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住宅や公共施設など建物の建設コストが上昇している。建設業の人手不足が続くなか、2020年の東京五輪対応など旺盛な建設需要が工事費を押し上げている。個人の住宅投資や企業の出店意欲に悪影響を及ぼし、経済成長の足かせになる懸念もある。
建設費の高騰を如実に示しているのが、建築着工単価の動きだ。床面積1平方メートルあたりの工事費を示す建築着工単価は5月に前年同月比9%増の18万7千円と、16カ月連続で前…
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7/16 更新
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