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 大規模な破壊の傷跡、災厄に見舞われた集落、大量殺害の現場……人類史のダークサイドを訪ね、考える本が増えている。

 こうした旅行は「ダークツーリズム」と呼ばれる。日本で広めたのは、東浩紀らがまとめ、昨年相次いで刊行した『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』と『福島第一原発観光地化計画』(ゲンロ…

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