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帝里、母校児童のメッセージに気合「格好いいところを見せたい」
IBF世界スーパーフライ級王座決定戦 同級1位ゾラニ・テテ―同級6位・帝里木下 (7月18日 神戸ポートピアホテル)
母校の後輩から贈られたメッセージ入りの横断幕の前でポーズをとる帝里木下
Photo By 提供写真 |
IBF世界スーパーフライ級王座決定戦の予備検診が神戸市内で行われ、帝里木下(28=千里馬神戸)、ゾラニ・テテ(25=南アフリカ)とも異常なしと診断された。
身長で4・5センチ、リーチで11センチ下回った帝里は「想定よりちょっとでかい」と警戒しながらも「負けん気では負けない」と闘志を燃やした。
この日は大阪朝鮮高時代の監督で、生野朝鮮初級学校の校長を務める梁学哲さん(54)が高学年の児童102人のメッセージが書かれた横断幕を持参して激励に訪れた。帝里も徳山昌守の世界戦前に書いたことがあるそうで「勝って格好いいところを見せたい」と気合を込めた。
[ 2014年7月17日 05:30 ]
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