Marschieren ~keep marching foward!!~

Marching Coordinator の 'twikk' による、つれづれ日記。


テーマ:
言葉には力がある、人の心を動かす力が・・・・・・。

ということで、今回は、週刊少年マガジン連載中のマンガ『DAYS』から。

取り立てて自慢できることもなく、取り柄もない主人公柄本つくし。彼はサッカーの強豪校聖蹟高校に合格したある日、風間陣に出会います。数合わせのために呼ばれたフットサルの試合で、風間は運動音痴でありながら献身的に走り続けるつくしのひたむきさに感動し、友人となります。そんな2人が、聖蹟高校のサッカー部に入部し・・・・・・というお話。

で、本人もびっくりのレギュラー入りを果たしたつくしが初の試合を迎えるわけですが、走ることしかできないサッカー初心者の運動音痴は、当然のごとく何の活躍もできなかったんですよね。その試合の帰り道、電車の中で「(試合に出たのが)僕じゃなければ・・・・・・」とぼやくつくしに対して、マネージャーになったばかりの幼馴染、生方さんが言い放った一言。


「ふざっけんな このバカ!!!
 自分じゃなければ!?
 黙って聞いてりゃ何様だよ あんた!!
 私は新参者だから よく知らないけど
 あんなに大勢いる部員がベンチにも入れないで
 スタンドで応援してんだぞ!!
 あんたはその代表だろ!!
 あんたがダメなことは みんなが知ってるよ!!
 それでも あんたが選ばれてあそこに立ったんだ!!
 倒れるまで!
 血ヘド吐くまで!
 やってから言え!!
 もう死ぬってとことんまでやってみろ!!
 『燃えよ剣』読め!!!」


え~、『燃えよ剣』は、司馬遼太郎の新選組の土方歳三の生涯を描いた長編歴史小説です。

世の中には、その場に立ちたくても立てない人って、たくさんいます。立てなくて、悔しくて、絶望に打ちひしがれる人が。なのに、その場に立てた人間がその立場を簡単に放棄しようとすることがある。その立場に立って初めて知ることや、自分自身の中の理想や甘えなんかが原因なのですが、そういうとき、是非一度考えてみてほしいです。

君がもしそこに立っていなければ、代わりにそこに立てた人は絶対にいる。だけれども、そこに君が立たされたということは、君がその場にふさわしいと認められ、その場での行動を期待されているからなんです。誰だって最初からうまくできる人なんていない。みんな失敗をする。それを乗り越えて大きな可能性を花開くことを、君は許されたんです。責任と言ってもいい。だけど、その場に立つことの誇りや勇気を持つことは、特別な君に与えられた特別な権利です。それを精一杯に使わないことは、誰からではない君自身から、君が逃げること。それこそが、そうしたときこそが、君が本当にその資格がなかったと判明するときだ。だから、その場にいる以上は、自分自身の可能性を信じてもがきなさい。君には、そうする資格があるし、大きな可能性があるのだから。

ちゃんちゃん♪
いいね!した人  |  コメント(0)
PR

[PR]気になるキーワード