【海外ニュース】298人全員死亡 マレーシア航空機がウクライナ東部で撃墜(画像、動画)ツイッターで対空ミサイルばれる

NAVERまとめ


▼海外が伝えた現場の映像

ボカシが入っていますが少しショッキングな場面もありますので苦手な方は見ない方がいいです。

▼マレーシア旅客機撃墜、295人全員死亡─ウクライナ高官

[キエフ 17日 ロイター] - マレーシアの旅客機が17日、ウクライナ東部上空で地対空ミサイルによって撃墜された。ロシアのインタファクス通信がウクライナ内務省高官の情報として報じた。

それによると、乗客280人と乗員15人の合わせて295人全員が死亡した。撃墜は親ロシア派のミサイル攻撃によるものという。

内務省のゲラシェンコ氏によると、撃墜された飛行機は、アムステルダム発クアラルンプール行きのボーイング777型で、ドネツク市近郊に墜落した。複数のウクライナ当局者は、地元住民が墜落した機体の残骸を発見したと述べた。

▼現地 ドネツク東部のシャフチョルスク市近郊 画像

▼マレーシア航空機撃墜か 対空ミサイルとの報道

ロシア連邦で開発された地対空ミサイルシステム

迎撃可能範囲が50km

高度が25km(1万メートルなんざ余裕です)

最大マッハ4で飛行する目標も対応可能

コードネームはグリズリー

墜落現場付近ではウクライナ政府軍と親ロシア派の戦闘が続いており、軍用機などが撃墜されている。ロシア通信によると、ウクライナ内相顧問はフェイスブックでマレーシア航空機は対空ミサイルシステム「ブク」で撃墜されたと明らかにした。

▼新ロシア派「ドネツク人民共和国」兵器ない 我々はやっていない

航空関係者の話として伝えたところによると、墜落現場は州都ドネツクの東50キロにあるシャフチョルスク市近郊。ロシア領内に向かっていたが、高度約1万メートルを飛行中に下降を始め、レーダーから機影が消えたという。

武装集団「ドネツク人民共和国」の代表は、「我々は1万メートル上空を飛んでいる飛行機を撃墜できる兵器は持っていない」と話している。

▼過去にドネツク人民共和国が地対空ミサイル9K37「ブークM1-2」を自慢するようなツイートをしていたが、数時間前に消される

キャッシュのみ確認できる

しかしすでに消したツイートが他のユーザーに保存されていた

Deleted DNR tweet confirming Russian rebels indeed have a BUK-M1 #Ukraine #Russia #Russianinvasion pic.twitter.com/prJ2AMDV13

★さらに17日朝に『もう1機スホイ25攻撃機を撃墜した!』とツイートしていたようですが(14日にスホイ25攻撃機1機を落としています)、これも消されており 

もしやこれがマレーシア航空機の事ではないか?っと疑われています。

▼ルガンスク人民共和国報道部は ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機だと発表

東ウクライナで自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国報道部は「マレーシア航空機ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機Su(スホーイ)25型機である」と伝えた。


ルガンスク人民共和国報道部は、又次のように発表した


「旅客機ボーイング777の飛行を見守っていた現地の人達は、同機をウクライナ空軍機が攻撃する様を目撃した。攻撃を受けた後、同機は空中で真っ二つになり、ドネツク人民共和国領内に落下した。攻撃後、ウクライナ空軍機は撃墜され、こちらはルガンスク人民共和国領内のクラスヌィ・ルーチ地区に落下した。

Фото сверху - самолет президента РФ, фото снизу - малазийский боинг. Информация к размышлению. pic.twitter.com/urVkbUFoQ3

上の写真がロシア大統領専用機イリューシン96

下がマレーシア航空のボーイング777型機

どうやらこの方は2機のカラーが似ている為、ウクライナ空軍がプーチン大統領を狙って撃墜したが違っていたと言いたいみたいですがイリューシン系はウクナイナ軍も所有していて間違えるわけがありえませんし、そもそも全然似ていません。それにプーチン大統領が東ウクライナ上空にいる意味が全くありません。

▼乗客280人の内少なくとも154人がオランダ人だったと明らかに

マレーシア航空の欧州責任者は17日、ウクライナ東部で墜落した旅客機について、乗客280人のうち少なくとも154人がオランダ人だったと明らかにした。

同責任者が説明した乗客の内訳は、オランダ人のほかに、オーストラリア人27人、マレーシア人23人、インドネシア人11人、英国人6人、ドイツ人4人、ベルギー人4人、フィリピン人3人、カナダ人1人。

残る47人の国籍はまだ明らかになっていない。乗員15人はすべてマレーシア人だという。

7月18日 AFP】ウクライナ東部で17日に墜落したマレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便に、オーストラリア・メルボルン(Melbourne)で開催される「第20回国際エイズ会議(International AIDS Conference)に出席する予定だったことが、国連合同エイズ計画(UNAIDS)などの発表により分かった。

 乗客乗員298人を乗せてオランダ・アムステルダム(Amsterdam)を出発したMH17便は、マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)でメルボルン便に接続する予定だった。

【AFP=時事】ウクライナ東部で17日に墜落したマレーシア航空(Malaysia Airlines)機には、当初伝えられていた295人より3人多い298人が乗っていたことが分かった。マレーシア航空の副社長がオランダ・アムステルダム(Amsterdam)のスキポール空港(Schiphol Airport)で開いた記者会見で明らかにした。

この新たに確認された3人とは幼児です

▼4日前の14日にも同州でウクライナ軍輸送機などが撃墜されている

ウクライナ東部ルガンスク州の親ロシア派過激集団幹部は十四日、政府軍のアントノフ26輸送機とスホイ25攻撃機をロシア国境に近い州内で撃墜したと明らかにした。ウクライナ大統領府も輸送機撃墜を確認したが、搭乗の兵士ら二十人の安否は不明。攻撃機のパイロットは被弾後に緊急脱出した。

 ウクライナのヘレテイ国防相は、輸送機が高度六五〇〇メートルを飛行中だったため親ロ派の携帯式ミサイルでは撃墜が困難だとして、「ロシア領からのミサイル攻撃とも考えられる」と主張。事実とすれば、ロシアが軍事介入に乗り出したことになり、東部の緊張が一気に高まるのは必至だ。

▼14日の撃墜は13日の報復か?ロシア国内の民家に砲弾、ロシア国内初の死者

ウクライナ国境に近いロシア南部ロストフ州で13日、民家に迫撃砲弾が着弾し、住民の男性1人が死亡、女性1人が負傷した。ロシア通信などが伝えた。ウクライナ東部で4月に軍と親ロシア派の戦闘が始まって以来、ロシア側で死者が出たのは初めて。

ロシア外務省は、砲撃をウクライナ軍の行為と断定し、「取り返しのつかない結果を伴う。責任はウクライナ側にある」と報復を示唆。両国間の軍事的緊張が高まる恐れがある。
 一方、ウクライナ国家安全保障・国防会議の報道官は、軍が砲撃した事実はないと否定。「軍の仕業と見せ掛けるため、親ロ派が銃撃・砲撃している証拠がある」と主張し、親ロ派などによる自作自演との見方を示した。

▼一ヶ月前にもウクライナ東部ではウクライナ空軍輸送機が撃墜され兵士など49人全員が死亡

ウクライナ東部ルガンスク(Lugansk)で6月14日未明、空港に着陸しようとしていた同国軍の輸送機が武装勢力に撃墜された。乗っていた49人全員が死亡したとみられている。軍報道官がAFPに明らかにした。約2か月前から続いているウクライナでの戦闘で1度に死亡した人の数としては最も多い。

▼各国 政府首脳の反応

マレーシア首相

マレーシアのナジブ首相は、「マレーシア航空の墜落の報告に衝撃を受けている。直ちに調査を始めている」とコメントしている。

ウクライナ大統領

インタファクス通信によると、ウクライナのポロシェンコ大統領は17日、マレーシア航空機が撃墜された可能性は排除できないとする一方、ウクライナ軍は関与していないと述べた。

アメリカ大統領

オバマ大統領は17日のデラウェア州ウィルミントンでの運輸に関する演説の前に、「世界は旅客機撃墜の報道に注目している。何が起きたのかとその理由を」米国は追究していると述べ、「現在は米国人が搭乗していたかどうかの確認作業を進めている。これが最優先課題だ」と話した。

[17日 ロイター] - ウクライナ東部上空で17日撃墜されたマレーシア航空の旅客機について内務省当局者は死者数は米国人23人含む300人を超えると明らかにした。

ロシア大統領

【キエフ時事】ロシアのプーチン大統領は17日、マレーシア機墜落に関し、ウクライナ東部で軍事作戦を行ったポロシェンコ政権に責任があると非難した。

日本内閣総理大臣

安倍総理大臣は18日午前8時半ごろ、総理大臣官邸で記者団に対し、「犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、ご家族の皆様に心からお悔やみを申し上げたい。邦人の乗客の有無について確認するように指示し、現在、確認中だ」と述べました。


そのうえで安倍総理大臣は、「原因は、しっかりと究明していかなければならず、国際社会でも究明していく必要がある。日本としてできることがあれば国際社会と共に行っていきたい。このあと国家安全保障会議=NSCで、原因究明、情報分析、情報収集の状況等について話をする予定だ」と述べました。

▼17日のNY市場 マレーシア航空機のニュースでリスク回避強まる



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