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マレーシア機墜落、乗客280人の半数以上はオランダ人

2014年 07月 18日 06:58 JST
 
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[アムステルダム 17日 ロイター] - マレーシア航空の欧州責任者は17日、ウクライナ東部で墜落した旅客機について、乗客280人のうち少なくとも154人がオランダ人だったと明らかにした。

同責任者が説明した乗客の内訳は、オランダ人のほかに、オーストラリア人27人、マレーシア人23人、インドネシア人11人、英国人6人、ドイツ人4人、ベルギー人4人、フィリピン人3人、カナダ人1人。

残る47人の国籍はまだ明らかになっていない。乗員15人はすべてマレーシア人だという。

 
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マレーシア機撃墜か、全員死亡

マレーシア航空の旅客機が、ウクライナ東部上空で墜落し乗客ら295人全員が死亡。ウクライナ当局は、親ロシア派武装勢力が地対空ミサイルで撃墜したと非難。
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 7月17日、マレーシア航空の欧州責任者は、ウクライナ東部で墜落した旅客機について、乗客280人のうち少なくとも154人がオランダ人だったと明らかにした。写真は墜落現場(2014年 ロイター/Maxim Zmeyev)

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