年間Ｖ３へ一直線！バナナマン設楽、番組出演本数で上半期１位

女性タレント１位のオアシズ大久保佳代子【拡大】

　もちろん、安心はできない。２位の国分とは、わずか１７番組差だ。国分は３月３１日からメーンキャスターを務めるＴＢＳ系「いっぷく！」（月～金曜前８・０）がスタートしたこともあり、昨年の上半期１６位、年間１０位から一気に２位へと躍進した。

　フジ系「すぽると！」などスポーツ番組でも活躍しており、順調に順位を上げている国分。後半、国分がさらに伸びて差し切るか、設楽が逃げ切るか。もしくは３位の有吉弘行（４０）をはじめ、上位に並ぶお笑い芸人たちが逆転劇を見せるのか－。年末の年間順位発表が楽しみだ。

★高瀬アナ＆森アナ１位

　テレビ局所属のアナウンサーでは、男性１位がＮＨＫの高瀬耕造アナ（３８）。正午のニュースをはじめ昼～夕方まで定時ニュースを担当、それぞれの放送時間は短いものの番組数では多くなった。

　女性では日本テレビの森富美アナ（４０）がトップ。同じく昼の定時ニュースのほか、情報番組内のニュースコーナーも担当していることから多くなった。

（紙面から）