まずはカウンセリングにより、気になる部位の診察を受けます。ベイザーハイデフがご希望の場合には、脂肪の奥の筋肉の付きかたまで入念な診察が必要になります。施術部位により術後の腫れ、過ごし方の注意点など十分に把握した上でさらにご不安な点があればドクターにしっかりとご質問ください。緊張して質問事項を忘れてしまいそうな場合には、事前にメモをしてくることをお勧めします。
手術日の決定を行います。普段の仕事での体の動かし具合、お休みなどを考慮しドクターにご相談頂くのがスムーズです。手術日までに事前に血液検査をお受け頂きます。健康診断などで近いお日にちで検査結果をお持ちであれば持参して頂いても構いません。足りない検査項目はクリニックで検査を補う場合があります。
食事制限、水分制限は手術の当日は誰でも緊張するものです。
再度手術前に担当のドクターとお話をすることで不安な点をしっかりと解消しておくことが大切です。
点滴によりうとうと眠っている間に手術を終えることが可能です。
この麻酔が終わってしまえば手術中痛みを感じるところはありません。
カニューレ(麻酔や脂肪を操作する際に扱うストローのようなもの)で皮膚の表面を傷つけないよう、ベイザー施術専用のプロテクターを装着します。これにより術後の傷口をより目立たなくする効果があります。局所麻酔、止血剤、ph調整剤などを合わせた局所麻酔剤を施術部位全体の全層にまんべんなく注入していきます。ウェット・メソッド、ハイパーウェットメソッドなどと呼ばれ、手術中の痛みだけでなく、手術後の負担を軽減させる効果があります。
ベイザー波による脂肪細胞を乳化させていきます。同じベイザー波でも浅い層、深い層と波長を変えて細かく施術していきます。また、同時にバストアップ、ヒップアップを行う場合には、さらにベイザーの波長を変えて施術を行う必要があります。ここでベイザーを丁寧にかけることで、スムーズに脂肪を除去出来るようになり、手術後の負担をさらに軽減させることが可能です。
ベイザー波により乳化した脂肪をカニューレにより吸い取っていきます。
ベイザー脂肪吸引で除去される脂肪は通常の脂肪吸引に比べ、繊維質が殆どなく、乳化された良質の脂肪のみが除去されます。
吸引後速やかに患部を圧迫固定します。圧迫が適切でスムーズでないと不必要なむくみや内出血が広がることがあります。目が覚めた時点で圧迫固定はほぼ終わっています。痛みで目が覚めるということはありません。手術後局所麻酔が切れると共に少し熱感が出てくる部位がある場合がありますが、痛み止めの内服で十分に抑えられる範囲です。
当日、公共の交通機関などでご帰宅頂きます。地方からお越しの患者様はクリニック近くの提携ホテルにご一泊されることも可能です。当日ご自身の足で多少なりとも歩いて頂くことで脂肪塞栓(いわゆるエコノミークラス症候群)の予防になります。当日はスポーツ飲料や水分をしっかりとってお休み下さい。
クリニックからの圧迫固定を3日間付けたままにしておいて頂きます。3日目に固定を除去しますが、通院が難しい場合には御自宅でご自身で固定を除去して頂くことも可能です。事前にご自宅ではずす可能性のある方には固定除去の説明とその後のケア方法をご説明致します。
カニューレの入口を縫合していますので、7日目前後に抜糸を行います。お仕事の都合等により多少前後しても構いません。施術後はアフターケアが大切になります。適切な固定の方法、アフターケアの説明をさせて頂きます。この時点でむくみはあるものの、細さを実感されていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
ほぼむくみが引き、激しい運動なども可能になります。細さもより実感されています。 この時期より患部が硬くなった感じや、体の動かす向きにより突っ張り感を覚える方が多くみられます。手術後の硬縮期と呼ばれる時期で順調に治癒してきている自然な反応です。
さらに細さを実感している時期です。1カ月目に検診を兼ねてクリニックに通院して頂きます。経過に問題がないか診察を行い、手術前の写真との比較などを行います。 必要に応じてアフターケアのご説明があります。
ほぼ硬さもとれ仕上がりの段階です。診察を兼ねて一度担当のドクターに仕上がりを診てもらいます。