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【芸能・社会】裕次郎二十八回忌 幻の社歌墓前に報告2014年7月18日 紙面から
1987年に52歳で亡くなった昭和の大スター、石原裕次郎さんの二十八回忌が、命日の17日に横浜市鶴見区の総持寺で営まれた。石原プロモーション会長のまき子夫人(80)や俳優渡哲也(72)、舘ひろし(64)、神田正輝(63)ら石原軍団が勢ぞろいした。 舘は、9日に石原プロの幻の社歌「太陽と星たちの賛歌」をレコーディングしたことを墓前に報告。「(社歌を歌って)あらためて裕次郎さんと触れたような気がした」と故人をしのんだ。 歌を聴いた渡は「最高だ。曲も覚えやすい。裕次郎さんがひろしに乗り移ったようだ」と舘を絶賛。社歌は命日に合わせ、この日から同プロのホームページ(http://www.ishihara-pro.co.jp/)で無料配信が始まった。 毎年大勢のファンが総持寺に駆けつけるが、今年も蒸し暑い中、早朝から500人のファンが集結。まき子夫人は「裕次郎という人は何て幸せな方なんだろう」と感激。渡も「たくさんの方にお参りしていただき本当にうれしく、ありがたく思っています。これからも折に触れ、裕次郎さんのことを思い出していただきたい」と呼び掛けた。 このほか徳重聡(35)、宮下裕治(39)、池田努(35)、金児憲史(35)も出席した。 PR情報
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