言葉には力がある、人の心を動かす力が・・・・・・。
ということで、今回は、週刊少年マガジン連載中の漫画『Baby Steps -ベイビーステップ- 』から。
優勝したらプロへ転向、できなければプロになることを諦めるという決意で臨んだ全日本ジュニアの準決勝で、主人公丸尾栄一郎は神田久志に激闘の末敗れてしまいます。その後少しして、STC(南テニスクラブ)で丸尾を見かけたコーチである青井竜平(元プロ)が、丸尾の動きに迷いがあると感じ、彼を呼び出します。そして話を進める中、丸尾が普段欠かさず記録している“テニスノート”に目を通した青井は、丸尾の心情を察し、自分がケガで自信を失って迷いながらプレーしていた過去の映像を見せた上でこう切り出します。
「お前は約束を破ったりウソをつくのが嫌いなタイプだよな?」
「え・・まあそうですけど・・・・」
「それは何でだよ?」
「それは・・相手の信用をなくすからですよ」
「そうだよな・・だとしたら・・・・
それは自分に対しても当てはまるんだよ
俺も当時はそれに気づけなかった
今だからわかるんだ
この時の俺は全力で自分にウソをついてた」
と。そして、そのウソと本当との違いがやがてわからなくなり、心が不安定になって自分のテニスが乱れていったことを告白した後に、丸尾に本心を問いかけます。プロになることを諦めきれていないんじゃないかと。その後のやり取りが、今回のいい言葉♪
「・・・・何で 今 そんなことを言うんですか?
じゃあ どうしろって言うんですか
しょうがないじゃないですか・・・・!!
じゃあ自分に正直にプロ目指すのが正解だって言うんですか!?」
「そうじゃねえ
諦めるななんて言わねえよ
プロの厳しさは俺の方が知ってる
ただどんなに辛くても自分の気持ちにウソつくなって言ってんだ
じゃなきゃ
この2年間必死にやってきたことも
それを支え続けた熱い思いも
全部がウソに霞んじまう
それだけはしてほしくないんだ
お前が この先
自信を持って生きていくためにな・・・・」
もう、言わずもがな、ですよね。何が正しいかとかそういうことじゃなくて、自分の中にくすぶるものがあるのなら、きっとそれが本当の自分の心だと思うんです。そして、そこにウソをついてしまったら、きっとそれは一生後悔としてつきまとう。日常は選択に満ちているし、その選択を誤ることだってしばしばあるはずです。それでも、ちゃんと自分の中の本当の心と向き合って出した答えであれば、その後の自分を自信を持って過ごせるんだと思うんですよね♪
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