ここから本文です

1点届かずオリックス連敗、再奪首お預け

デイリースポーツ 7月14日(月)21時13分配信

 「オリックス1‐2楽天」(14日、京セラド)

 オリックスが接戦を落として連敗、首位再奪取はならなかった。

 楽天は初回1死三塁から、ジョーンズが右中間を破る二塁打を放ち先制。七回には1死満塁から西田の中犠飛で追加点を奪った。

 2カ月ぶりの先発となった塩見は6回0/3を1失点と好投して今季3勝目。福山、金刃、松井祐、斎藤とつなぎ、最後はファルケンボーグが締めた。ファルケンボーグは10セーブ目。

 5月3日以来の登板で3勝目を挙げた楽天・塩見は「前半戦はふがいなかったので、後半戦はチームに貢献したい」と、早くも球宴後をにらんでいた。

 オリックスは七回に安達の7号ソロで1点を返したが、以後は攻撃が続かず、楽天の継投の前に封じ込まれた。

最終更新:7月14日(月)21時25分

デイリースポーツ

 

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合7月14日(月)

PR

注目の情報


Buzzとニュースフィードでチェック!ブラジルW杯話題のニュース