2014年7月17日14時27分
通信教育大手ベネッセホールディングス(HD)の顧客情報流出事件で、警視庁は17日午後、顧客データベースの管理を委託された外部会社のシステムエンジニア(SE)、松崎正臣容疑者(39)を不正競争防止法違反(営業秘密の複製)の疑いで逮捕した。
捜査関係者によると、松崎容疑者は6月、ベネッセHDの子会社「シンフォーム」(岡山市)の東京支社(東京都多摩市)で、自らのIDでデータベースに接続し、ダウンロードした顧客情報を私物の記録媒体に複製した疑いがある。
松崎容疑者は警視庁の任意の調べに「コピーした情報を持ち出し、名簿業者に数百万円で売った」と容疑を認めているという。警視庁は今後、情報を外部に流出させたとする同法違反(営業秘密の開示)の疑いでも調べる。
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朝日新聞社会部
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