俺より俺の方がカッコイイだろ? (fftghy)
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第1話 青葉美希
第一話なんて区切ってるけど実際あんまりはじめ方を知らないんだよねぇ
知らないっていうより、話し始めるのがめんどくさいのか?
だって
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼女にめっちゃ睨まれてるからね☆
何がそんなにいけなかったんだろうか?やっぱり女の子を蹴っ飛ばしたのが悪かったのか?でも彼女最終的には嬉しそうな顔してたけど?
「そんなに見つめて、惚れた?」
「それはもう!・・・・・はっ!そんな罠には引っかかりませんよ!」
いや引っかかってるっていうか罠張ってないし。完璧に自爆だろと突っ込みたいが、突っ込んだら膜を破って血だらけになりそうだから止めておこう
っていうか処女なのか?神だろ
「そもそも罠じゃないよ」
「じゃあ私の自爆って言いたいんですか?!そうですよ!私の自爆ですよ、どんな理由なのか知りませんが貴男がそばに居るってだけで胸がこんなにドキドキしてるんです!えぇ愛してますとも、好きですとも。それが何か!!?」
「開き直るなよ、周りの人があの人カッコいいわねぇって言ってくれるんだからもっと言え」
「そこは普通止めませんか?!」
「だってカッコいいって言ってくれるんだよ?嬉しいじゃないか」
「貴男は私だけ見てればいいんです!・・・・・はっ!また罠に嵌めましたね!プンプン」
こいつ末期だろ。拗ねっちゃって可愛いけど
あ、どうも。いえいえカッコいいなんて・・・・・え、惚れた?困っちゃうなぁ、携帯の番号?ありがとう。登録しておくよ。これ、俺の番号だから。あ、君も?君もかい?
「なんですかこの行列!?この人は私のなんですからあっちに行きなさい!!え?それでもいい?私が許しません!!貴男もなんで番号交換してるんですかっ!没収です没収!」
残念、赤外線ですでに全員と交換した後さ!ほら、もうメールが来てる。貴方の子供を孕みたいです?
こいつと同類だっ!
「激しく否定します!子供なんて要りません!独占したいんですっ!・・・・・はっ!またまた罠に嵌めてくれましたねぇ?!・・・・・・・・・自爆でしたねっ!!」
なにこの子?って目で見ると視線に気が付いて行列を解散させてる。俺の方が帰るのが早いという思いで行列と一緒に帰る
「なんでですかぁぁぁ!!!!」
流石にやめよう
「ここどこ?」
「鳴海市ですね」
「感じからして日本?」
日本ってニホンかニッポンって二つあるけど今のところ両方正解なんでしょ?
個人的には日が目に見えてメッポンってなる。スッポン食べたいなぁ
「どうやら『リリカルなのは』の世界に来てしまったみたいです」
「そんなの本気でどうでもいいから俺の特典ってちゃんとある?」
「どうでもいいって・・・・・・(結構大事じゃないのかな?)。ちゃんと付いてますよ。残りも全部この特典に回しましたから強化されてるはずです」
「どうやるの?」
「そうですねぇ、実際にやってもらった方が覚えると思いますので、どこか広い場所に移動しましょうか。ここだと人の目が気になりますので」
「俺は気にしないよ?」
「一応周りの目がって言った方がよかったのかしら?」
こっちが本当の口調だろ?だってさっきから全然見た目とギャップが激しいしゃべり方だった。でもこっちはなんか見下されてる感があって嫌だ。あ、目がピキピキ言ってる
俺が見下してやる!って思って上から見下ろす
「あっちの方がいいですね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
無視された。この短時間で俺の対処の仕方をマスターしてやがる!
なんて恐ろしい子っ!
気が付いたら森の中にいた
さっきまで周囲に女の子しか居なかったのに、何時の間に植物に化けたんだ?
逆転の発想で俺が人間になったのだ・・・・・・・・そうだったのか!!
まさか、盲点だった。俺が・・・・・人間だったなんて!!・・・・・・・そうだよね?
ということはここはさっきいた公園じゃないな!?
「ここは森だっ!」
「見てわかるでしょう?!」
言った瞬間に突っ込まれた
「俺にそんな趣味はありませんので残念ですね」
「なにを考えてそんなこと言ってるかわかりませんが、ぜんっぜん残念じゃないです」
「え?じゃあ突っ込まれるのが好きなの?」
「なんの話ですかっ!」
「突っ込むか突っ込まれるかの話だぞ?」
なにをこいつ今更、さっきからずっとこの話題だったろうに
「今、なにをこいつ今更って思いませんでした?」
「相変わらず下着はエロいなと思いました」
「・・・・・・・・・・」
おぉうおぉう、拳をプルプルさせて頬を膨らませてかぁいいのぉ
「なんですか?その孫を見つめる祖父の顔は」
「孫を見つめる祖父の顔だけど?」
「だからなんでそんな顔をしてるのかって聞いてるんです!!」
「そういえばスッポンまだ?」
「なんでいきなりスッポンなんですかっ!?どこから出てきたんですかスッポンっ?!」
なんか喚いてるけど無視して周りを見てみよう・・・・・・・森だね
森と言えば虫だけど、いまだにゴキブリが存在していることに絶望してみるが、そこまで見たことないなと思って、スッポンを持ってきた
「どこからスッポン!!」
「ワームホールからだよ?」
「・・・・・・・・・・・はい?」
「ほら、質量が大きいとそれに比例しないかもしれないけど時間の流れが遅くなったりするじゃん?質量が大きいとつまり重力が強く作用するわけだ。つまり、重力を操れば時間と空間さえも操れる」
「どんな超理論なんですか?!」
「でも実際にできたけど?」
「ぐぐぐ」
呻くときにぐぐぐって言うのってなんでだろうね?どこにぐぐぐって言う擬音の要素があるんだろうか?
あれか?いびきか?だったら女性はやるべきじゃないな、特に幼女
なんで幼女かって?・・・・・・・さぁ?
目の前のこいつは身長は低いけど幼女じゃないし・・・・・・これはどこかで幼女と出会うフラグだな
一級織旗建築士(いっきゅうフラグけんちくし)でもあるまいし
あるまいし・・・・・ないまいしってないよね
「ないまいしってないよね」
「・・・・・・・・・・・・・」
「なんだい?そのこいつまた訳のわからねぇこと言ってやがるぜ、みたいな視線は」
「・・・・・・・・・・・。一瞬そのとおりに読まれたので放心しましたがそのとおりですが、もう気にしてませんので」
なんか冷たいな
じゃあ温めようか。電子レンジが一番早く温まる気がする。効率も良いような気がする。電気代も良い気がする。なにと比べてなんだろう?
でもこの世界って2000年っていう設定じゃなかったっけ?
なんで解るのかって?さっきの彼女達に聞いたのだ。一気に60人も増えるとは思わなかった
前世でも1万人とか行ったなぁ、懐かしいぜ。容量がほとんどそれに持ってかれた
でもこの世界だとガラケーなんだよね。ガラケーってガラガラペーの略?ケーとペーが違う?気が付かなかったー(棒)・・・・・・ガラパゴス
嗽(うがい)をする時は喉の途中まで水を含んで吐き出すんだよね。やりすぎると「ウェッ」ってなって涙目になるから気を付けよう!
でも普通のうがいより綺麗になるから、気を付けてやってみよう!飲み込む寸前で吐くんだ!
「うぇっ」
「いきなりどうしたんですか?!どこか気持ち悪いんですか?!」
「想像したら、喉に、来た」
「?????(さすさす)」
背中を撫でてくれるなんて、なんて優しい・・・・・普通だよね?
え?普通じゃない?背中をさすってくれるなんて毎日あったよね?軽い怪我とかだったらいいんだけど、風邪引くと大変だった。風邪も軽い?俺にとっては重いんだ。だって見舞いに来るだろう?
一回、風邪を引いたってメールを送ったんだよ。病気になってベッドに横になってると寂しくなってくるじゃん?で、とにかく送った訳。
そしたら世界経済が傾いて大変だった
だって俺の知り合いって身分が高い奴から低い奴(全員女性)まで結構いるんだよ。メールしたら全員来やがったからね
俺の家に約1万人も押し寄せて来て大変だった。5日間くらい寝てたんだけど、毎日約1万人居たね
で、社長とか会長とか女王とか教皇とか色々来るもんで、「何事だ!」って政府の人が来たりした。なんでもお忍びで来たんだって(約1万人中約7000人くらいは外人)
政府の人にはマリサ(女王)とエスティリア(教皇)、フェーリュ(王女)の3人に対応をお願いして帰ってもらったよ
その後、少ししたらテレビで「このままでは世界がっ!」ってニュースをやってて、なんだろうな?と思って見てたら、なんでも『某国の女王が謎の失踪!置手紙には「あの人が呼んでる!」の文字が!』、『若くして某宗教の教皇になった教皇が突然の視察!一週間のスケジュールを全てキャンセル!』、『世界シェアNO.1の自動車メーカーKKKの創設者でもある代表取締役が突然の交通事故!軽傷で一週間療養』・・・・・・全部俺のせいだねこれ
しかも一部だからね、これでも
その後、みんなは帰って行ったけど、その後も大変だった
俺の周囲に常に結構な数の人が居たから、学校の連中がプリント持ってこれなかった
皆、ボディーガードが一人に100人は付いてるからね。人が多すぎて、俺の家の周りの土地をすべて買い取ってそこに家建てて俺の看病をしてくれたからなぁ
政府の人もまたやって来て色々聞かれた。正直にみんな彼女ですなんて言えなかったから「セフレです」と答えたら後日、お見舞いに来た皆に泣かれた(また世界が傾いた)
最も大変だったのが、お見舞いの品・・・・・・・・はぁ
約1万人もいるから大変だと思うでしょ?その3倍は大変だからね?1人1つじゃないからね?複数なんだよ?そりゃあんまりお金を持ってない人は手作りの料理だったり、手作りの俺のブロンズ像だったり(材料費に全てを持ってかれたらしい)だけど、お金を持ってる人はその限りじゃないんだよ
まじで
いやほんとに
絶対くれるのが『超パスポート』、正式名称は知らないけど、これがあれば勝手にその国に入れたり出たりできるやつ。王族は簡単にくれるけど、普通のお金持ちはコネを使って手に入れてるみたい
あとは皆バラバラだね。高級外車(免許は持ってるけど実はコンセプトカーが欲しかった)をくれたり、医療機器の特許をくれたり、王位継承権を・・・・・ゲフンゲフン。
それでお見舞いの品が軽く3万点は行く中で、困ったのは保管場所だ
困ったから「置く場所がなくて困る」って言ったら、周りの土地が俺の名義になってた
どれくらい広いかって?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、あれぇ?日本だから山が見えるけど、どこまでが俺の山なんだろう?
以上の事があって、二度と呼ばなかったね。でもまぁそのおかげで『リーネ』と知り合えたから良いんだけど
お母さんの対応も困ったんだよなぁ。風邪引いたら全国から内科医を呼んで1人ずつ診察するからね
しかも基本的に俺と一緒に居たがるから、寝込んでる俺と一緒に添い寝するし・・・・。まぁそんな
一途?で可愛いお母さんだからついつい体をかさn・・・・・・全員と重ねたから今更なんだけど
ん?真面目に話してる?だって、話が進まないでしょ
と、まぁ回想とかしていると気分も良くなって、夜になってた
どれだけ時間が経ったか知らないけど、結局夜なんだから寝るしかないと思ってホテルに来た
ホテルの名前の由来ってなんだろう?片仮名だから英語から来てるのかな?でも片仮名自体がひらがなよりも昔に出来てるし
ホタルだね!
「違うよ!?」
「いきなりどうした?」
「なんか突っ込まないといけないと思いまして」
「へんなの」
「っっ!!!??一番変な人に変って言われてしまいました!!?・・・・もう、生きて生けません」
「あ、そう」
「そこはせめて、死なないでと言って欲しかったです。切実に」
「だって、いくら言っても生きて行けないんでしょ?」
「だれがそんなことを言ったんですか?!」
「俺」
「はぁぁ・・・・・」
なんか溜息ついてるけど無視して本来、ここに来た目的を遂行しよう
をすいこうしよう・・・・・おすいこうしよう・・・・・・おすいこうしょう・・・・汚水交渉
関係ないか
「えっとつまり、重力を操ると・・・・・・こうなって・・・・・・あれがこっちに干渉して、これがあそこに干渉して、そしたらこうなるから・・・・・・1つの結果が出たけど続けていくと更に・・・
・・・・・・」
「あ、あれ?な、なんか出会ってから、初めて真面目にしてるところを見てる!!」
今の俺は超集中モードだぜ!!・・・・・・・・初めての真面目ってなんだよ、最初から真面目だぞ
「ak12がvvr32にいって、uyi999以下uyi80がこれだから・・・・・・・・・」
今の俺は集中モードだからなにも聞こえないんだぜ!
「明日は海が割れると思います、いえもうすでに割れているのではないでしょうか?そんなことはないです、モーゼが・・・・・」
「えい♪」
「へ?みぎゃああああああああああああ!!」
いらっとしたから、雷落とした
どうやったのかって?
感覚でやったほうが出来そうだからやってみた
なんで重力操って、雷が落ちるのかって?
正確には雷じゃなくて電気だよ?適当に空気中の物体を重力でこすって、電気を起こして・・・・・あとは適当にやった
なんか、こすって、って聞くと卑猥だよね?
そうだ聞いてみよう
「ねぇ、ちょっといいかい?」
「ほぇ?っっっ///」
ベンチでボケッとしてた女の子に聞いてみた、くせっ毛がレーダーみたいにピョコピョコしてる
なにこれ可愛い
「顔を赤くしてどうしたんだい?恥ずかしい物でも見たのかい?」
「い、いえっ!!・・・・かっこよかったから、見惚れてました//」
どうやら俺はゴキブリホイホイみたいに、女の子を呼び寄せる特殊能力があるみたいだ
ゴキブリじゃないから女の子ホイホイ・・・・女ホイホイ・・・・女ポイポイ
捨てちゃったよ。3秒ルールね。また拾っちゃったよ
「ありがとう、カッコいいなんてお世辞でも嬉しいよ」
「いえいえ!!絶対お世辞なんかじゃありませんよ!!今まで見た男性の中でダントツでカッコいいです!!」
身を乗り出して断言する少女。気合入ってるね。何色なんだろう?
「そうかい?いやぁ、照れるなぁ。あ、そうそう。聞きたいことがあったんだ」
「なんですかっ?!なんでも聞いて下さい!!なんでも答えます!」
な、なんか純粋な瞳をしていて、いまさら「こするって卑猥だと思う?」なんて聞けない
ど、どうする!俺っ!
・・・・・メアド交換しとこう
「いきなりで困るだろうけど、メアドを交換したかったんだ」
「メアド・・・ですか?」
――――いきなり不審者を見る目にかわった
「君を一目見て気に入ったんだ」
――――いきなり恋する少女の目にかわった
展開が早くて分かんないやw
「気に入ってくれたんですかっ!!」
さっきよりも勢いがある
「う、うん」
「わかりました!!ぜひ交換しましょう!!イマスグニ!!」
「俺の名前は(こっちの世界の名前はどうしようかなぁ?・・・山田 太郎?やだかっこ悪い。もっとカッコいい名前無いかな?哭宮 桜華にしよう! え、なんでかって? さっきの女の子たちにも、そう答えたから)『哭宮(ナクミヤ)桜華(おうか)』だ。君は?」
「わたしは
青葉 美姫です!!よろしくお願いします!」
あ、原作の子じゃない