ホイールアライメントをとってきました。

ショップは雑誌、ホームページでキャンペーンをやっていたADMIXというところ

店自体は潰れたスタンドのピットを使った感じで怪しいｗｗｗ
でもソレ系の車も多かった。

今回のアライメント測定機器：　HUNTER社製　M111型

調整前の数値
フロント　　　　　　　　　　L　　　　　　　R
　　　　　キャンバー　　－１．５°　　　－１．６°
　　　　　キャスター　　　　３．４°　　　　３．７°
　　　　　トゥ　　　　　　　－０．２ｍｍ　　－１．３ｍｍ
　　　　　SAI　　　　　　　　１５．６°　　　１６．８°
　　　　　包括角度　　　　１４．１°　　　１４．６°

　　　　　キャンバー左右差　　　　０．１°　　（LIMIT　０°±０．５°）
　　　　　キャスター左右差　　　－０．３°　　（LIMIT　０°±０．５°）
　　　　　トータルトゥ　　　　　　　－１．５ｍｍ　（LIMIT　１．２２～３．６６mm）
　　　　　セットバック　　　　　 　　　０．１°

リア　　　　　　　　　　　　　L　　　　　　　R
　　　　　キャンバー　　－２．７°　　　－２．７°
　　　　　トゥ　　　　　　　　１１．０ｍｍ　　　１１．６ｍｍ

　　　　　トータルトゥ　　　　　　２２．７ｍｍ（LIMIT　２．４４～７．３１mm）
　　　　　スラスト角　　　　　　　０．０°

でした。

まず感じていたハンドルのズレはモロにフロントのトゥに出てました。
またリアのトゥは物凄いインを向いてますねｗｗｗ
まぁ前回の調整からかなり車高を落としたので、まぁ想定内でした。
キャスターは調整式テンションロッドを入れていないので調整はできません。

さらに嬉しい結果は「SAI（キングピン）」「包括角度（キングピンとキャンバー合計角度）」の左右差が少ないこと、そして「スラスト角」が０．０°からシャシーと足回りの構成部品の歪みが少ないことがわかるそうです。
一度リアの足回りを総交換するほどの事故を起こしていたのでかなり嬉しい誤算でした。


調整後の数値
フロント　　　　　　　　　　L　　　　　　　R
　　　　　キャンバー　　－２．１°　　　－２．０°
　　　　　キャスター　 　　３．４°　　　　３．７°
　　　　　トゥ　　　　　 　－１．５ｍｍ　　－１．５ｍｍ
　　　　　SAI　　　　　　　　１６．３°　　　１６．６°
　　　　　包括角度　　　　１４．２°　　　１４．６°

　　　　　キャンバー左右差　　　－０．１°　　（LIMIT　０°±０．５°）
　　　　　キャスター左右差　　　－０．４°　　（LIMIT　０°±０．５°）
　　　　　トータルトゥ　　　　　　　－３．１ｍｍ　（LIMIT　１．２２～３．６６mm）
　　　　　セットバック　　　　　　 　　０．０°

リア　　　　　　　　　　　　　L　　　　　　　R
　　　　　キャンバー　　－２．７°　　　－２．８°
　　　　　トゥ　　　　　 　２．５ｍｍ　　　２．５ｍｍ

　　　　　トータルトゥ　　　　　　５．１ｍｍ（LIMIT　２．４４～７．３１mm）
　　　　　スラスト角　　　　　　　０．０°

調整後はイカレたリアのトゥが普通に戻りました。
が、今までの数値から若干オーバーステアになりそうで怖いですｗｗｗ
まぁショップは全然大丈夫だ、逆に安定すると言っていましたが、当分は探り探り乗っていきます。
リアタイヤの摩耗は確実に減るでしょう！！！