オフ会史上最高の思い出
すまん、長い。
※配慮してたけど最終的に18禁用語に配慮できてないから18歳未満は読んじゃダメ、ゼッタイ!!
一時帰国するタイミングでお花見オフが開かれることになったので参加表明した。帰国に合わせてちょうどワゴン車を借りる予定だったので、準備委員会に協力を申し出た。とは言っても、バーベキューセットの運搬と買出しくらいで済んだ。
お花見オフ会当日
このオフに参加した理由は二つあった。タイミングが合ったこと。そして、いつもウェブカメラ越しに話をしていた女の子に会うため。
「初めまして、しぐれくすです。」
オイラがそういうとカノジョは、「初めましてって感じがしないよねー。アオイです。よろしく。」と微笑んだ。
オフ会が始まって最初はみんな良い人モードで和気あいあいな感じだったんだけど、酒が進むに連れてちょっと厄介な人が出てきた。
「おいしぐれくす、おまえも飲めよ。」
「運転あるから無理ですよ。」
「なんだあ、オレの酒が飲めねえのかあ。」
昭和かよっ!と心の中でツッコミを入れるとアオイさんがやってきて、「○○くん、飲みすぎ。ほら困ってるでしょ。」といなしてくれた。さらにそれを見ていた主催者のリーダー的な人が、「ごめん、しぐれくすくん、ちょっと買出し行って来てくれる。」とメモ用紙を渡され、オイラはその場を逃れる事ができた。
駐車場へ向かいながら歩いていると、後ろから「しぐれくすくーん」とアオイさんが駆け寄ってきた。
「買出し、付き合うよ。」
「大丈夫すか?」
「みんな酔っ払ってるから平気でしょ。行こ!」
オイラが車の運転席に乗り、エンジンをスタートさせようとすると、アオイさんは後部座席に乗り込んだ。
ああ、助手席とか好きじゃないのかな。。。
そう思いながらエンジンをスタートさせた。するとアオイさんが後部座席から運転席に身を乗り出すようにして、
「ね、せっかくだから少し話そうよ。来て。」
と言い、ぼくは腕をひっぱられそうになったので慌ててエンジンを切って後部座席に移動した。
「さっきはすいません。アオイさんのおかげで助かりました。」
「酔っ払いはヤダよねー!」
「アオイさん強いっすね。」
「あ、わたしほとんど飲んでないから。」
「そうなんだ。」
「うん、飲まされるんじゃなくて飲ませる方やってた。」
「桜きれーだねえ。」
しばし沈黙。
「アオイさん、セックスさせてください。」
「ダメだよー。誰か来たらどーするの?」
「あ、でもこの駐車場目立たないところにあるし、人気もないし、大丈夫ですよ。」
なんだかわからないけどこの時オイラはアオイさんの肩を両手で掴み、目を見つめながら訴えていた。
「だめよー、だめだめ。」
今だったらこんな感じ。
それでしょうがないので、両肩掴んだままちゅー。抵抗しなかったから舌入れてベロチューし始めたらまだ抵抗しないので、今度は両手でおっぱいモミモミしちゃった。
そして、服を脱がせようとしたら、
「やっぱ、だめよー、だめだめ。」
と押しのけられた。
「もう我慢できないっす。こんなんなっちゃってるし。」って自分でジーンズとパンツを脱いで勃起したちんpを見せつけた。
「わかった、わかった。じゃあ口でしてあげるからそれでいい?」
オイラがフルフラットにした後部座席に寝転ぶと、オイラの両足の間に身体を入れて、まずは亀頭をちろちろ舐め始めた。それから、勃起したちんpに舌を這わせるようにして舐めていった。
「アオイさん、ちょーエロいすね。」
「バカ。いいから黙ってて。」
舌で存分にちんpを舐めつくすと、次は手でゆっくりとしごき始めた。
うわぁ、プロの人みたい。
そう思いながらも黙ってろといわれたので黙っていた。
手でしごきながらオイラに目を合わせ、「ねえ、きもちいい?」と聞いてきたので、おいらはうなずいた。
すると唐突に、パクッとちんpを咥え猛スピードで口マンを始めた。しばらくそれが続いたあと、今度はじゅぼじゅぼ音を立てながらただただ一心不乱に吸い始めた。
「うわっ」
オイラは声を出してしまった。
それでもアオイさんは吸うのを止めない。次の瞬間、ぼくは声も出せずにそのまま発射してしまった。どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ。勢いよくアオイさんの口の中に飛んでいく精子。
全てを受け止めた後、アオイさんはちょっと苦いような顔をしながら、一気に飲み込んだ。
「出るならちゃんといいなさいよー、もう。」
なんか怒っているようだったのでそーっとパンツを手に取り履こうとした。
「ねえ、何一人で気持ち良くなって満足してんの?」
「あ、でも。。。」
「責任とりなさいよ。わたしまでエッチな気分になっちゃったでしょ。」
「いいんですか?」
「ごちゃごちゃ言ってないで早く舐めてよ。」
「あ、はい、じゃあ、いただきます。」
オイラはアオイさんを横にし、両足をあげてM字開脚状態にして、顔をアオイさんのおまんまんにうずめた。パンティの上から舐めたらなんかおしっこのにおいがした。
「アオイさん、なんかおしっこのにおいします。」
「あん、やめて。かがないで。」と、パンティを自分でささっと脱いだ。
再びおまんまんに舌を這わせると、まだおしっこのにおいがした。
「アオイさん、やっぱりおしっこのにおいがしますよ。」
オイラは意地悪く言った。ほほを真っ赤に染めたアオイさんが見れて満足したので、オイラはクンニを再開した。
クリトリスを舌の先でさわさわするように舐めていると、ちょー感じるのか、腰を上げてびくっっとした。ラヴジュースはだらだらと出始めていた。
「アオイさん、もう我慢できません。」
オイラは復活していたちんpを、そのまま挿入した。
「あっ。はぁ、はぁ。」
「アオイさん、中、気持ちいいっす。」
「うん、きもちぃ。」
正常位でしばらく突いてそれからアオイさんの身体を抱え起こして座位、からの騎乗位。そして後背位で嵌めなおして、次に背面座位、からの再び正常位でぎゅっと抱き合いながらフィニッシュ。
「もう、買出しの時間なくなっちゃったでしょ٩(๑òωó๑)۶ オコダヨ!」
「でも。。。気持ちよかったでしょ?」
「ばかっ!!!」
オイラたちは服を着て、運転席、助手席に戻り、買出しへ急いだ。酒屋へ向かっている途中、主催者の一人に電話し、「あーすんません、いまビールケースを倉庫から出してもらってるんでちょっと時間かかるかもしれません。」と偽装工作的なことを告げた。その間、オイラはアオイさんの手をしっかりと握っていた。酒屋でビールを調達し、スーパーに寄ってつまみとバーベキューの材料を買い足した。店内では、ずっと二人で手をつないでいた。新婚夫婦のように。
買出しを済ませて駐車場に車を止めると、アオイさんの方から恥ずかしそうにオイラを見つめながらキスをしてきた。
「内緒だからね。」
ビールケースを抱え酒宴の席に戻ると参加者の酔っ払いから、「おせえよ」とひったくられてしまったので、再び駐車場へ戻り、残りのビールケースを運んだ。オイラが荷物を抱えて戻ると、アオイさんはすでに酒宴の中心にいた。ぼくはバーベキューの焼きを担うことにし、ソーセージや肉を鉄板の上に並べた。すると、別の女性参加者である、シラクさんがビール片手にオイラの方に近づいてきた。一緒に焼きを手伝ってくれるのだろう、と思っていたら、突然ぼくの耳もとに顔を近づけ、「あんたたち何してたの?あとでちゃんと教えなさいよ。」と囁いた。
そしてシラクさんは「もう焼けてるよね?」とカルビをトングで掴み、それをつまみにしてビールをあおった。しばらくオイラは一生懸命焼き担当をがんばって汗汗していたのですが、突然シラクさんがオイラのポケットから携帯を盗み取り、どこかへ電話をかけると、即座に自分の携帯を取り出し鳴っていることをオイラに見せて、「それ、わたしの番号だから。」と携帯を返してきました。それで気が済んだのか、再びシラクさんは輪の中へ帰っていった。
数時間後、お花見オフ@バーベキュー大会は大成功に終わった。
素面組のオイラたちは、当然後片付けが残っている。アオイさん、シラクさんも残っていた。そして一番大変だったのは、トラたちだ。すでにブルーシートの上に寝ているトラが二匹いた。主催者のリーダー的な人が、住所を把握していたらしく、オイラと分担して自宅付近へ送っていくことになった。
後片付けが終わり、トラ退治も無事に終了し、オイラは主催者のリーダー的な人と分担して後片付け組を全員近くの駅まで送ることになった。アオイさんはともかく、なぜかシラクさんもオイラのワゴンに乗り込んだ。嫌な予感がした。
ひとり、またひとり、と最寄の駅で降ろしていったが、シラクさんだけは住んでいる場所を教えてくれなかった。まぁ近づいたら教えてくれるだろ、と安易に思っていたが、それが甘かったことを後で思い知らされる。
いよいよ次はアオイさんの最寄駅だ。車内にはオイラ、アオイさん、シラクさん、もう一人(名前も覚えていない男の人)だけだった。駅前に車を乗りつけるのはできないというので、駅に通じる道の手前でアオイさんは降りていった。オイラにアイコンタクトをして。
名前も覚えていない男の人はアオイさんとは別路線だったが並行して走っている路線だったのでアオイさんの最寄り駅から車で数分でついた。シラクさんはまだ行く先を教えてくれなかった。
「シラク~、またなー!」とその人は言って去っていった。
ついにオイラとシラクさん二人になった。オイラは車を止めたまま、「すみません、シラクさん、どこまで送ったらいいんですか?」と聞いた。
「出して。」
「はい?」
「いいから車出して。」
オイラはしぶしぶ車を走らせた。するとシラクさんは後部座席から助手席へと飛び込んできた。
「危ないっすよ。」
シラクさんの手にはビール缶が握られていた。そしてじっと前を見つめながら沈黙。
オイラはゆっくりと車を埼玉方面へと走らせた。
「あ、高速乗って。」
目の前に緑の高速入り口の看板が見えた。
「どこ行くんすか?」
「いいから乗ってよ。」
高速に乗り、しばらく走っているとS.A.が近づいてきた。
「おしっこしたい。」
シラクさんがそういったので、オイラは素直にS.A.に車を進入させた。車を停めるとシラクさんが助手席を出てトイレ方向へ歩いていったのだが、傍目にみても酔っ払ってふらふらしていた。仕方なくオイラも車を降り、シラクさんを手助けしてトイレまで連れて行ってやった。おいらもトイレに入り用を足し戻ってきたがまだシラクさんの姿は見えなかった。しょうがないので自販機で水を買い、女子トイレの方を監視しながら待っていた。
やっとシラクさんが出てきたので近づくと身を完全に任せるかのように倒れてきたのでしっかりと抱えてあげた。うわっ。。。ぷーんとゲロの臭いが鼻をついた。
「シラクさん、臭いっすよ。」「吐いちゃったあ。」と笑いながら言った。
こいつ年上だけどぶっとばしてやろうかな、と思ったがぐっと堪え、後部座席に押し込んでやった。タオルがあったので、シラクさんを置いて、オイラはトイレに戻り、そのタオルを濡らして再びワゴンに戻り、シラクさんの口回りを吹いてあげようとしたその瞬間、あっという間に唇を奪われていた。
くっせえ。ゲロ味のキス。
「何ふざけてるんですか。」
「ふざけてないよーん。」
マジコロス。
オイラは雑に濡れたタオルでシラクさんの顔をきれいにふいてやり、さっき買った水を飲むように行った。。
「ほらこれ飲んで。飲んだらもうここで寝てていいですから、どこ行けばいいかだけ教えてください。」
おいらは怒って言った。
「ひがしまつやま」
「どこすかそれ?」
「あと二つくらい先かなあ。。。」
そういうとシラクさんはおいらの首に手を回した。
「ねえ、抱いて。」
「もう酔っ払いすぎです。」
オイラはしらくさんを押しのけて運転席に戻り、車を出発させた。
東松山は三つ目の出口だった。
「シラクさん、着きましたよ。」
インターを降りて少し走ったところにマクドナルドがあったのでそこへ車を停めて言った。しかしどう起こしてもシラクさんは起きなかった。もうええわ。ラブホテルの看板がいくつか見えたのでオイラはその方面へ車を走らせた。←通りに進んでいくと、獣道かっ!、と思うような狭い道に入ってしまい、これで合ってるかどうか不安になったがしばらく走っていると目の前に白いお城のようなブルーのライトに照らされた建物が現れた。車を停め、シラクさんを引きずり出し、ラブホへと入っていった。ほぼ全てのパネルが消灯していたが、いくつかの部屋は空いているようだったので適当に選んでエレベーターで部屋へと上がっていった。(安い部屋はなくいっちゃん高い部屋かちょっと高い部屋しか残ってなかった。)
部屋に入りシラクさんをベッドに放り投げて寝かせると、オイラは携帯をチェックした。さっきから何度か携帯が鳴っていたが運転していたので出ることができなかったのだ。
アオイさんからだった。
留守電を聞いてみると、「あ、ごめんなさい。心配してるのでいつでもいいから電話ください。」と入っていた。
オイラは折り返した。アオイさんはすぐに出た。
「ごめんごめん、運転中で出られなかった。」
「みんな送り終わったの?」
オイラはベッドに倒れこんでいるシラクさんを一瞥して答えた。
「あ、うん。」
「おつかれ~。きょう楽しかったねー。」
そんな風にして30分以上、アオイさんと電話で話をしていた。
電話を終え、オイラは花見で残ったビールとつまみを取り出し、テレビをつけて飲み始めた。ビールはもうぬるくなっていた。男なら誰もがすることだが、一応エッチなチャンネルにも回してみた。すでに本番のシーンだったので、あぁ~ん、という喘ぎ声が一瞬響いたが、すぐにチャンネルを変えた。シラクさんの方を見ると、気づかず熟睡しているようだった。
「あ~あ、疲れちゃったなあ。風呂でも入るか。」と独り言を言い、お風呂場へお湯をはりにいった。
横で寝ているシラクさんの隣に座り、だらだらテレビをぬるいビールを飲みながら見ていた。満タンになったよ、という電子音がしたので、裸になってお風呂へ入った。ジェットバスを作動させ、変なライトを点灯させながら「あ~きもちー」とビールを飲んだ。
しばらくお湯に浸かっていると、突然がちゃっと音がした。ドアの方を見ると、全裸の女性が立っていた。
「シラクさん。。。」
ふとわれに返り、「なにやってるんすか?寝てたんじゃないんすか?」
「あんな恋人同士みたいにいちゃいちゃしてる会話聞かされて寝ていられるわけないでしょ。」
「は、あの時起きてたんすか?」
シラクさんは湯船に全裸で入ってきた。お湯がざーっとあふれていく。
「あんたさ、アオイとやったでしょ?わたしみたんだから。なんか変だと思ったのよねえ。アオイが買出しについてくって駐車場の方に小走りに行ったからさ。気になっちゃって、わたしも我慢できなくて、トイレ行ってくるって偵察に行ったのよ。あ、ほんとにトイレにも行きたかったのよ。で駐車場に行くとまだあんたのワゴンがあるからおかしいなって思いながら用を足してまた戻ってみたらまだワゴンがあってなんか少し揺れてるからおかしいなと思って中が見えるくらいのとこまで近づいてみたらあんたたちがしてたからなんか恥ずかしくなって逃げ帰ったのよ。でも他人のセックスみるの初めてだったしいろいろ想像してたら濡れちゃって濡れちゃってあんたにいれてもらいたくて仕方なくなっちゃったの。で、うまくトラップを仕掛けたわけ。そしたら見事ラブホテルに連れ込んでくれたから、じゃあせっかくだから寝たふりしたままあんたが手を出してくるの待ってようとしたらぜんぜん襲ってこないし、すぐにアオイと電話なんか始めちゃうしもうなんなのって。でも電話が終われば襲ってくるかなって期待して待ってたら一人でビール飲んでテレビみてエッチなビデオみてお風呂はいってるしもうなんなの。」
いま書きながら思い出してるけど、まあこんな感じで責められた。
お昼に二発だしたけど全裸見せられて勃起してるしおいらも据え膳は喜んでいただくほうなので、「じゃあ、いただきます。」と言って喰いましたよ。
ジェットバスを作動させながら濃厚なキスを交わしてお湯の中でシラクさんのおまんこを触ったらあきらかにお湯じゃない感触の液体が出てたからもう準備できてるとすぐに座位で挿入してあげました。
ジェットバスを止めると、たっぷん、たっぷんお湯が揺れてしょうがないので、いったんお風呂からでてささっとお互い身体を拭いてベッドに戻って、シラクさんに四つんばいになるように言って、バックからはめ込んであげました。ただもう酔っ払ってるし疲れているし眠いしで、体位を変えるのがめんどくさくなって結局そのままフィニッシュ。
「ごめん、いっちゃった。」と一応あやまって、二人で全裸のまま就寝。
翌朝、なんか変な感覚を覚えて目を覚ますと、シラクさんがフェラしてました。
「フェラで起こされるの好きって言っててたじゃん。」
あまりにも気持ちがよかったのでとりあえずされるがままになり目をつむっていましたが、なんかの拍子にエロスイッチが入ってしまったので、「お尻こっちに向けて。シックスナインしよ。」と言うと、シラクさんが方向転換し、ぼくのほうへお尻を突き出すようにし向けてきました。すでにシャワーを浴びていたらしいシラクさんのおまんこからは安っぽいボディソープの香りがしました。
最初は縦の割れ目に沿うように舌を這わせていましたが、徐々におまんこを横に広げるようにして舌を動かし、そして口全体で吸い付くようにしてクンニを続けていると、シラクさんは「あん、あん、あん、あん、あん。」と小刻みに喘ぎながら、どうにかフェラを続けていましたが、我慢できなくなってしまったらしく、「ぁはぁん。」と泣くような声を出しはじめたので、「もう入れちゃおっか?」と言ってやりました。
一旦休憩とばかりにベッドの上に女の子座りをしてオイラを見つめてきたので、あえて意地悪く、「どうしたいの?ちゃんと言って。」と聞くと、「入れてください。」と恥ずかしそうに答えました。あれ、なんかいつものシラクさんと違う。そう感じ取ったオイラはさらにS要素を発揮させます。
「何を」
「ちんp」
「どこに」
「まんこ」
「じゃあ、シラクのまんこにちんp入れてください。」って言ってみて。
「シラクのまんこにちんpいれてくださいっ!」
「じゃあ。」とオイラは言って、シラクさんを押し倒し、正常位で挿入してあげました。
「シラクさん、シラクさん」と言いながら腰を激しく動かしていると、シラクさんが突然「みゆき(仮名)。本名、みゆき(仮名)なの。」と訳の分からない告白をしてきました。仕方がないので、「みゆき(仮名)、みゆき(仮名)」と言いながらIN&OUTを再開してあげました。
昨夜気持ちよかったバックへ移行し、「みゆき(仮名)、みゆき(仮名)」と声を上げながら突いていると、「あん、お尻、お尻叩いて。」と言われたので、ぱんぱん叩いてあげました。
ああ松葉崩しやってみよう、と松葉崩しの態勢にして嵌めこみ、騎乗位へ移行し、クリを指でいじりながら、シラクさんに自分で動くよう言いました。
最後は正常位がいいというので、ご希望通り正常位でフィニッシュし、朝ファックは終了しました。
ホテルを出てシラクさんを自宅まで送り(東松山の近くの団地に住んでました。)、部屋に上がっていくかと聞かれましたがその時は断って、オイラは東京方面へと車を走らせました。
さて、これがオイラのオフ会史上最高の思い出です。
後日談てきなこと。
帰国中の一ヶ月、アオイさんとデートしたり、シラクさんの団地に連泊して連日ファックしたりしていました。
そんなある日のこと。
シラクさんと都内のホテルでファックした後、ベッドでシラクさんが真剣に話し始めたのです。
「あんたさあまだアオイと付き合ってるみたいだけどあの子はやめたほうがいいよ。あんたは大丈夫だと思うけどあの子、会の男子ほとんど喰ってるから。オフ会んとき、リーダーいたでしょ。あいつもアオイに喰われてるみたいよ。まあ女子の間のうわさ程度の話だから事実はわからないけど、わたしの感だと、あのこかわいい顔してるけどけっこうやってると思うよ。ま、あんたなら大丈夫だとおもうけどさ。」
フェラもセックスも上手かったから処女じゃないのはわかってたけどまさかそんなびっちとはまったく気づいてなかったおいらは、かなりショックを受けました。「夏休みアメリカおいでよー」と言うと「いくいくー」と浮かれていたのも嘘だったのかもしれません。
オイラは現実を受け止めようとアオイさんのマンションを突撃しました。
「今日夜バイトだから会えない。」と言っていたのに、アオイさんはバイト先のスタバにいなかったのです。わざわざ店員さんに聞いて確認しましたが今日は入っていないと言われました。
男と一緒だったら面白いなー、と少しわくわくしながらマンションのチャイムを鳴らしました。
のぞき窓を確認する気配がしたと思ったらすぐにドアが開き、アオイさんが出てきました。「ちょっとなんでいるの?」アオイさんは不機嫌な様子でした。とりあえず中に入れてもらいましたが、アオイさんは「来るなら来るって言ってよー。」「普通さー、電話とかするよねー」とか怒っています。
すると、がちゃっ、っと後ろで音がし、ドアが開きました。
見えたのは、オフ会のリーダーでした。
「ただいまぁ」を言い終わらないうちにおいらの姿を発見し、少し動揺している様子でした。
「しぐれくすくん、どうしているの?」
は?それはオイラの台詞ですけど!!、と怒りを覚えながらも冷静にこういう時どうしたらいいんだろうと考えをめぐらせ、突如思いついたことを実行しました。
アオイさんのそばに近寄り、何もいわずに平手打ち。
驚く二人をその部屋に置き去りにし、ドアを思いっきり閉めて部屋を後にしました。
アオイさんから電話がかかってきましたが切るボタンを連打しました。それでもしつこくかかってくるので電源を落としました。
そのまま電車を乗り継いでシラクさんの住む駅まで行きました。駅から電話をすると、シラクさんが迎えに来てくれるというので待っていました。しばらくして小さな白い軽自動車でシラクさんがやってきました。
「ドライブ連れてって。」
オイラは乗り込んでそれだけ言うと、あとはずーっと黙っていました。しばらく車を走らせてもらっていると、明らかに風景が変わってきました。
「ここどこ?」
「秩父あたりかなあ。」
「ちちぶ?秩父?秩父ぅ?」
驚いて三回繰り返してしまいました。
「ごめん、なんかぼーっとしてた。」
オイラはあやまり、運転変わるよ、と言い、コンビにに車を止めUターンして来た道を戻っていきました。
ようやく東松山ICの看板が見えたのでほっとすると、左の方に見慣れた白いラブホテルが目に入ってきました。おいらは車を曲げ、そのホテル方面へ入っていきました。
「いいでしょ?」とシラクさんに確認し、おいらたちはホテルの中へと入っていきました。
よく映画なんかであるように部屋に入ってすぐにオイラはシラクさんを求め、扉の鍵を閉めてすぐさま壁におしつけてキスを強引にしました。その場で服を脱がせてほぼ全裸にし、ソファに手をつかせてバックから激しく嵌めこみました。
きっとその時自分は怒っていてその怒りをシラクさんにぶつけたかったんだと思います。
行為を終えた後、ベッドに二人倒れこむとオイラはシラクさんに謝りました。
「ごめん。むしゃくしゃしてやった。」
シラクさんをオイラを抱きしめ、「いいよ。大丈夫。」とやさしくしてくれました。
正直に言って、アオイさんのことを確かめるまで、オイラはシラクさんを単なる性欲処理のセフレ程度にしか見ていませんでした。だからシラクさんがどんな人でどんな人生を歩んできたかなんてどうでもいいことでした。オイラはシラクさんに抱きしめられながら、ああ、この人のこと何もしらないんだなあ、と思うと、突然罪悪感に襲われ、なんだか恥ずかしくなりました。
「みゆき(仮名)、ごめんね。」
オイラは謝りました。シラクさんはどうして謝れているのかわからないようすでしたが、「うん、いいよ。」と言ってくれました。
それから今日起きた事をシラクさんに話しました。
休憩だけのつもりでしたが、そのまま宿泊に変更し、シラクさんと朝まで抱き合って眠りました。
その後、会の女性陣のつきあげにより、アオイさんとリーダーは会から追放されました。その他にも数名、会を離れざるを得なくなりました。しかしその粛清によって、実はその会がアオイさんを中心に回っていた事を他のメンバー全員が思い知らされることになりました。そして会は自然消滅。メンバーもばらばらとなり、その会から派生した小さな会が活動している程度にまでなってしまいました。
アオイさんはもちまえのびっちさを利用し、自分を中心とした別の組織を立ち上げ、いまも元気に活動されているのかもしれません。しかしリーダーは違います。ホームページも削除し、以降彼の活動はネットから完全に消滅してしまいました。
オフ会史上最高の思い出が、ネット史上最悪の思い出へとつながりました。
でも、二人の女性と同じ日にセックスできたというのはオイラにとって、いまでもオフ会史上最高の思い出であることは間違いありません。
こちらからは以上です。
※このブログはフィクションですが箱崎はジャンクションです。