反レイシスト集団・男組8名逮捕を考える(3)
左翼に利用され捨てられる哀れな人生
先ずは男組高橋組長がまだ敵側に寝返り前の、懐かしい写真を紹介します。これを紹介すると彼が余計追い詰められ自暴自棄になる可能性もあったので、これまでは紹介を控えてきた。
彼が紛れもなく我々のデモに参加していたことを示す写真です。一説には元々敵側で我々のデモに様子見で参加したのではないか?確かにそんなコメントもありましたが、であるならば、このように私の脇を着いてあるくような事はしないでしょう。もっと目立たない所を歩く筈です。
私の記憶では我々と同じように声を出していたし。そんな怪しい雰囲気もなく、この頃は我々と同じ気持ちでデモに参加したのだと思う。それを表す写真もあります。
まさか、この後にこの缶投げつけ男と一緒に我々への妨害行動に出てくるとは夢にも思わなかった。彼はこの後裏切り者となってしまうのですが、内心では忸怩たる思いがあったのではないか?
そのように感じたのは髪型を変えサングラスを常にかけて我々の前に変装して現れたからです。やはり知られたくはなかったのではないか。
この頃の彼は一重まぶたのような気がした。後の写真を見ると別人のようにも見えたが、これは二重まぶたになっているからだと感じた。おそらく整形したのだろう。髪型を変え顔も変えて全く別人を装ったのは、恥ずべきものがあったからだろう。
何故、寝返ったのか?それを「デモに参加して余りにもの酷さに呆れた」などと言っていたが、それは方便に過ぎない。キャバクラで遊ぶ姿を伊藤大介がツイッターで晒していたが、酒と女に溺れたわけではなく、お金で転んだのだと思います。
男組はしばき隊から派生した。しばき隊は非暴力を建前にしていたので、暴力装置としてこの男組を結成させて利用した。場合によっては警察に逮捕される危険性を承知で高橋達は引き受けた。
ヤクザ社会で言えば鉄砲玉、逮捕要員というやつですが、高橋はそれを引き受けた。それだけ困っていたのかも知れない。かつては華麗な生活ぶりをブログに書いていたのに、会社が倒産して困窮していたのかも知れない。
しかし、今回逮捕されて判明したのは、逮捕要員の組長にはとても似合わない暮らしぶりでした。これまた一説には「質素な生活をしていて立派だ」などの意見も投稿版では見かけたが、大半は違ったものだった。
駅から歩いて19分も辺ぴな築20年以上のボロアパートで、家賃はいくら高く見ても4万円以下、そこに高橋と木本は隠れるように共同生活していた。とても組長などと呼ばれる生活ぶりではない。
これまで民団からの資金援助、不動産屋さんからの資金提供などと言われて来たが、その真相は分かりませんが、少なくとも活動資金はかなり細っていたことを物語るものです。裏で応援していた連中がその資金提供を渋り始めていたとも考えられる。
しばき隊は無関係を装い、彼らを切って捨てることでしょう。散々利用されやばくなったらポイ捨て、これぞ左翼です。これまでも同じように利用されて捨てられた人間は数限りない。
高橋君には真摯に反省し、正直に全てを話して欲しい。我々に謝罪して詫びて欲しい。全てを明らかにして自分達が誰の指示で活動費を与えられ、このような暴力行為をやってきたのか。そのことが明らかになったときにこそ、本当の意味での我々の勝利となります。
そのときまでは決して気を緩めてはいけない。いずれ真実は明らかとなると確信しています。
ヘイトデモ参加 者の数は全盛期の半分から三分の一になっている。もしも男組がなかったらここまで減ってないだろう。様々なカウンターアクションの中で、ヘイトデモ参加者 を減らすという分野に最大限貢献したのは男組だよ。矢面に立つ彼らをリスペクトすると共に本当に申し訳ないと思う。
しばき隊は見捨てても、この人は最後まで高橋君達を面倒みないとね。何せ兄貴ですから。