2014年7月17日23時46分
■福島瑞穂・社民党副党首
戦争はウソと捏造(ねつぞう)から始まる。最も情報が統制されるのは、戦争を準備する時と戦争する時だ。だから私は、特定秘密保護法と集団的自衛権の行使容認はワンパックだと考えている。
情報は国民のもので、民主主義の貨幣だ。(特定秘密保護法の運用基準などを議論する)情報保全諮問会議なんて、情報を明らかにしないための形式的な会議だ。ちゃんと情報公開せよと言いたい。希代の悪法、秘密保護法を廃止するために全力を尽くす。(首相官邸前の集会で)
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