例えば好きな相手に好きと言えなかったり、嫌いでもないのに嫌いと言ったり、やさしくしたいのに嫌がらせをしてしまったり、人って、いろいろですね。
ドラマや映画では観ている側に裏の気持ちもはっきりとわかるので、「あぁ、こいつは今、嘘をついたな」とわかるし、それを気付かない相手役にも「何でわかんないかなぁ!」とか「伝わらんよな、そりゃ」とか思って、切ない気持ちになったりしますよね。でも、現実は相手の気持ちなんて推し量ることはできても完全に把握することなんて不可能なので、なかなか難しいですよね。
かく言う僕は、基本的に正直です。自分で言うところが何気に嘘くさいとは思うのですが、聞かれたことにはちゃんと答えるし、そのときに嘘は絶対言わないので。
でも、言わないことはあるんですよ(笑)
隠すとかじゃなくて、言わないっていう・・・・・・。
で、いろいろと思い出したり振り返ったり考えたりすると、「あの人はもしかしたら敢えて嘘をついたのかも?」とか「あの嘘は自分のためじゃなかったのかも?」とか思うときもあるんです。僕が敢えて言わないにしていることがあるように、敢えて嘘をついたり言わないままにしていたりすることが、ひょっとしてあったんじゃないかって。
まぁ、真意は本人にしかわからないので、本人がその真意を表に出したりちゃんと説明してくれたりしない限りは、全くもってわからないし、いろんなパターンを考える僕にとっては、そのいろんなパターンの分だけ確信が持てなくなるんですけどね。
って、説明するのが面倒だからと説明することを放棄してしまうような相手だと、真に分かり合うこともできないんじゃないか・・・・・・?