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バルサでのプレー熱望!G大阪・遠藤、さんまに“本音”明かす

「痛快!明石屋電視台」に出演した遠藤保仁
MBSテレビ「痛快!明石屋電視台」に出演した(左から)明石家さんま、遠藤保仁、遠藤の兄の彰弘氏
Photo By 提供写真

 G大阪の日本代表MF遠藤保仁(34)がこのほど、大阪市北区でMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜午後11・53〜)の収録に臨み、スペインの強豪バルセロナでのプレーを熱望した。

 観客の「海外でやりたい気持ちはありますか?」の質問に「あります」と即答。司会の明石家さんま(59)から「やるならどこ?」と聞かれ「どこでもいいならバルサですね」と壮大な夢を明かして沸かせた。メッシやネイマールらビッグネームが並ぶ強豪に「俺やったら緊張してまう」と笑うさんまに対して「楽しいと思いますよ」と世界最高峰のパスサッカーへの憧れを告白。「タダでもいいからプレーしたい」と本音を並べた。

 ブラジルW杯では先発出場なしと不完全燃焼。「(ザックを)殴ってでも出たかった。次も出たいっすね」とジョークを交じえながら、日の丸への強い思いも口にした。

 強心臓で鳴らす日本の司令塔は、さんまのレッドカード気味の“口撃”にも平然。中田英寿氏が“王様”だったとされる06年ドイツW杯の日本代表は仲が良かったか?の質問にも「良かったですよ」とサラリ。さらに自分の映像を「見ない。興味ないんで」とクールに話すと、さんまが「カッコええ…。俺は自分にメッチャ興味あんねん」と返して会場は大爆笑。“お笑い界の1トップ”にキラーパスも通してみせた。

 後半部分では兄で元Jリーガーの彰弘氏(38)とバラエティー初共演。手足が震えて汗だくの兄を横目に「緊張?全然。緊張してる兄貴を見て楽しかった。さんまさんも優しかったですし」。多くの厳しい局面を乗り越えてきた日本代表最多キャップの経験値を見せつけていた。8月4日放送。

[ 2014年7月16日 05:55 ]

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