宮崎健
2014年7月14日23時22分
住友商事は14日、木くずを使ったバイオマス(生物資源)発電所を愛知県半田市につくると発表した。発電能力はバイオマス発電としては国内最大級の7・5万キロワット。2016年度の稼働をめざす。総事業費は約200億円の見込み。
住商の子会社であるサミットエナジーが現地に設立した事業会社「サミット半田パワー」が、建設や運営を手がける。半田パワーは今年8月にも、衣浦港の隣接地4・3ヘクタールにおいて発電所の建設を始める計画だ。
バイオマス発電でつくる電気は、サミットエナジーが全量を買い取った後、一般企業などへ直接、販売する。16年度をめどに実施される電力小売り全面自由化をにらみながら、家庭向けにエネルギー供給できる設備となる。(宮崎健)
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!