暇なアラサー主婦のひまな話

ニートでアラサー主婦の日記 暇すぎて思った事や、やった事を書くブログ

内輪ネタという言葉の解釈の仕方について

先日、ブログのあり方についてお話をしました。

 

ブログってなんでしょう。わからなくなりました。 - 暇なアラサー主婦のひまな話

 

こちらでは、ネタとか、作り話に腹が立ってしまったお話でした。

これについては、次の記事

オセロ - 暇なアラサー主婦のひまな話

で私の中で解決をしたのでいいのですが、最初の記事の中で、内輪ネタを見せられたという表現を使いました。。

 

その後、いろいろなところで言及されたり、コールされてなくても、あ~これ、私の記事の事言ってるな~って思う記事がたくさん?あり、それについては、いいのですが、いくつかの記事で、内輪ネタという言葉や、内輪ネタ、内輪受けというブコメも頂いたりしました。その中で私が思って書いていた内輪ネタと、違う解釈だったりしていたので、今日はそのお話をしようと思います。

 

言葉って、曖昧だったり、よくわからなかったりする事が多く、言葉が一人歩きしている事も多々見受けられます。私が文章力がないので、伝わらないのも仕方のない事なのですが私が思っていた内輪ネタについて、考えてみました。

 

突然はなしが飛んでしまうのですが、言葉とは、受けとめる側によっていろいろな解釈があると思います。

例えばセクハラや、いじめという言葉。

この言葉は、セクハラは受けた側がセクハラだと思えばそれはセクハラになるだろうし、いじめも、いじめられたと受けた側が思えばそれは、いじめだと思っています。

 

話を戻しまして、私が使った内輪ネタというのは、これと同じ解釈でした。

まず、一番は心配していた記事が2人でコラボして作り話だった。という点に腹が立ったわけですが、私にはそれが内輪ネタだと思ったし、それが面白くなかったわけです。

 

内輪という言葉を使いましたが、それを見て、いろいろな考えがあるし、いろいろな解釈をしてしまうのもしょうがないと思っています。私が使った内輪ネタという言葉は、内輪でのお話(知り合い、友人、ブログや、Twitterで交流のある人)だったり、見た事や、聞いた事、上に挙げた人との共通の話をする事には全く何も感じていませんし、むしろ、ブログなんて内輪(家族や知り合い等)の話なので、それは内輪ネタとは思いません。

 

ですが、表現が難しいですが内輪ネタネタ(作り話や面白い話)として考えてみた所、その、内輪で話して考えたネタが面白いか、面白くないかという話になります。

例えが多くて申し訳ないのですが、

 

学外の友人がクラスメイトと考えてこれ面白くね?と思って作ったネタだったり、テレビで芸人が、スタッフの話や私が知らない芸人の事をオモシロおかしくネタにして話をして、どう、面白いでしょ?と言われても、よくわからないし、面白くないと思う人もいるし、ピンとこない人もいるし、面白いと思う人もいるしという様なそんな感じが内輪ネタだと思います。

 

なので、内輪ネタという言葉だけで説明をしましたが、いろんな解釈があって当然の事だと思います。

 

私は、話をして説明する方が得意分野なので、文字にするとよく伝えられてない気もするので、後で、こういう風に書けば良かったな。。と思う事が多いです。それと同時に、いろんなところで飛び交う言葉というのは、一人歩きしていたり、新用語だったり、ネットスラングだったり、解釈の違いで誤解を生む事が多いなと感じる昨今なのです。(いくつか一人歩きしている言葉に嫌悪感を抱く事もあって、それはそのうち記事にしようと思っています。)

 

そこで今回は、内輪ネタという言葉について、考えてみて、説明してみました。

まあ、要するに、複数人で考えたネタ(作り話)を面白いかどうかっていう話なんですよね。

さっきも話した通り、わかんないけど、面白いという人もいれば、面白くないという人もいるし、興味がないという人もいる。という解釈で、内輪ネタという言葉をつかいました。

 

そこでブログを、芸人や、友人のコントに例えると、2人、もしくはトリオで集まって、ネタを考えて、無料の劇場や、テレビで目にするとするじゃないですか?(ブログも、見なきゃ良いって言われても目にするという意味で同じだと思ってます)

知らない人のモノマネをしていたり、知らないコントをされてる。と考えると、それについて、内輪ネタが面白いか、面白くないか分かれてくると思いました。

まあ、何が言いたいかと言いますと、私の解釈としては

 

内輪ネタ=内輪の話ではなくて、

内輪ネタ=内輪で考えた作り話。受けを狙った話。

 

って言う意味で、内輪ネタで、面白くない。っていう、そんなお話でした。

内輪話だったら、私なんて、ブログで内輪(家族の話や友人の事や、自分の話しかしてませんしね。。

 

なので、今オフ会のお話で盛り上がっていますが、それは私の解釈する内輪ネタとは思いませんという感じです。

中には、内輪ノリ(内輪で盛り上がっている話)自体が面白くない!という方もいると思うし、楽しく面白く見てる方もいるかと思います。それもそれぞれ受け止め方の違いなのかもしれません。と、先日の記事を書いていろいろコメント頂いたり、言及されたりして、思いました。

 

言葉って、解釈も人それぞれである。というのもありますから難しくもありますね。

冒頭でお話したとおり、受けて側でどう思うかっていう事と、どう解釈するかは人それぞれなんですよね。

 

 

というわけで、今日はくそ真面目に考えた暇主婦のお話。

 

まあ、この記事が前の記事を読んでいた人が読むことも少ない気もしますが(汗)

 

余談

私としては、中川家のネタとかは、業界や、鉄道をよく知らないけど、面白いと思って見ているのですが、それが面白くない人もいる訳なので、内輪ネタで、面白い話や、不快にさせない話を作るのは並大抵の人がやるには難しいな~と思います。

 


中川家 「カメラマンとAD」 - YouTube 

 

 

中川家礼二 責任編集 『笑う鉄道上京編 関東私鉄読本』 (ヨシモトブックス)

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