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 ゴジラ映画の登場から60年を記念し、「ゴジラ蒲鉾(かまぼこ)」が誕生した。映画を手がけた東宝の公認商品で、練り製品を製造する愛知県豊橋市の「ヤマサちくわ」が作る。イラストを焼き付けた特製蒲鉾2枚と「怪獣タマゴ」3個入りで5800円(税、送料別)。年末まで受注販売する。

 豊橋市は映画のロケ地として知られ、東宝とも縁が深いことから、豊橋を代表する練り製品を使ったコラボ商品が実現。昨年、ヤマサちくわの佐藤元英社長が率いるプロジェクトチームが発足し、監修には映画で特技監督を務めた川北紘一さんが自ら手を挙げた。

 焼き印のイラストは、1954年の初代ゴジラと、川北さんらが撮影した89年の「ゴジラVS.ビオランテ」の絵柄を採用。キャラクターデザインを担当した西川伸司さんが特別に書き下ろした。材料では最高級とされるエソと、独特の弾力を生み出すグチなど季節の新鮮な魚を使う。職人が1匹ずつ丁寧にさばき、石臼ですり身にし、蒸し上げる。