イスラエルのガザ空爆、死者200人に

2014年07月16日 10:28 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区

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×パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)ガザ市(Gaza City)で、イスラエル軍による空爆で崩壊した自宅を調べる男性ら(2014年7月15日撮影)。(c)AFP/THOMAS COEX

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【7月16日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)では16日、イスラエル軍による新たな空爆により3人が死亡し、同国がガザ地区で継続する軍事作戦による死者は200人となった。

 緊急当局関係者がAFPに語ったところでは、ガザ地区南部ラファ(Rafah)の民家が空爆を受け、男性2人が死亡。さらに直後に行われた別の空爆で、若い男性1人が死亡した。目撃者らはこの男性について、イスラム原理主義組織「イスラム聖戦(Islamic Jihad)」の戦闘員だったと話している。

 16日朝は、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の複数の幹部の自宅も空爆されたが、これらの空爆による死傷者の報告はない。(c)AFP

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