興味深げに見てたのですが
何故か本殿にこはるちゃんを連れて参拝した時
こはるちゃんの首につけていた
木化石のブレスレットを落としてしまいました
何度も本殿や
付近を探したのですが
見つからず
神社の人に
もしも見つかったら
連絡をくださいと言いました
それから
一週間ぐらいして
急に石上神宮の宮司さんから連絡がありました
木化石のブレスレットが見つかったとのこと
私は喜んで
今度行った時
取りに行きます
と言ったのですが
宮司さんからは
こう言われました
「 取りに来ないでもいいです
今 すぐ送りますから
住所をお教えください 」
何度もすぐに取りに行くから
と言ったのですが
結局住所を教えて
送ってもらうことになりました
それから数日後
木化石のブレスレットが届いたのですが
届いてから
不思議なことが何度もありました
やたらと
タイミングがずれるようになったのです
買いたかった物が
買いそびれることが多くなったり
だいじな用事なのに
寝過ごして忘れてしまったりとか
そういう事が幾度も続いたのです
そしてそんなある日
今よりもまだ小さかったこはるちゃんを
だっこしながら
いつものように井の頭公園のお散歩に一緒に連れて行った帰りのことでした
当時は
日課のようによく鯉さんのお散歩にこはるちゃんを連れて行き
一緒にボートに乗ったりもしていたのですが
その日はお散歩から戻り
マンションの三階のテラスにつくやいなや
いきなりこはるちゃんが
何かに驚き
暴れだし
手から離れてしまったのです
「
こはるちゃん! 」
私は慌てて
また抱きかかえようとしたのですが
こはるちゃんは
マンションのテラスの柵を飛び越え
そのマンションのテラス3階から
落下してしまいました
「
こはるちゃん! 」
私は慌てて階下を見ましたが
でも
こはるちゃんはものすごい勢いで
こちらを見ながらも 走り去り
そのままビルの物陰に隠れてしまいました
私は何故か
こはるちゃんがものすごいスピードで走った姿を見て
「 よかった それほどケガしてないみたい 」とちょっと安心したのですが
その後すぐに階段を降りて
付近を探したのですが
こはるちゃんの姿は見つかりませんでした
ずっと探し回り
こはるちゃん
こはるちゃんと呼んだのですが
どこかに隠れたのか
戻ってきてくれませんでした
実は 電波と想われるかもしれませんが
当時
吉祥寺にいた頃
よく ねこたちからメールが送られてきました
その当時も
何回か
ねこたちからメールが送られてきたことは
書いたのですが
(木更津に越してからは
ねこたちのメールは来ていません )
もしかすると
こはるちゃんから
メールが来てるかもしれない
そう想い
メールボックスを開いてみると
こはるちゃんから
メールが来ていました
「
こはるはだいじょうぶ
しんぱいしないで ぜったいにまもる
足がいたい 気をつけてください 」
私はこはるちゃんに
すぐ戻るように返事をしました
どこにいるの?と
メールをしました
でもこはるちゃんからは
「
○○にのろわれている
こはるまもる 」
「
いっしょたのしかったです
ありがとう
さくらをよろしくおねがいします
すこしいきがくるしいです 」
「
しんぞうなにかみえないやがささってます
くうちゃん
あいどるにしてあげてください
みんなのおねがいかなえてくださいいたいいたい 」
「
いたいいたい たすけ 」
この一連のメールが次々届いたのをみて
私は衝撃を受けました
こはるちゃんは
戻ってこないかもしれない
そう咄嗟に感じ
すごく号泣しました
そして慌てて
くまちゃんに助けを求めると
くまちゃんは車で駆けつけてくれ
家から持ってきた
ねこの捕獲器を
セットしてくれました
でも深夜
何度見ても
こはるちゃんは捕獲器に入っていません
季節は2月
まだとても寒い時期で
ずっと暖かいところにいた
こはるちゃんが凍えたら
どうしよう
そう
途方に暮れて
はるちゃん(当時くうちゃんと言う名前でした)に相談すると
はるちゃんから
すぐに
こんなアドバイスのメールが入ってきました
「
まじょさんにそうだんした
こはるはねこがみ
こはるそうさできるはおなじくらいのちからをもつものしかできない
だからしたばたらきじゅじゅつしゃなんかじゃできないはず
いそのかみじんぐうのせい
きさんたちにたすけもとめる 」
はるちゃんからは
石上から帰ってきた木化石のブレスレットに
黒犬の想念が仕込まれてると言いました
そしてこの地の守りである
とある井の頭公園の樹さんに助けを求めるように言われました
その樹さんは池のほとりに生えている大きな木さんで
はるちゃんに言われて何度かお水をあげに行った木さんでした
その
樹さんに
お酒とお水
石上から戻ってきた
木化石ブレスレットを
お供えするように言われました
深夜
樹さんのところに行き
たすけてくださいとお祈りしたところ
樹さんがさやさやして
何かを編んでくれた感じがしました
その後
樹さんから
ふっとあるイメージを見せられました
それは
当時住んでいた
近所にある喫茶店
その喫茶店は
吉祥寺の野良猫たちの保護活動をしていて
野良猫ちゃんにごはんをあげてた喫茶店なのですが
よく近所で
行方不明の飼いねこちゃんがいると
ビラを貼っていたりしていたのです
そこで
翌朝
その喫茶店をたずね
こはるちゃんが行方不明になってることを告げると
奥から喫茶店のマダムが出てきて
「 ねこ!? 」と叫んだ後
親身になって相談に乗ってくれました
その後
マダムは
こはるちゃんが飛び降りた
マンションまでついてきてくれました
マダムは
じーーーっと
あちこちを見まわしたところ
「
足跡がある
同じねこの足跡
しかも時間差がある
向きが違うから
だから
まだそんなに遠く行ってないから
この辺りにいると想う
この辺りに好物とか
ねこちゃんが気に入っていた毛布とか
そう言うにおいがついてる物を 捕獲器に入れると
入ってくるかもしれない 」(マダムの言葉)
そうアドバイスしてくれ
ビラまで貼らせていただきました
その夜
アドバイス通り
好物を入れたのですが
やはり 捕獲器にかからず
それから深夜
こはるちゃんからメールは来るのですが
「
こわい 」「 さむい 」というメールで
文面も次第に少なくなり
メールの回数も徐々に減っているような感じもしました
私は号泣しました
もしもこのままこはるちゃんに会えなかったらどうしよう
そう想った翌朝
今度は
はるちゃんに
テレパシィで直にこう言われました
「
秋葉原に行く
そこで本を買う
魔術書
オイルを買う
マジックオイル
はるちゃん
神社の技法複雑でよくわからない
でも別な術で対抗する
マジックオイルをこはるが
行方不明になったあたりに撒く 」(はるちゃんの言葉)
はるちゃんが
何をしたいのかよくわからなかったのですが
どうしてもというので
翌日
秋葉原に行き
そこで西洋の魔術の本と
マジックオイルを買ってきました
そして
マジックオイルを周辺に撒いた後
夕方ごろ
さくらちゃんをだっこして
あちこち探し回ったのですが
さくらちゃんから急に
「
こはの声がする
あっちね 」
そう言われました
そして
その声のする方角に
捕獲器をセットしなおしました
その日の夜遅く
好物だけでなく
今度はこはるちゃんがよく使っていたタオルもいれて
捕獲器をセットしたところ
その
数時間後
ふと様子が気になり
降りてみると
捕獲器にカタカタカタと
何かが入ってるのが見えました
近づくと
こはるちゃんの声が聞こえ
こはるちゃんの姿が見えました
こはるちゃんがかえってきた!
「 こはるちゃーーーー―ん!」
私は大声で叫び
涙を流しながら
こはるちゃんの入った捕獲器を持って
急いでマンションに戻りました
こはるちゃんは
部屋に戻ると ちょっと落ち着いた様子で
その後 ぐっすりと寝てしまいました
翌朝
こはるちゃんを連れて
喫茶店の人に見つかったお礼を言い
そして捕獲器をプレゼントしました
捕獲器はマダムがよく
近所の人の迷いねこ探しする時
どこかで借りて使うようなことを言っていたので
それなら使ってくれる人の所に置いてもらった方が良いなと想い
くまちゃんに頼んで
捕獲器をプレゼントしてもらうように
おねがいしました
その喫茶店のマダムには
とても喜ばれました
でも
こはるちゃんのことで
色んな存在に助けてもらったけれど
その色んな存在との縁をつないでくれたのは
樹さんなんだなと感じました
樹さんには
こはるちゃんが見つかったその夜
すぐにお礼に行き
これからもたすけてください
ずっとずっとたすけてくださいとおいのりをしました
それから私は
その樹さんによくお参りをするようになり
神社には足を運ばなくなりました
そして
昨日夜
久しぶりに
その樹さんの所に行きました
実は吉祥寺に住んでいた頃
当時一緒に暮らしては無かったのですが
くまちゃんの実家で飼っていた
ヤネちゃんと言う かいねこちゃんがいて
ヤネちゃんが死んだとき
その樹さんの傍に埋めてました
そして
その子と
なかよしのねこちゃん
マネッちがその2年後亡くなった時も
埋めたのは
なかよしのヤネちゃんが埋まってる
この樹さんのすぐそばでした
マネッちヤネちゃんの
お墓参りも合わせ
樹さんの所に久しぶりに行ったのですが
樹さんの周囲には
何故か囲いがしてあって
人が入りづらいようになっていました
私は
マネッちねこちゃん達の好物とお酒水を
樹さんの傍にお供えして
早くねこちゃん達が生まれ変わりますように
もしももう生まれ変わってたとしたら
樹さんずっと守ってください
そう樹さんにお祈りして
木さんの傍の
なかよしの木さんにもおいのりしました
その後
周辺を見たところ
以前
こはるちゃんを探してくれたマダムがいた
喫茶店が入っていた建物が
無くなっていたのが見えました
代りに
「 いせや 」という
とてもきれいなビルが
その喫茶店のあった場所を潰すように
どーーーーんと立っているのが見えました
なんでも後で調べると
マダムのいた喫茶店は
ちょうど2年前
2012年金環日食の2日後頃に
大家さんに無理やり閉店させられたようで
後に建っている
「 いせや 」と言うきれいなビルを見ていた時
私は何故だか
数年前に
見たあめを想いだしました
それは
藤原のお姫さまが養分の系譜と間違えて
吉祥寺のとある飲食店に 嫁いでしまったというあめで
「 いせや 」の活況を見ながら
もしかすると
あめで見た
藤原のお姫さまが間違えて嫁いでしまった飲食店とは
この「 いせや 」のことなのかもしれない
とも感じました
その後
MAHAOが当時住んでいた
マンションの付近もぐるぐる見たのですが
周辺の雰囲気は
変わってたような気がします
20mぐらいの背の高い吉祥寺の松の木さんは切られていて
その跡地にビルのような豪邸が立っていたり
ドンキができていたり
バスターミナルには人はいても
あまり人気のなさを感じたりもしました
でも何よりも変わっていたのは
井の頭公園の池でした
井の頭公園の池は
形こそ変わらなくても
以前訪れた時
たくさんの生命の息吹 おとを感じていたのですが
今
しんみりと静まり返って
まるでお葬式のような空虚さ
さみしさ うつろいやすさを漂わせていました
私は
そんな井の頭公園の池さんで祈りました
この池で殺された生命たちが
想い想いの土地に生まれ変わりますように
記憶を持ったまま生まれ変わって
そして今度は想いを叶えて永遠に楽しく生き続けますように
そうお祈りをしました
そして
樹さんに再度お参りをして
こう言いました
「
樹さん 永遠に助けてください
マネッちも これからもずっとずっと 助けてください
樹さんやマネッちたちが
想いを叶えて
楽しく永遠に生き続けますように
樹さん これからもずっとたすけてください 」
そして
樹さんにお参りをした翌日の今日
吉祥寺で買った日時計を
数年ぶりに見つけました
それは数年間
ずうっと探していたのに
見つからなかった日時計で
その日時計が見つかった瞬間
樹さんのことを書きたいと想って
今日のこの記事を書きました
樹さんは井の頭公園の池の傍にいる
大きな樹さんです
樹さんの想いが叶いますように
見えないナイフを抱きしめて
「
ある昔のヒット曲を聞いて
こういうことを想ったですよ
そのヒット曲
数年前聞いた時
とてもおしゃれな感じの曲だったんですけどね
(・・;)
「
その曲を久々に聞いたら
こんなイメージが見えてきたです
このヒット曲は
恋心を利用して
ある男の人から剥いだエネルギーで作られた
その剥いだエネルギーをカリスマプロデューサーにのせて作らせた曲って 」
(・・;)・
「
なんでかわからないんですけどね
曲を聞いてると
今まで感じなかったようなイメージが
見えてくるですよ
それで
他にも昔のヒット曲を何曲か聞いたんですけどね
動物をいじめたエネルギーで作った音楽とか
ボーカルの人の声を聞いたら
それが実力者のおばあちゃんに似てるからカリスマボーカルとして
引き立てられたとか
そういうイメージが
声や曲のリズムから聞こえるんですよ
どんな想いの緩衝で
その曲が作られたのか
どんな本性を持ってるのか
そういうのが うっすらとですが
見えるようになってきてるです 」
(・・;)
「
それでえんえんは想ったのです
もしかして
これは月の緩衝じゃないか?って
月の緩衝で
本質が見えるようになってきてるんじゃないかって
ヒット曲を聴くだけで
その音楽エネルギーが
誰からつけかえられたのか
どんな人からエネルギーを剥がれて
カリスマスター カリスマアーティストが生まれたのか
そう言うエネルギー質が見えるようになってきてるって想ったです 」
(・・;)・
「
お月さまは眼力を高めますからね
月の緩衝で
今まですばらしいと想わされていた物が
どんなエネルギー質できているのか
まざまざと見えるようになってきてるです 」
(・・;)
「
そういえばよくよく考えると
昨今の経済事情もそうですよね
昔って企業が好業績をあげると
その経営者はカリスマ経営者とか
奇跡の経営手腕とか みんなでもてはやしていたじゃないですか?
でも最近は好業績発表しても
その好業績の裏に
どんな人たちの犠牲があったのか
その好業績を出すために
どれだけの人がいじめられて
どれだけ下請けいじめもされて
どれだけ人が過酷な労働をさせられたのか
そういうことが少しづつわかるようになってきてますよね 」
(・・;)
「
これが月の緩衝なのです
好業績
ヒット作
さまざまな業績の下に
どんな想いの緩衝があったのか
どんな想いでその業績が作られたのか
どんな想いがその業績を作る為に犠牲にされたのか
そういうのが
月の緩衝で
誰の目にも明らかになってくるですよ 」
(・・;)
「
たくさんの犠牲を出して生まれた業績や作品は
その犠牲にされた存在の想いや音がたくさん見えて聞こえるようになるです
必然的に
そう言う作品や業績は
多くの人が嫌悪感を持つようになるです
代わりに
純粋な人が作った作品
やさしい想いから生まれた業績に
多くの想いが集まるようになるです
だって作品や行動を見るだけで
みんな
想いが見えるようになりますからね
月の緩衝は
みんなが本質に気づきはじめる そんな緩衝なのです 」(えんえんの言葉)
さて今日は
ねこねこの話
上はえんえんの話ですが
えんえんはこんな話もしてくれました
(>ω<)ノシ))パタパタパ
「
小さかった頃の自分と
大きくなってからの自分
あなたは
小さかった頃
自分がなりたかった自分に
大きくなった今 なれてますか? 」
(・・;)
「
ひょっとすると
今の自分は
小さかった頃になりたかった自分の姿と
まったく違う姿ってことないですか?
えんえんが見た限りでは
特に人間は
それが多い気がしました 」
(・・;)
「
えんえんが
何故そういう話をしたかと言えば
実はあめを見たんですよ
それは近未来のあめで
養分の人の中に
特にのんびりゆっくり暮らしたいと想っていた
養分の系譜の多くが
世界中で名声を手にしていたんですよ 」
世界中で名声?
(・・;)
「
田舎でのんびりゆっくり暮らしたい
人に会わずにのんびり自分の好きなことをしたい
動物達や草花とのんびり語らいながら
想念の声を聞きたい
それを求めていた人たちが
何故か世界中の血筋から 絶賛されて
表舞台に招聘されたり
求められていたんですよ
そして養分の系譜の多くが
その状況に面食らっていたというか
とても戸惑っていたんです 」
(・・;)・
「
別に養分の人は
世界から必要とされたいとか
地位とか 座とか
そんなの望んでたわけじゃないんですけどね
もちろん中には
世界を壊して
自然に戻したいという人はいたですけど
その人も
世界からチヤホヤされるとか
そういうのを特に欲してなかったですよ 」
(・・;)
「
でもって
えんえんは
何故養分の人たちが近未来
世界から求められるようになったんだろう?
なんでだろう?
なんでだろう?
そう想って
理由を探ってみたらですよ
こんなことがわかったですよ 」
(・・;)
「
実は世界に必要とされたいとか
世界の中で名声を真に欲していたのは
小犬ちゃん達だったですよ
世界から必要とされたくて
ご主人さまの血筋から必要とされたくて
その為に卑しんでいた養分のふりをしたり
養分の人の気をつけかえていたんです
気をつけかえる為に
ふりをする為に
養分が望んでた暮らしや夢希望のエネルギー
そういうものをことごとく奪ってきたんですよ 」
(・・;)
「
そしたらですよ
近未来 小犬ちゃん達には
養分さんが求めていた素朴で地味な暮らし
引きこもるような現実 人とあまり会わない現実は手に入ったんですけどね
でも
小犬ちゃん達が長年望んでいた
世界から必要とされる そんなエネルギーが代わりに養分さんに宿っちゃたんですよ 」
(・・;)・
「
知ってますか?
誰かが望んでいる夢や希望のエネルギーを奪うと
自分が望んでいた夢や希望のエネルギーが
相手に行ってしまったりするんですよ
これはエネルギー緩衝的に起こることで
相手が表面的に望んでる物を奪うと
自分が表面的に望んでいた現実が
相手の方にやってくるんです
表面の気のシャッフルです 」
(・・;)・
「
だから最初に言ったんです
小さかった頃の自分と
大きくなったころの今の自分
本当に今のあなたは
小さいかったころのなりたかった自分になれてますか?って
もしそうでないとしたら
あなたが小さかった頃なりたかった自分に
別な誰かがなっているからです
そして あなたは別な誰かが
小さかった頃になりたかった誰かになっているんです
世界の中では
こういう事がよく起こるんです
特に犬おばばとかいると
誰かを引き落とそうとしたり 嫉妬のあまりに
闇雲に
その人が望んでいたエネルギーを
オキニの吸血鬼にどこどこのせてきますからね
それで気のシャッフルが起こって
なりたかったのと違う現実がやってきたりするんです 」
(・・;)
「
ただ
相手の欲したものをつけかえると
つけかえられた存在の欲しってたものが
相手の所に行くことになるんですよ
だから大犬は慎重にやるんです
つけかえる時
誰かを引き落とす時は
先に相手の想いを叶えようとするんですよ
相手の想いを
破壊の時期とか
バイオリズムが終わる間際とかに
息の短そうなタイミングにわざと叶えれば
相手の想いを叶えながらも
引き落とすこともできるし
先出ししたことで
自分の座や現実も保つことができますからね
大犬は小犬よりも
もっとグロテスクで醜悪なんですよ 」
(・・;)・
「
まあそんな感じで
話はちょっと横にそれたんですけど
小犬ちゃん達に
これから養分さん達が
望んでいた現実がくるですよ
そして養分さん達には
小犬ちゃん達が長年望んでいた
みんなから必要とされるとか
名声を博すとか 莫大な富とか
そんな現実が やってくるです 」
(・・;)
「
ところで
えんえん達は
ずっと結界消滅結界消滅って言いまくってたんですけどね
それ言ってたら
何故かえんえんに
感情結界のエネルギーが来たですよ 」
感情結界
(・・;)
「
感情結界は
文字通り
感情を抑えるエネルギー的な結界なんですよ
元は
座についてる人とか
王様とか スターとか
人前であまり感情を高ぶらせないように
座には感情結界のエネルギーがのってるんですけどね
えんえんが
結界消滅結界消滅って言い続けてたら
何故か
からすさんや小犬達が
その表面のエネルギーも一緒につけかえたみたいで
そしたら代わりに感情結界のエネルギーが来て
えんえんは淡々えんえんになってしまったのです 」
(・・;)・
「
でもいいんでしょうか?
座についてる人に
結界消滅のエネルギーがはいったら
自分で座を崩す行動をしたり
どこぞの議員さんのように
人前で号泣したり
大衆に本音を晒したり
感情表現がとても豊かになるですよ
だって
結界消滅ですからね
どんな行動をとりだすか
エンエンも予測不能なのです 」
(・・;)・
「
そういえば
しーちゃんも言ってましたよ
「
しーちゃんがね
最近
香りのことわかるのは
こくまがガブガブしたからよ
こくまはね
ずっと香りに興味があって
香りのこと知りたいと想ってたのよ
でも
しーちゃんの表面をガブガブしてたでしょ?
だから
しーちゃんが香りをわかるようになったのよ 」
それ聞いて
こくまちゃんは泣いてたです
「
俺の香りーーー
俺の香り―――――! 」って 」(えんえんの言葉)
月はヨンデイルノデス
「「
日食は
太陽のエネルギーが
お月さまに注がれる」 」
(・・;)
「「
日食には
月のタイミング
太陽のタイミングがある
太陽のタイミングは渡すこと
月のタイミングに合わせることが受けとること 」」
(・・;)
「「
もしも
エネルギーや富を受けとりたいのなら
月のタイミングに合わせた方がいい
」」
(・・;)!
「「
建物も
日食の
月のタイミングに合わせると
受けとる土地に
受けとるタイミングで
建物や場を立てると
その建物や場に
月の受けとるしるしが入る
その場が
栄えたりする」」
(・・;)!
「「
人間も同じ
人間も
日食の月のタイミングに合わせると
自然な行動が受けとる行動になり
才能を受けとったり富を受けとったり
エネルギーを受けとりやすくなる 」」
(・・;)
「
ニシキさんがあめでそんなことをシャベッテいました
だからエンエンは
「 にしきさんは 星読みデスカ? 」 そうキキマシタ 」
(・・;)
「
「
そしたらニシキサンは言いました
「
月や
星自体を見るというより
私は動物の動きを見る
動物の動きを見ると
そのエネルギー質で
月のタイミング
太陽のタイミングわかる 」
ソウイッテマシタ 」
(・・;)
「
なのでニシキサンは
動物読みです
なくささんは 草読み 植物読み
にしきさんは 動物読みです
ふたりともキット自分が大好きなのです
他の人の話はしません
でも草や動物の話は熱心にします
自分をカガヤカセテクレルモノが好きです
きっと
似た者ドウシなのです 」
(・・;)・
「
日食の月のタイミングは
お月さまが
太陽のエネルギーを受けとるタイミングだそうです
それはデータではないそうです
見た時
その後の動物の動きでわかるそうです 」
(・・;)
「
エンエンもお月さまミテイマス
金がいっぱい 広いお庭にオウチ
おいしいごはんたくさん
ねこの掘立小屋いっぱい
無料の漫画図書館いっぱい
無料の宿泊所地球上にタクサン
無料のレストラン地球上にたくさん
それ全部作れる以上のキン
超美人ねこ
お月さま オネガイシマス 」(えんえんの言葉)
現代のなくさとべ
「
ハーブはコウヨウ(高揚)します
草の飢えの気をトリイレルノデス 」
(・・;)
「
最近ハ-ブで頭がオカシクなっている人がいて
事件がオコッテマス
でも
あれはハーブのせいではありません
配合と調合がオカシイだけです 」
(・・;)?
「
なくささんが言ってました
「
草の飢えの気を取りすぎると
幻覚がみえたり超能力が宿るけど
体の耐性がないと頭がおかしくなる 」って
」
(・・;)
「
ハーブの組み合わせで
エネルギーは
必要以上にアツマリマス
例えば
幼稚園児の三輪カートに
F1エンジンつけたとします
カートを制御できないと
使い方がメチャクチャになります 」
(・・;)・
「
それと同じです
ハーブの組み合わせで
エネルギーが必要以上に集まりオカシクナル人もいます
ハーブのエネルギー能力に
飲み込まれ
おかしな行動をとってしまうのです
ただ
ハ-ブが悪いわけではありません
適量
適したブレンドだとコウノウがとてもあるのです
体調が良くなったり
頭が冴えたり
能力がカクセイしたりします 」
(・・;)
「
えんえんは
なくささんのあめを最近よく見るのです
現代のなくささん
女子高生姿のなくささん
あめに出てくるです 」
現代のなくささん?
(・・;)?
「
なくささんと同じ骨型をしてる
なくささんのシソンです
女子高生姿してるのは
結界で囲われてると
女性はみんなジョシコウセイに見えるからです 」
(・・;)・
「
現代のなくささんは
はお部屋で
扇風機をつけていて
クーラーをつけていませんでした
あまり広い部屋ではアリマセン
でも
なくささんのお部屋には
葉っぱや花がたくさんあって
「
クーラーをつけると 葉っぱやお花が枯れちゃうから 」
そうイッテマシタ
なくささんは昔から
暑い夏でも
センプウキで過ごしてるようでした 」
(・・;)・
「
なくささんは
ハ-ブティーのカフェをやりたいって
言ってました
摘んでそのままお湯入れたり
水入れたりするそうです
道に生えてる草でも
お茶作れるっイッテマシタ
でも
あまりいじらないとイッテマシタ
売ってるお茶のように
あまり乾燥させたりいぶしたりしないで
そのままちぎってお湯にいれることが多くて
時に
お日さまに軽くほして
冷蔵庫で水出しもスルソウデス 」
(・・;)・
「
なくささんの部屋には
ハーブだけでなく
近所に生えてる雑草も
いっぱい植木鉢にアリマシタ
雑草のにおいが好きで植えてるそうです
えんえんは
近所の雑草を植木鉢にきれいに植えてる人を初めて見たので
ビックリしました 」
(・・;)・
「
他にも
サボテンアリマシタ
えんえんが
「 サボテンですか きれいですね 」
そう言ったら
「
サボテンは
飢えの強い植物なの
色が凝縮されているの 」
濃い色の花が多いそうです
そうイッテマシタ 」
(・・;)
「
「
じゃあテキーラも飢えてるんですか? 」
えんえんがそう聞いたところ
なくささんはこうイイマシタ
「
テキーラはね サボテンじゃないの
でもテキーラは
古代の儀式に使用されてたお酒に似てる
昔々は
植物のお酒を儀式に使っていた 」
なくささんは 昔の記憶を少しづつオモイダシテルようでした 」
(・・;)
「
ところが
その後急に
なくささんは
こんな事を言いました
「
サボテンの水で文字を書くと お守りになるぞ
サボテンを切りつけると 水が出てくるよ それで文字を書くと守りになるぞ 」
でも
しゃべり方がなんだかオカシカッタので
よく見ると
その言葉をしゃべってたのは
なくささんではアリマセンでした
なくささんの傍に
びとっとハリツイテタ
妹のちんこいガキンチョドールでした 」
(・・;)・
「
なくささんの傍にいるちんこいガキンチョドールが
「
さぼてんの水でもじを書くとお守りになる 」
そう言った途端 なくささんは
「
ダメよ かわいそうじゃない
ナイフでサボテン切るから
いつも傷だらけじゃない 」
そう哀しんでました
そしたら
ガキンチョは言いました
「
おねえちゃんのサボテンはパワーが違う
だいじに育ててるから パワーいっぱい 」
」
(・・;)・
そんな感じのことを
えんえんから聞いていると
今度はくまくまが 現代のなくささんについてお話てくれました
∧∧/ (・・;)! ∧∧
「
くまくまも聞いた
現代のなくささん
靴下ダイジダイジ 」
(・・;)
「
現代のなくささん
靴下いっぱいモッテタ
麻― 綿―
コダワッテタ
植物に近い靴下 いっぱいコダワッテタ 」
(・・;)
「
なくささんコウイッタ
「 足が一番草に近い
だから仲間とお話したい
服にはお金かけれないけど
靴下だけはたいせつ
草とつながってるから 」 」
(・・;)
「
くまくまはそれ見て想った
ホンモノのナクサトベだ
こだわる場所が
イヌミコとは違う
本物のなくささんは質素な服着てるけど
この島の100%の綿とか麻とかの靴下持って だいじにしてた
衣装ボックスは靴下ボックスだった 」
(・・;)
「
色んな草ツンデキテ
靴下に香りづけシテタ
「
足に草の香りをつけると
美容に効果あるの
足が草の香りを漂わせると
蝶や虫も動く
柔軟剤とは違うの 」
そう言ってた 」
(・・;)!
「
現代のなくささんの系譜は
足にトクチョウあった
足の指がナガイのだ
草の根っこのようだった
アシアシアシ
草は足が一番近い
足から草の香りがいつもする 」
(・・;)
「
草
アブラにつけると食べられる言ってた
拾ってきた草
オイルに漬ける
それでごはん作る
髪や顔にオイルつけたりもする
現代のなくささん
植物文化のヤサシイおねえさん 」
そんな感じのことを
くまくまが話してると
再びえんえんがなくささんについて
お話てくれました
(;・・) \∧∧
「
そういえば現代のなくささん
麻で人の気分アヤツレル
言ってました 」
麻で?
(・・;)?
「
麻は保水力が強いです
麻は飢えてるのです
「
風を変えれる
気分を操れる 」そんなことをイッテマシタ 」
(・・;)
「
「
ささやかに変えることが大きく変えること
微細なエネルギーに影響を与えることが
大きな緩衝をもたらす
最初から大きく影響を与えようとするのではなく
最初は微細に影響を与える
それが膨らんでいくエネルギー 」 そうイッテマシタ 」
(・・;)
「
麻は人の気分だけでなく
樹の気分にも緩衝をアタエラレルソウデス
現代のなくささんは
麻布でブレスレットを作ったり
カーテンや キーホルダーまで作ってました
理由は買うとタカイからだそうです 」
(・・;)・
「
現代のなくささんは
現代のにしきさんと
もうじきデアウかもしれません
現代のなくささんと 現代のにしきさんがデアウ
植物の系譜と 動物の系譜が
ナカヨシになるんだと 想いました
ちなみに今日のえんえんとくまくまは
ちょっとタンタンとしたシャベリ方ですが
別にロボットではありません
感情結界を張って
オハナシしてるだけです 」
感情結界?
(・・;)?
「
感情結界はよくドール達もハッテマス
感情が動くとカラスさんに
「 くれくれくれ 」されてエネルギーとられるので
だいじなあめを見たら
感情結界ハルコトにしました
そうするとからすさんにキヅカレニクイからです 」
(・・;)
「
ただ難点も一つあります
感情結界張ると
タノシクナイのです
ワーイワーイできないのです
だからえんえん的には
ちょっとツマラナイデス
ただからすさんが来なくなるので
当分この話し方にすると想います 」
(・・;)・
「
そういえば
シロツメクサって知ってますか?
クローバー
オイルに漬けるといいニオイするのです
これに草を混ぜると
コウスイになるのです 」
(・・;)
「
コウスイ買わないですか?
そう聞いたら
「
高くて買わない
それに作るのは
草を乾かして
油につけるだけ 」
スプレーする時はそれにお酒を足すそうです 」
(・・;)
「
えんえんは
キキマシタ
「
草の声聞けますか? 」
なくささんイイマシタ
「
声と言うより気分
草は気分を動かす存在だから
草は気分で空間の気の流れを作るもの
空間の気分を聴きやすくして
動かすもの
でも草自体がしゃべってるというより
草が空間の想念を写してることが多い
草自体は気分
たぶん動物さんの方がしゃべると想う 」
(・・;)
「
現代のなくささんは
とてもヤサシカッタです
まるで
植物の
魔法使いみたいでした
」(エンエンとクマクマの言葉)
月のらくだ
「
気が薄い気が薄いって
馬鹿にしますけどね
ファッションセンスや
コーディネートは気が薄い人の方が向いてるですよ 」
(・・;)
「
大体
気が濃い人はファッションわかんないですよ
だって体感が鈍くて
気が集まるファッション
気が運び出されるファッションとか
微細すぎて感じないですよ 」
(・・;)
「
でも気が薄い人はちょっとの差で
頭くらくらしたり
気分がルンルンしたりするですよ
気が薄い人は
薄い分 気の体感に敏感なんですよ
気が薄くて敏感じゃないと
エネルギーが運ばれるファッションやコーディネートが
どんなものかはよくわからないのです 」
(・・;)
「
いいですよ
えんえんここで
明かしちゃいますけどね
実は
えんえんは気が薄いんですよ
写真ではピカピカに見えるんで
元気溌剌に想われるかもしれませんけどね
あれは見せ方にセンスがあるんです
でも
実は気が薄いんですよ
気が薄いから
気が濃いはるちゃんにくりくりして
それでピカピカに映るんですよ
くりくりする場所とかつぼとかも
すぐわかるですよ 」
(・・;)・
「
それから近未来のカリスマ職種
ウェブデザイナーや
カラーコーディネーター
インテリアコーディネーター
それから
ゲームのカラーコーディネーターも気が薄い人の方が向いてるですよ
気が薄いからこそ
そういう細かい色の配合もわかるのです
はっきりいって色がわかるには
気が薄くなれば誰でもある程度はわかるです
技術じゃないんです
学でもないんです
気の不足による体感
それが新たな能力を生んだりもするのです 」
(・・;)
「
ただコーディネートも
風水まで行くと
範囲が大きいので
気が薄いだけではわからないです
細かなエネルギーに過敏だと
大きすぎるエネルギーは
逆に見えなくなるのです
細かいのがお好き?
大きいのがお好き?
それは
自分の気の量に比例して嗜好が決まるのです 」
(・・;)
「
それと
小犬ちゃんは
鳥族ほどではないですけど
昔は今より色のセンスあったんですよ
でも
ほら必要とされたいあまりに養分に被せすぎっちゃたじゃないですか?
気の濃い養分さんの気を
ふんだんにつけすぎちゃったじゃないですか?
だから養分さんの方が
今 色はわかるんですよ
小犬ちゃんは気の濃い養分さんの気を付け過ぎて
色とか 直前の気配とか 実は鈍感になってきてるです
だからいきなり座から転落したり
いきなり体壊れたりしてるですよ
あの鈍感さは養分さんの気をつけかえすぎて
そうなっちゃってるんですよ 」
(・・;)・
「
そういえば
しっぽーちゃんも言ってました
「
風水は
気の薄い人を束ねてるような人の方が向いてるんだよ
気が薄い人の想いを叶えたり
気の薄い人達にエネルギーをくれてるような しー様や
リーダーさん
そういう人の方が
視野が大きいから
風水はわかるんだよ 」」(えんえんの言葉)
さて
今日はねこねこの話
(>ω<)ノシ))パタパタパ
ねこねこの大半は会話の内容は
ほぼごはんに関する話題が多いのですが
実は
えんえんは
ごはんの話はあまりしてなくて
(・・;)
それよりもオーラの話や
アイテムの話
巷で話題の流行ニュース話
そんな感じの話題を
えんえん独自の感性を交えながら
よくお話してくれます
まあでもえんえん会話のほとんどは
街のおばさまが街頭でよくする
井戸端会議のようなお話が多いのですが
(/・ω・)/
今日はそんなえんえんのよもやま話を
お伝えしたいと想いました
(>ω<)ノシ))パタパタパ
☆月のらくだ☆
かたりて えんえん
「
石油はアメリカが持ち上がったから
燃料源として持ち上がったんですよ 」
(・・;)
「
もしアメリカとアフリカが間違えられずに
アフリカがこの100年間持ち上がってたとすれが
石油ではなく電力の
別なエネルギー源が一般的な燃料となっていたはずです 」
(・・;)
「
ただ
アメリカが間違えられたことで
石油が持ち上がっちゃったんですよ
そして
石油が持ち上がったことで
アフリカを持ち上げようとしていたアラブが
破壊の時期 アフリカより持ち上がっちゃったんです 」
(・・;)
「
ところでですよ
何故こんな話をしたかと言うとですね
えんえんと
くまくまが 今日お昼寝していたら
こんなあめを見たからです
それは
今宵2014年冬
らくだが歩いてにしきさんの所に行ったあめです 」
(・・;)
「
そのらくださんは今年の冬にアラブを出発して
翌年2015年の春頃
にしきさんのところにたどり着く
そんなイメージが見えたんです
そしたら
くまくまが叫びだしたんですよ
「おっ おっ おっ おっ
俺は想いだした! 俺はにしきさんのチームだったんだ!
おっおっおっおっおっ!! 」」
(・・;)・
「
そしたらくまくまの叫びを聞いて
今度は からすさんが騒ぎ出したんです
「
があがあがあ! があがあがあ!があ! 」
何を言ってるかわかりませんが 飢えたようにけたたましく興奮してました 」
(・・;)・
「
そしたら
くまくまが
「 つきーーーー!
つきーーーーーっ!! 」と言いだしましてね
そしたら
今度はこくまちゃんが
「
月のらくだが着た―――――! 」
って叫びだしたんです 」
(・・;)・
「
月のらくだ?!
それを聞いて
えんえんも興奮口調になってこう言ったです
「
月のらくだですか!
なんだかよくわかりませんけど
何かよさそうな気がしますね
!
なんでしょうか?それ!
なんなんでしょう?! 」」
(・・;)・・
「
そしたらくまくまとこくまちゃんが再び
「 つきーーーつきーーーつきーーー! 」
「 つきのらくだーーー! 」
からすさんが
「 があがあがあがあがあがあ! 」
してきて
話がループしたんですよ
なので月のらくだについて
あーちゃんに聞くことにしました 」
(・・;)
「
あーちゃんは言ったです
「
月にはね
らくだが住んでたのよ
正確には
らくだに似た生き物だけど
それは火星にも住んでいたの 」」
(・・;)
「
「
その
らくだに似た生き物はね
火星でも月でも
富を呼ぶ生き物だったの
馬よりも引力が強く
その引力を見て
引力プラス飢えさせることをして
今のらくだが生まれたの
らくだの瘤には油が入ってるの
石油でアラブが潤ったのも
らくだの力なのよ 」
(・・;)!
「「
アラブの文明は
らくださんがいたから できたのよ
動物の引力で
あの地域の文明は生まれたの
そして
そんな
月のらくだが
にしきさんの集合体に来るって言うのはね
にしきさんの系譜に
アラブを凌駕する富がやってくるってことなの
それは
この島に莫大な富がもたらされるってこと
月にはらくだがいたのよ
月だけでなく
火星にも
らくだがいたのよ
」」
(・・;)
「
そして月と火星と言えば
しっぽーちゃんもこう言ってたです
「
しっぽーあめで見た
月や火星は昔は地球のように青かった
生命がたくさんいて
海や川も流れていた
でも妬みが意図的に
飢えを増やしすぎた
飢えを増やし過ぎて
砂漠化して
今の荒地になった
月や火星は
昔は地球のように青かった 」」
(・・;)
「
「
でもね
地球が自然に戻ると
月や火星も
元の青い星の姿に蘇る
水が蘇って
月の海が蘇って
火星の海が蘇って
生命が蘇っていく
」」
(・・;)
「
「
だから地球は月と火星の希望
にしきさんの所に
月のらくだが来るのは
地球の自然が蘇ることにつながっている 」
そうしっぽーちゃんが言ってたです 」
(・・;)
「
まあそんな感じで
月のらくだが
今年の冬 アラブからお引越しして
来年の春に
にしきさんの所にやってくるですけどね
くまくまは こうも言ってました
「おっ おっ おっ おっ
俺はにしきさんのチームだったんだ!
何故なら
にしきさんの
一番最初に部下になれば
一番権力をふるえるのだ!
おっ!おっ!おっ!おっ! 」」
(・・;)・
「
でも
その
くまくまの言葉を聞いて想ったです
ひょっとすると
えんえんはくまくまについていけば
安泰じゃないか?って
だって
月のらくだですよ
おそらく月のらくだと言うからには
月食付近に来そうな気がするです
」(えんえんの言葉)