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米当局がF35戦闘機の飛行認める、条件付きで

2014年 07月 15日 22:36 JST
 
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[ファーンボロ(英国) 15日 ロイター] - 米国防総省は15日、米ロッキード・マーチン(LMT.N: 株価, 企業情報, レポート)製の最新鋭ステルス戦闘機「F35」が飛行停止となっている問題で、エンジン検査と一定の飛行制限を条件とした飛行を米軍当局が認めたと明らかにした。

同機のエンジン出火事故をめぐっては調査が続いているという。

国防総省の報道官、ジョン・カービー海軍少将は、「F35」の英ファーンボロ航空ショーへの参加を米国側は引き続き希望しているが、まだ最終決定は下されていないと述べた。

 
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 7月15日、米当局がF35戦闘機の条件付き飛行を認めた。写真はフロリダ州の空軍基地を離陸する同型機。2012年3月撮影(2014年 ロイター/U.S. Air Force photo/Randy Gon/Handout)

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