地球温暖化仮説にとって致命的な出来事です。データの改ざんが発覚しました。 日本経済新聞ネットニュースより。 地球温暖化が人為的であることを証明した研究者のメールのやりとりに、データを改ざんしたともとれる内容が見つかり、欧州では米ウオーターゲート事件をもじった「クライメート(気候)ゲート事件」として波紋を広げている。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は4日、経緯の調査を実施することを明らかにした。7日に開幕する第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)への影響を心配する声もある。 ことの発端は、温暖化の研究で有名な英イーストアングリア大学のコンピューターに何者かが侵入し、研究者らの過去のメールが流出したこと。この分野で著名なフィル・ジョーンズ教授が米研究者らに「気温の低下を隠すトリックを終えた」などと書いたメールを送っていたことが明らかになった。 そもそも地球が温暖化していないのであれば、経済活動を抑制してまで二酸化炭素の排出量を押さえる必要はありません。COP15の前提が崩れてしまいますので、「影響を心配」どころか「会議が無意味」になってしまいます。極めて深刻な事態です。 もっと詳しい内容が、創造デザイン学会のHPにアップされています。脳科学者マイケル・エグナー氏の文章です。抜粋しますが、ぜひリンク先で全文をお読みください。 ダーウィニストや地球温暖化科学者たちが、最も穏やかな懐疑に対してさえ取る反動行為は、際立って悪意に満ちたものである。彼らは利用可能な事実上あらゆる手段を用いて、疑う者たちを追跡し、反対意見を圧殺する。(中略) これらのeメールによって明らかになったデータ操作、歪曲、隠蔽がなされたのは、どうやらこれらの科学者たちが、自分の信念が正しいばかりでなく他から批判されるはずもないと思っていたからである。だからその間違いを示す証拠に直面 したとき、彼らはあらゆる手段を用いて、データが彼らの最初の計画に沿うように工作したのである。そしてその計画そのものを疑問視した人々は、門前払いされて記録から排除された。 地球温暖化仮説を唱える科学者はダーウィニストと同じであり、異議を唱える科学者をあらゆる手段で封じ込めているということが、流出したeメールを引用しながら詳述されています。必見です。 このように、地球温暖化仮説はおおよそ科学とは言えない代物です。疑似科学です。惑わされないように注意してください。 |
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