青山祥子
2014年7月14日03時00分
帝塚山中学校・高校(奈良市)の円型校舎が取り壊されることになり、13日、お別れ会が開かれた。卒業生や旧教職員ら約1千人が集まり、学園のシンボルとして長年親しまれてきた学びやに別れを告げた。
帝塚山学園の学園前キャンパスには昭和30年代に3棟の円型校舎が建てられ、中学校、高校、短大(2005年廃止)の教室として使われてきた。しかしキャンパスの整備などに伴って2棟は既に建て替えられ、最後の1棟だった1956年建設の最古の円型校舎も今月下旬に解体される。跡地には4階建ての新校舎を建設する。10月に着工し、来年7月に完成する予定。
セレモニーの後、卒業生は開校当初の資料や在校生の美術作品などを展示した教室を見学した。折戸栄さん(66)=大阪府寝屋川市在住=は「屋上でローラースケートをして遊んだものです」と同期生や恩師と思い出話に花を咲かせた。(青山祥子)
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