社会
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理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(31)の博士論文に対する問題点を調べた早稲田大の調査委員会は17日、都内で会見し「学位取り消しの規定には当てはまらない」とする報告書を公表した。一方で、論文に計26カ所の問題点を認めるなど完成度の低さを強調。学位を与えた、大学の審査体制の不備も厳しく指摘した。大学側は小保方氏への処分について、報告書を尊重する姿勢を示した。
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