豆府メン樽

今はまだ、たったひとりのはてな撰鋒隊です

「ミニスカノースリーブじゃないじゃないかっ!!」

「ミニスカノースリーブじゃないじゃないかっ!!」

カオスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の姫を除かなければならぬと決意した。カオスにはファッションがわからぬ。カオスは、村の牧人である。米をつき、☆と戯れて暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。


ここはグランデュオ蒲田のスターバックス。気持ち良くドヤリングしてると、帽子を深く被った人が声を掛けてきた。

「neowotonaさんですか?」

その人は腕の筋肉が半端なくついていた。たぷんたぷんの二の腕ではなく、マッスルマッスルの二の腕がオイラには透視できた。「マジかよ、男の娘かよぉ。。。」と心の中で舌打ちしつつ、「はい。」と返事をする。

「わたし、HELYです。スペルは、H、E、L、Yで、Hは発音しないんです。よろしく。」

「あ、どうも。」

冒頭へ戻る。

そう、オイラは激怒していたのだ。事前に必ず着てくると約束したミニスカノースリーブじゃなかったのだ。ユニクロのブラキャミソールに薄いピンクのカーディガンをはおり、ボトムはショートパンツという、アラレもないハシタナイ情緒もない格好だったのだ。

「約束と違うじゃないかっ!!」

オイラはエリーに対して声を荒げた。スタバ店内の空気が凍った。

「どうして変態性風俗のメッカ五反田を隣に配する蒲田にミニスカノースリーブで来ないといけないんですかっ!私を変態性風俗に売るつもりですかっ!!!」

エリーは逆切れ激怒した。

無限ループ。


と、一ネタ浪費したところで現実へ。


オフ会開始約三時間前。おいらはグランデュオ蒲田スターバックスでドヤリングしていた。オフ会参加女子と待ち合わせていたのだ。「ドヤリングしてるからすぐ分かるよ。」と事前に話していたが、現実は厳しかった。なぜならオイラの他にドヤラーが6人もいたからだ。ただ、このドヤラーの中にはてブオフ会参加者がいるかも、と思うと濡れた。

16時を過ぎた頃、一人の女の子がピンクのキャリーバッグを転がしてやってきた。

「どうもー。」と前の席に迷うことなく座った。彼女がなぜすぐにオイラを発見できたかの種明かしをすると、あまりにもドヤラーが多すぎたので自撮り写メを先に送っておいたのだ。エライ、オイラ。

MBAを片付け、彼女とグランデュオ蒲田を出てホテルへ向かう。朝一で東京に着き、秋葉原を徘徊しカメコのターゲットになりながら長い時間外にいたので疲れてしまったのだと言う。

とりあえず写真を撮らせてもらいたかったので近くの公園で写真を撮る。

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ホテルではチェックインがまだだったので、彼女がそれを済ませてからエレベーターで部屋へ向かった。

部屋に入ると、オイラは荷物を椅子の上に置き、ベッドに腰掛けると、所在なげに立ったままでいる彼女を引き寄せ、

「ドキドキしてる?」と聴きました。

「だって初めてだからあ。」

彼女は少し緊張しているようにしてそう言いました。

 

オイラは彼女を椅子に座らせ、服を脱ぐよう言い、その過程を一枚一枚撮影しながら、一回戦に突入しました。。。


~詳細省略~


「もう時間だね。」

彼女がそう言ったのでオイラはバッテリーにつながれたiPhoneで、ツイキャスアプリを起動させた。

「へぇー、これがネックラさんなんだー。動いてるとこ初めて見た。」

そこにはサイバーサングラスを被った男が映っていた。

彼女はiPhoneを僕から奪うと、

「ねえ、そんなことよりもっとしよ。」

と上に乗り、僕の唇を奪った。

二回戦始まりの合図だった。。。


~詳細省略~


二回戦を終えたオイラたちはツーショットオフ会を開催するべく、予約しておいた個室居酒屋を目指した。

そうです。オイラは目と鼻の先で行われているはてブオフ会には参加しなかったのです。というより、参加できませんでした。なぜならオイラが申し込もうとした時にはすでに定員に達していたのです。無念。。。しかしそこでオフパコを諦めるオイラではありません。はてな女子に片っ端から連絡を入れると、ちょうどお仕事で東京へやってくる女子にリーチできました。彼女とははてなで知り合いメールで馴れ合っていた仲でした。さらに言うと一度彼女の住む街へ会いに行き、パコパコなしのデートをしたこともあります。そんな彼女に頼み込み蒲田ツーショットオフ会を開催することにしたのです。


~経緯説明終了~


個室居酒屋に入り、お酒と食べ物を頼んでいちゃいちゃしてたらお酒持ってきた店員さんに見られて汗汗したけど、逆にいちゃいちゃを見せつけて店員さんを困らせてやりました。

食べ物が運ばれてきたので、いちゃいちゃをやめ、iPhoneツイキャスではてブオフ会をチェックしますと、わいわいがやがやする音は聞こえてくるも画面には誰も映っておらず、ツイキャス民放置されすぎ、と思ったので視聴を止めて、彼女とフリートークの時間に入りました。

はてな女子もいろいろ大変なんだよー、と彼女に送られてきた変態DMを見せてもらい、よく紐付いたアカウントでこんな写真送ったり愛の言葉を囁けるもんだなー、と非モテの実態に驚いたりラジバンダリ。

居酒屋では海のものを堪能しまくりツーショットオフ会は終了。彼女をホテルまで送りながら、途中ビルとビルの間に入りこんでベロチューかましてスカートに手を突っ込んだからなんか濡れてたから三回戦いこうかと思ったけど、「この続きは次ぎ会った時ね。」と彼女を身もだえさせることにし、ホテルの入口で別れて我は帰還の途についた。

 

以上が、7月12日、蒲田ツーショットオフ会の詳細でした。

さぁ~て、いよいよはてブオフ会感想にいっちゃうよぉ~、と思ったけど、

続きはウェブで!!!