私と年齢も近いろくでなし子さん。ちゃんと眠れてるか心配です。
1.お財布に現金を多めに入れておきしょう
ろくでなし子さんが入ったあそこは大規模ということもあって、持ち込める物品の規定が結構厳しめ。私は下着やら靴下やら準備して行ったのですが、一つも入れることができず、パンツも靴下も数セット買うことになりました。スウェット上下は貸してくれます。
着るもの以外にも洗面道具や手紙セット、生理用品、ちり紙も買えるのですが、これがどれも100均で売られてるようなものばかりなのに価格はいっちょまえ。初日だけで4000円ほど使ってしまいました。
また、「自弁」といって昼食時に飲み物や弁当やお惣菜、日曜には甘いものを買うことができるのですが、これが結構精神的支えになりました。無料で出される食事はとにかく色々と酷いので(後で書けたら書く)。
…とまあ、留置では結構お金がかかります。数万円ほど現金でお財布に入れとくと安心だと思います。地獄の沙汰も金次第。
2.体調を整えておきましょう
留置には自分で持っている薬を持ち込めません。薬が必要なら新たに病院に行って処方してもらわなければなりません。もちろん手錠したまま…。
私は外科手術したばかりで服薬が必要だったため、掛かりつけの病院に連れていってもらいました。他の患者さんからの視線が痛いのは当然。担当の先生のがっかり顔にも申し訳なくて辛かったです。
ちなみに先日定期検診で行ったら、カルテに「留置中に来院」ってしっかり記録されてました。
3.朝晩の洗面タイムに石けんを塗りたくりましょう
4.カンチリ(ちり紙)はバレない程度に貯め込みましょう