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マレーシア航空機 ウクライナで撃墜か7月18日 0時57分
ロシアのインターファクス通信は、ウクライナ内務省の高官の話として、オランダのアムステルダムからマレーシアのクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空の旅客機が、ウクライナ東部、ロシアとの国境付近で撃墜されたと伝えました。
撃墜された旅客機はボーイング777型機で、乗客280人、乗員15人が乗っていて、全員が死亡したと伝えています。
また、ロシア国営のイタルタス通信は、旅客機が撃墜されたのはロシアとの国境から60キロほど離れたウクライナ国内だったと伝えています。
マレーシア航空はツイッターで、「アムステルダムを出発した旅客機とのコンタクトをウクライナの上空で失った」と発表し、アムステルダムからクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空17便の通信が途絶えたことを明らかにしました。
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