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 鶴見は、第一京浜・第二京浜をはじめとした道路網とJRや京浜急行といった鉄道網が地域の中を縦断する地域です。これらの交通環境は国・県・市の各行政が協力していかなければ十分な整備は望めませんし、さらには民間団体との十分な協議が必要になります。そして、そのような複数の事業体による事業展開はすべて地元住民の協力で成り立っているものです。そして、そのご理解とご協力に対して、住民の皆さんの住環境を守っていかなければならないと考えます。広域事業体である県の立場で、皆さんのご意見をいただきながら交通環境の整備と住環境の保護を進めてまいります。
 さらには、羽田空港の国際化などの今後の課題についても、皆様の負担にならないよう推進していきます。
 

交通、通行の快適化  快適な住環境の為にも交通手段の快適化を推進します

 鶴見には県立三ッ池公園がありますが、地域の中で十分な自然環境が確保されているとはいえません。経済状況も財政状況も非常に厳しいですが、将来の子どもの為にもしっかりと計画的に自然環境を確保してゆく必要があります。神奈川県という広域自治体として長期的な広域的な視点に立って施策を推進すべきであると考えます。子供たちにあらゆる場面で自然の中で生活できるよう施策を展開してまいります。
 また、皆さんの身近なところで様々な環境についての興味や関心が高まってきていると感じています。皆さんが身近でできるエコ活動やそれを支援する団体などをサポートできる体制作りを推進してまいります。
 

環境への配慮  自然公園などの整備をはじめ自然環境を確保します。
福祉の充実  子どもから高齢者の方々まで、安心できる環境を整えます

 暮らしやすい街づくりの大前提は、安全と安心です。まずは、行政として安全で安心できる環境を整えることが必要です。身近な交番の適正配置や巡回の強化を推進してゆくと共に、その担い手である警察官の方々の適正な配置、警察官OBの協力など皆さんが安心できるよう適正化を推進してまいります。
 また、東海をはじめとする様々な大型地震の危険性が予測されています。県としての広域による迅速な対応が求められるところであり、いつくるかわからない災害に備える施策を推進してまいります。しかし地域の防災には地域の皆様のご協力が不可欠です。そのような地域の活動に対して行政が十分に補助できるよう施策をチェックして参ります。
 

治安の維持・改善  市民の皆さんが安心して暮らせる環境をつくります

 これからも、今ある課題を解決し、これから起こりうる課題を事前に対応できるよう活動してまいります。
 県議会本会議でも機会を頂いて様々な発言をさせていただいております。お時間がございましたらごらんください。
 

 すべての世代にとって居心地の良い街。おじいちゃん、おばあちゃんが子どもと手をつないで歩ける街。
 そのような街『鶴見』『横浜』『神奈川』を実現していくためには、すべての世代の方々からのご意見・
ご協力が不可欠です。
 自分の街をより好きになって、さらに良い街にしたいと思うような、そしてそのためのご意見をどんどん
ぶつけていただけるような活動をしていきたいと考えております。

 地元鶴見で保育という現場に携わる一人として、次世代を担う子ども達が健全で安心してすごせる環境づくりが大切だと考えます。そのためには、地域の親世代、おじいちゃんおばあちゃん世代が手をつないで歩けるような街にしてつくことが必要不可欠です。そのためにも政治の現場で制度や補助の在り方についてしっかり見直していきます。
 また、高齢者や身障者の方々にとって十分に暮らしやすい環境ができているとjはいえない現状です。道路や施設のハード面での充実は当然ながら、地域で互いに助け合えるソフト面でも充実が必要です。バランスの取れた施策の実行に向けしっかり議会の場で発言してまいります。